幸治郎

昨日の石川獲得に続き今日は海本幸治郎獲得の報。彼の名を聞いて思い出すのは2003年ホーム名古屋戦。アウエーでは4-1とチンチンにした名古屋だったがネルシーニョ体制に変わり上位に来ていてこの試合は何と前半で4失点。その中で輝きを放っていたのはこの海本幸治郎だった。前半は三浦アツのいた左サイドを破りまくり、自らもゴールを決めていた。この姿を見て彼は代表入っても面白いのではなかろうかと感じたくらいなのだからよほどキレキレだったのだろう。移籍した新潟では目立った活躍はなかったがあの時の動きが戻れば右サイドの攻撃が面白くなる。しかしその名古屋時代は3-5-2の右サイド、今の4バックの右に適応できるのだろうかという不安も少し。かといって3-5-2だと廣山とかぶるんだよな、位置的に。そこは競争か。同い年の選手だけに活躍に期待したい。

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石川竜也選手期限付き移籍加入

鹿島より石川竜也選手をレンタルで獲得したとの事。石川といえばアマチュアで唯一あの99年ワールドユースメンバーに入っていた選手。鹿島ではフロンタの神様アウグストと相馬さんの陰に隠れ出番がなかった。相馬さん解雇でいざチャンスと思ったらから新井場がやってきて控えとなってしまっていた。という感じでなかなか出番には恵まれなかったがキックの精度も高いみたいだしいい補強ではないでしょうか。本職の左サイドが来たのは心強いし。これで左が定まってくれれば右はヤナギ・青葉・泰成・菅原あたりで競争となるのかな。こういった朗報は大歓迎です。

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湘南(西が丘)○2-0

テーマ:

4連敗し応援ボイコットもあるのかなと思ったがいつもと変わらず応援はスタート。逆にバックスタンドにも呼びかけていた。このスタンスで行くならばこっちも乗るだけだ。人数は全然だけれどホームという雰囲気にさせられるようにと思い手を叩いていた。



  松浦 齋藤

 大野   久場

  根占 金澤

菅原     藤田

  萩村 戸川

    高木



動き出しはまずまず悪くない。久場が最初のプレーでなんでもないトラップをミスしていた時は焦ったが泰成とワンツーを決めていたし守備でも懸命に戻っていた。湘南はファビオ不在でアジエルがFW。しかし平塚で対戦した時と比べカウンターにあまり切れがなかったようだ。佐藤悠介のミドルが何度か惜しかった程度でその佐藤にしてもこの日はパスミスが多くいい出来とは言えなかった。

右サイドをえぐってクロス、そのこぼれ球をハルがボレーシュート、このシュートがゴール左隅に刺さりヴェルディが先制した。

その後再び右サイドからのクロスを松浦がヘディング、というシーンもあったが威力無くDFにクリアされた。さて、初めて見た松浦だが中から左に開いてもらおうとした時に、「おっ、ちゃんと走りも出来る選手なのかな」と思ったが、それで受けようとしたボールをトラップミスした瞬間「だめだこりゃ」と思ってしまったのは否定できない。その後見せ場はあまりなかった。




    平本

アナ 大野 永井

  根占 金澤

菅原     藤田

  萩村 戸川

    高木



後半も安定した戦いを見せていた。左サイドからチャンスを作り久場がPA内で倒されてノーホイッスル。ブーイングもあったがありゃPKだと相手にとって酷かと。ちなみに今日の主審は砂川さんであまりゲームを壊さない人。下手審判だらけのJ2を考えればラッキーだったかと。ハルがFKを直接狙うなど今日はゴールに貪欲だ。

松浦を下げて一樹を投入。最初のプレーは何とFK。ハルが蹴ると見せかけて一樹がキャノンを見せたが枠の外。思ったよりもいいキックだった。

久場を下げて社長を投入。右サイドからチャンスを作り一樹がドリブルで突破を試みた。その一瞬のスピードについていけず湘南DFが倒してPKとなった。誰が蹴るかと思ったが、一樹が自分で決めて2-0となりほぼ勝負はついた。

湘南は坂本、永里兄、中町の3人を後半時間が進むにつれ投入し外池がFWしていたがそれほど絶対的なチャンスは作れていなかった。惜しかったのは最後の中町のシュートくらい。枠に入っていたのを義成がセーブした。そういえばその他のピンチって義成がキャッチングに行ってずっこけた時くらいだったな。このまま試合は終了。連敗を止め久々の勝利となった。




