共に

スタジアムに足を運ぶ際に自分は観戦者という意識でしかなかった。しかしある選手のコトバに教えられた。自分ではなく他の人がサインを貰った時の話。その時の選手のコトバ、「共に頑張りましょう!」そうか、戦うのは選手だけじゃないんだ。その頃から具体的に何をするわけでもないが、気持ちは選手と共に、という意識で試合を見るようになった。今年から12番がサポーター番号となったのは、クラブもサポーターと共に戦おうという意識の表れなのだと思っている。最近になって変わった事は、ホームの試合ではレプリカを最寄駅から着るようになったこと。スタジアムに入ってから前は着替えていたけれど、より早くから試合に入っていきたい、そんな思いでレプリカを着てスタジアムに入っている。スタジアムまでの道のりも緑になったらと思っている。それに少しでも近づけるように次もユニを着て歩く。
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Vamos! Vamos! Washington Vamos!

去年のブラジル得点王。そうなると他のチームからのオファーも当然あったことだろう。それでもワシントンは、ヴェルディを選んでくれた。そう、これは縁。来年の話は置いておいて、今年はシトンとともに戦うわけだ。あれだけ素晴らしい能力を持った選手が来た事を嬉しく思う。プレーで私達の記憶に残る事は当然だろう。ボールが手に入ったら見るたびにまた思い出せる。なので、、、欲しい。
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ナビスコ杯広島(国立) □2-2

テーマ:

一年前の国立、同じナビスコの広島戦だった。私はサッカーというものは11人の意思統一がされていないと勝てないものである、と思っているが、それをいい意味で裏切ってくれた試合でもあった。桜井直人一人で勝ったようなものだからだ。まぁ相手のFWの決定力不足に助けられたが3-0勝利が妥当という内容では決してなかった。それくらい全体の出来が悪くてもある選手がキレキレだったから勝った、そんな試合だった。今年はどういった試合になるのだろう。試合前には赤いモップと緑の遠藤保仁が何故か来ていた。バックスタンドまで来ていたのだが、その遠藤に対してチアースティックで殴るという暴挙に出た坊主頭の太っちょ、痛すぎる。ちなみに他チームのタオルマフラー持ってきていた。こんなサポを飼ってるのかと思うとそのチームも可哀想だなぁと。米山と山卓が登録メンバーから外れベンチにはユースの弦巻が。山卓不在でソリッドな守備が出来るだろうか。スタメン出場の久場と玉乃がワクワクしていたのが印象的だった。


  シトン 平本
     玉乃
平野      久場
   慶行 林
 上村 戸川 李康珍
     高木


広島は最初ヴェルディの右サイドを突いてきた。狙いは分かっている。久場のところを徹底的に突こうと。しかし彼も簡単には突破されない。スピードがあるのである程度対応できていた。中盤のミスパスから佐藤寿人へスルーパスが出て抜けられたが義成が前に出てシュートを弾いた。森﨑兄弟、桒田がボランチのところでボールを奪おうとしていたのも分かった。そのせいか今日は林のミスが目立っていた。しかしそんな後に巧いプレーを見せる。ある意味ショウタイムの主役なのかもしれない。
相手ショートコーナー。森﨑浩司-茂原、そして再び森﨑と繋ごうとしたところで久場がボール奪取。左サイドは人が居ない。ドリブルで独走してついにはPA前まで来た。そこで中に折り返したがワシントンのシュートは惜しくも止められる。あそこまで速いドリブルを持っているとは思わなかった。カウンターの時に武器になる、これは。玉乃はシンプルにプレーしていた。ドリブルを仕掛けるところ、簡単にはたくところ、サイドチェンジ、周りがよく見えていた。ダイレクトでかつ正確なパスを見るとヴェルディらしいプレーヤーだなぁと。何かやってやる、そんな気持ちが二人からは感じられた。
積極的な攻めもあってPA付近での攻撃が続く。平本にパスが渡りシトンへ。その間に平本は前へ。吉田がその時にシトンに気を取られて平本をフリーにしてしまう。シトンは簡単にワンツーで返し平本が抜けた。ワントラップして下田との距離は短くなったが浮かせて決めた。素晴らしいゴールだ。
その後も前に行く姿勢を見せていた。李康珍の突破、サイドからのクロスを逆サイドが折り返すなど今まではあまり見られなかったシーンが結構あった。どこまで出来るか不安であった久場も良いアクセントとなっていた。これは期待できるかな。