まだまだ一勝なので浮かれる気はさらさらなし。今日の湘南が良くなかったとも言えるので。そういや相手キーパーのコバヒロ(違)がうちにいたのを知ってるのって今のサポでどれくらいいるんだろ。と話はそれたが、大事なのはこの勝ちを続ける事。4連敗を取り戻すためには残り全部を勝つつもりでやらないと。現実的に考えれば厳しいけれどそれくらいの意識が必要だろう。メークドラマ、メークミラクル、なんでもいい。奇跡を自らの手でこれから起こす。それしかない。

INAC(西が丘)○8-1

テーマ:

始球式にモーニング娘。の吉澤ひとみが来るという事でそれだけ見に来る客が来るかもと思ってたけどそうでもなかった。いつもくらいの人入りだったような。それよりもしかたさんが給水ボトルを置いてるのを見て今日はスタベンなのか、という事の方が驚いた。左モモにテーピングしてたっぽいから怪我なのだろうか。長引かないことを願おう。浦和戦までには戻ってきて欲しい選手だ。




  大野 永里

 澤     近賀

 宇津木 酒井

中地      川上

  豊田 岩清水

   小野寺



右サイド川上の横パスをカットされ縦へ。大丈夫かなと思ったら豊田と小野寺がどちらも行かずにブラジル人がボールを奪い、小野寺が倒したところでPK。遠めだったので触れたのかどうかはわからないので何とも言えず。得点機会阻止というならばカードが出てもおかしくなさそうなもんだが、どういった判定だったのだろう。PKを決められベレーザが先制点を与えてしまった。

しかし、そのすぐ後、裏へ抜け出しDFとの競り合いで倒れPK、と思ったがノーホイッスル、チャンスが潰えたと思ったが永里がライン際まで粘り最後はフリーで待ち構えていた大野にパス、あとはちょんと蹴るだけという半分永里のゴールだった。

近賀のスローインで裏へ抜けた永里。ところがメイン側の副審が延々と旗を上げ続けていたのには驚いた。スローインはオフサイドにならないと知らないような人が審判してるのか。ちゃんと主審がわかってたからまだしも、ありゃあない。

左サイドで中地のパスを受けた大野がキープして近賀へ。シュートが左サイドにこぼれたところを宇津木がセンタリング、ファーサイドに走りこんできた澤がダイレクトボレーを決めて勝ち越しに成功。あのワンプレーだけでもお金を払う価値が十分にある素晴らしいセンタリングとボレーだった。

脚を痛めたのか元ベレーザの原歩が前半で交代。INACとしては中心選手を前半で欠くのは痛いだろう。

ベレーザは勝ち越したもののミスで流れを切ってしまうなどいい状態とは言えずに前半を終了。




  荒川 永里

 澤     大野

   原 酒井

中地      川上

  豊田 岩清水

   小野寺



右サイドからのセンタリング、大野のシュートが弾かれた後DFがオウンゴールしたように見えたがアナウンスでは大野の得点。ここはゴール裏から見た人のレポ待ち。

右サイドからチャンスをつくり永里が押し込んで4-1。

これまた右サイドから近賀のクロスを澤がヘディングシュート。これが決まり5-1。

相手DFが自陣でパス回し、と思ったら何と大野にパス。大野が一人で持ち込んでどうなるかと思ったが、最後は澤がコースを狙ったシュートを決めてハットトリック。

近賀を下げて荒川を投入。その荒川がいきなり仕事をした。自らドリブルで持ち込み右サイドを駆け上がった川上へ絶好のパス。川上のクロスをニアで荒川がヘディングシュートを決め7-1。

PA右で永里がキープし、倒れこみながらもゴール右隅にシュートを決めて8-1。

後半30分から去年のAFCアジア女子MVP原菜摘子を投入。15分のプレーだったが足下はやはり巧いなという印象を持った。これから徐々に機会も増えるだろうから楽しみだ。

1試合に1度は見ることがあるか、中地のシュート。なでしこリーグの公式プログラムでもネタにされていた無得点記録を止める事が出来るか、という点にも注目したい。1回シュートチャンスはあったが角度がなさすぎたので仕方ない。こういった楽しみを持つのもありだろう。

最後、永里へスルーパスが通り相手DF1人の状態で横に荒川が。当然フリーの荒川を選択。しかし荒川がシュートを見事キーパーにぶちあてるというあんまり喜べないオチがついて試合終了。




まぁいつものベレーザの試合でした。後半相手の足が止まったところにたたみかける。INACの選手が次々と脚を吊っていたのを見るとそれだけベレーザの選手に走らされたという事なのでしょう。そのベレーザ、今日のMVPは文句なしに澤。得点シーンだけに限らず暑い中良く動き回っていた。そしてあの決定力はさすがとしか言いようがない。失点のきっかけを作るなど調子が悪いのかなと思っていた川上、後半は完全に右サイドを支配していた。あれくらい出来るのであれば大丈夫でしょう。しかたさんが不在のDFはどうなるかと思ったが去年の経験が生きているか、岩清水が安定したパフォーマンスを見せていた。次のホームは同じ西が丘で湯郷戦。今年もベレーザが楽しみだ。

山形(味スタ)●0-1

テーマ:

  平本 バジ

 大野   永井

  金澤 菅原

藤田     デジ

  萩村 戸川

    高木




前半のチャンスは慎が永井へ出しダイレクトに繋いだシーン、もうちょっと弱ければFWとしてはちょうどいい位置に転がったが惜しかった。続いても慎から。左サイドの泰成の上がりを冷静に見て裏を狙った縦パス、泰成はシュートに持ち込めなかったもののフリーで一樹が。しかしこれがホームラン。前半のチャンスはこれくらいであった。デジマールから良いサイドチェンジもあったが得点には結びつかず。




  森本 バジ

 大野   久場

    金澤

菅原     根占

  萩村 戸川

    高木



相手左サイドから徐々に真ん中へ。そして右サイドでフリーだった臼井へ。クロスがファーの林に渡りヘディング、これはとめるものの中に居たレアンドロに押し込まれて点を許した。

その後の得点機はCKからの戸川ヘディング、右サイドの根占からパスを受けたバジが浮かせたシュートが入らなかったシーンくらい。平本消えてるなぁ、と思ったら本当にいなかった。何があったのだろう。結局試合終了。ホーム無得点3連敗。




今日の試合でほぼ決まった感じはします。3連敗して昇格できるほど甘いものではないでしょう。ましてやホームで。勝つ気があるチームとは思えないし、サッカーをやっているとは思えなかった。監督はもういいかなと。永井に関しては今日はそれほど悪くなかったのでまだしも、菅原を90分使った理由、誰か素人の私でも納得できるような説明できる人いないですかね?良いとは言わずとも効果的なサイドチェンジが出来ていたデジマール、積極的な上がりを見せていた泰成、この二人が途中交代で何も出来ない選手が何故残っていたのか。理解に苦しむ。そんなにラモスチルドレンを使いたいんですかね。森本に関しては使うほうが悪い。あれだけお粗末なトラップ連発でよく使う気になれたもんだ。昇格の希望も薄くなり、可能性のある若手も出てこない。見るべき楽しみも無い状態。まぁこうなるのは多少覚悟してましたがね。去年あの二人を切ったフロントの失策。シーズン最後に土下座してももう遅い、っていう事態になるんじゃないですかね。

水戸(国立)●0-1

テーマ:

萩村が藤田へパス、プレッシャーを受けていたためかボールを奪われぽっかり空いたスペースにボールを出される、そこにアンデルソンが走りエリア内に入り落ち着いて決めた。ヴェルディは左サイドの藤田を使って攻めようとしていたがそこがカウンターにもなり、また、上村が1対1で有り得ないディフェンスを見せていて水戸に攻め込まれていた。引いて守るイメージがあったがパスの連携もきっちりしていて、ボールを奪ったらサイドへという考えも浸透していた。前半はデジマールのFKが枠に入った程度。

後半30分になる前までは眠っていたようなサッカーだった。まぁ久場を入れてからチャンスは徐々に出ていたがフィニッシュまで持ち込めない。PA内で目の前にボールが来てもシュートを打ち切れないというイライラしたシーンが多かった。最後の最後、デジマールのFKをバジーリオが頭で叩き付けたシュートは無情にもキーパーにはじかれてしまう。試合終了。大事な試合を落としてしまった。




試合後は他の用事があったのでさっさと帰ったがまぁ当然ブーイングだったのでしょう。ラモスの引き出しも多くはないなと感じ取ったゲーム。前の試合と同じくやけくそ3トップ。FW入れたもののセカンドボールを全然拾えなくって決定機が作れないというもの。何で下がったのが真伍だったのだろう、というのは前の試合で感じた事と全く同じ。セカンドボールを拾うという意味では動きまわるハルの不在は大きかったように思える。出場停止なので大野が出られないのは仕方ないが、もっと疑問に感じたのはあそこまで社長にこだわるのはなんなんだろう。これ言っちゃうとまぁ気を悪くする人も出るでしょうが、これを見て 四 番 佐 伯 に固執する牛島監督を思い出しました(「他に誰が居ますか」なんて言ったら本当に重症だな)ラモスの中では廣山はサイドバックなんですかね。今日入ってなかったのは今ひとつ納得できず。



ラモスも言っていた様に選手も当然猛省すべきでしょう。前半はサッカーを舐めているとしか思えないプレー。勝ちに行く姿勢が感じ取れなかった。目が覚めるのが遅すぎ。原監督が野間口に言ったコトバを少し借りるなら、サッカーを舐めるのは勝手だがヴェルディのユニフォームを舐めるな、ヴェルディのユニフォームを着て試合に臨むならそれなりの準備をして万事を尽くす努力をしろ。J2に居たいというなら本人の人生だから勝手だけれど、このチームのユニフォームを着てプレーをするならば何が何でもJ1に戻るというプレーをして欲しい。今言える事はそれだけだ。

横浜FC(味スタ)●0-2

テーマ:

  平本 バジ

 アナ   永井

  大野 根占

ヒキ      塗師

  萩村 戸川

    高木




横浜FCにやられるならこのパターンだろうと予想できた失点だった。カズのCKを頭で合わせたのは192cmのトゥイード。完全にどフリーで後は押し込むだけだった。守りに関してもこのトゥイードの存在は大きく、クロスをことごとくはね返していた。攻守の切り替えも速く、これまで失点が少なかったのも納得できた。ヴェルディがノーチャンスだったわけではなく惜しいシーンもいくつかあった。左サイドからヒキ・アナ・バジのブラジル人トリオだけで崩したシーンもあった。前半の終わりくらいに右サイドに開いたアナから社長へパス、社長は中にパスを狙ったがDFにカットされてしまう。あの場面、フリーだったんだし私としては自分で打って欲しかった。終了間際、一樹のパスに抜け出したバジーリオがトゥイードと競りつつシュート、しかしこれはゴールバーに嫌われてしまう。トゥイードが痛めたらしくピッチから退いたまま前半終了。




  森本 バジ

    平本

  アナ 久場

    大野

廣山     塗師

  萩村 戸川

    高木




真伍を下げて森本を投入。横浜FCはトゥイードを下げた。相手にとっては不幸だがこれはチャンスかなと思っていた。しかしなかなかシュートに持ち込めない。ヒキを下げて廣山を左サイドに投入。

そして横浜FCに追加点が。アウグストのパスから左に抜け出され中に折り返したボールをカズに決められた。

社長と久場を交代して選手を全て使い切った。しかしそれでもなかなか決定期は訪れず逆に高木がヘディングでクリアしたボールをアウグストに拾われ危うくゴールされそうになった。

30分過ぎ辺りから惜しいシーンがいくつか出た。CKから一樹が頭で叩き付けたが菅野のファインセーブに遭う。戸川がロングシュートを放ち入ったと思ったがポストを叩いた。戸川があんな素晴らしいシュートを打てたのかと驚きもしたが。左サイドで繋いで放ったミドルのこぼれ球を森本が詰めようとするもキーパーとの距離がなくキーパーに当たってしまったシーンもあった。点が取れず試合終了。絶対に勝ちたい一戦を落とす結果となった。




今日の試合は一つのターニングポイントとなるかもしれない。それだけ地力の差を見せ付けられた試合だからだ。ここから諦めて中位を彷徨うか、このままじゃいけないと選手が目覚めドラスティックな変化がおきるか。ただ、後者が起きる事はそうそうないわけで。昇格するためには今のままでは難しいという事はもう明らかでしょう。トゥイードの抜けた横浜相手に1点も取れないのはいただけない。惜しいシーンがいくらあったとしても今は結果が大事なのだから。これがチームの力なのかもしれない。バックスタンドでは試合後拍手が起きていたがとてもそんな気分にはなれなかった。当然、選手の中にも歯を見せている人間は一人もいなかった。現実を見据えた上でやるしかない。

愛媛(愛媛)□0-0

まぁシュートが3本ってとこを見ても遠征疲れなのは明らかでしょうね。確かにカリオカが怒るのも分かるけれどあれだけ内容が良くない時に負けなかったのは幸いかなと。高木の調子が戻ってきているのがこの試合での朗報でしょう。次は横浜FC戦。勝つしかありません。






健太郎、あのハンドはないだろう(泣)