  シトン 平本
     大悟
平野      久場
   慶行 林
 上村 戸川 戸田
     高木


前半は大人しかった広島だが交代選手が怖かった。右サイドはそれほど脅威でなかったが駒野に関しては別だ。一本のクロスで勝負を決められる選手だ。そして中盤でリズムを作るベットが控えていた。この二人が早めに入るとちょっと怖いな。右サイドで康珍がインターセプト。その後独走してクロスを送るがシトンには合わず。2年前の名古屋戦で見たロペスのオーバーラップを思い出した。玉乃に代えて大悟。CKからの得点に期待しよう。広島もベット、駒野、大木を入れて仕掛ける。しかしベットはそれほど怖くなかった。やはりまだまだコンディションが良くなかったのだろう。しかし駒野は別だった。ファウルからのリスタートは素早く右サイドへ。遠めだったがクロスを上げるとガウボンが頭で合わせゴール。センタリング、ヘディングの強さ、あれはどうしようもなかった。しかしそれまで殆ど消えてたガウボンがあんなにいいシュート決めるとは。このプレーで康珍が足を痙攣させてしまい戸田と交代。
広島はターゲットをガウボンに絞った。左サイドから服部がクロスを入れる。戸川と上村が被ってしまいガウボンにうまく身体を使われ反転後シュートを許し逆転されてしまった。防げなかった失点ではないだけに悔やまれる。この時点で勝ち点3の可能性はほぼなくなった。
負けの許されないヴェルディは5分のロスタイム全て縦への長いパスでで勝負。もうだめかなと思われたが戸田のパスを大悟がスルーしてシトンへ。トラップ後、小村にユニを引っ張られながらも身体を反転してシュート、これが決まり同点となった。これで試合終了。負けなかったものの予選突破が一気に厳しくなった。


シトンの最後のゴールは素晴らしかった。でも、勝てなかった。やりきれない気持ちでいっぱいとなった。いつも1969席で見かける人が叫んでいた。「勝ち点1で満足してんじゃねえよ。勝ち点1じゃ意味ねえんだよ」叫びはしなかったが私も同じ気持ちだ。拍手している人達も居たがとてもそんな気分にはなれなかった。試合後挨拶に来た選手の中に、歯を見せて笑っていた者が居た。あの悔しい試合の後では理解に苦しむ。周りの選手は皆悔しがっていたのに。
来週ガンバが勝てば1位が決まり我々の予選突破は厳しいものとなる。予選突破の可能性がゼロとなった広島のモチベーションが高くなるはずがない。恐らく若手をテストしてくるだろうからガンバを破る事は望めないだろう。今後2勝しても予選敗退は十分考えられる。ホームでの2引き分けが痛い。
ナビスコ関係なくチームとしての収穫は久場と玉乃。サッカーを楽しんでいた彼らはその持ち味を思う存分に発揮していた。柳沢を欠いて山卓の控えに不安を抱いていたがもう大丈夫だろう。シトンの勝負強さは健在。放り込みだけのサッカーにはして欲しくないが、今日のような試合ではそれもせざるを得ないだろう。そういった時に身体を使ってゴールの出来るシトンは強みだ。勿論勝ち点3を得るに越した事はないが、ここから先は一つ一つの積み重ねが大事となってくる。最後まで諦めてはいけない

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11の質問

━━━━━━━━━【 ヴェルサポに11の質問 】━━━━━━━━━

1.まずはお約束。ヴェルサポ暦は何年ですか?


92年のナビスコからテレビを見始めたので14年目に突入。


2.ワシントン選手の足のサイズは?


16文にしたかったけれど実際は300mm


3.高木選手の愛犬の名前は?


高木☆さくら

4.今年のヴェルディ、あなたが選ぶベストシーンは?


柏レイソル戦でゴール裏とバックグランドから緑のボードを掲げた瞬間


5.0-0のままロスタイム突入!あなたが監督なら?


劣勢なら守る。五分五分なら攻める。押せ押せなら少しだけカウンターに気をつける。


6.ブログの代筆を先輩や後輩に頼む山田選手。代筆させられた選手は誰?


小野雄平、戸川健太、三原直樹、川上直子  ユースやベレーザの選手にも代筆を頼んでいるので目が離せない


7.ヴェルディに強力な助っ人登場!いったい誰?


動く金鉉錫、FKを遠慮するラモン、スピードのあるウベダ


8.ポペイロ袴田さんだけが「チャールズ」と呼んでいる選手って誰?


久場政朋


9.ここはスタジアムだと思って思いっきり叫んでください。


勝て!


10.拝啓、ベリーベリーヴェルディ企画室へ 、、、 こんなことやってよ!


○○選手への思い、○○年の思い出などを募集してみるのも面白そうですね


11.選手のみなさんにエールを!


強くて楽しいサッカーを見せてください。

布石?

読売の朝刊で火曜日に連載している李国秀氏のコラム、昨日の記事に私は驚いた。ライセンスの取得を目指しているそうな。人を育てる事に意味があり資格には意味がない、と全く取る気がなかった氏が自分の壁を破るためにライセンスを取得しようとしているそうな。確かにS級の意味があまりなさそうな事は李さんの2年間を見れば分かる。その後の監督がS級保持者と考えるともっと分かる。ある種のこだわりだったのかなと思う。そんな李さんがライセンスを取りに行くという事はもっと大きな考えがあってのことかと解釈している。


L&Jの運営があると難しいのかなと思いつつも私はヴェルディの監督として帰ってきて欲しいなと願っている。当時は助っ人3人合わせての年俸が今のワシントンの半分くらいだったという財政難だったためなかなか思うような補強が出来なかったが、当時より潤沢な資金があればどういうチームを作り上げるのだろうという楽しみもある。選手の発掘能力も高いだろう。ベテランの杉山弘一と本並健治を見事に再生させ、練習生だった中澤佑二を代表にまで育て、浦和サテライトの河川敷で陽の目をまだ見ていなかった桜井直人をブレークさせた(特に桜井に関しては最大の発見だと思っている)どこかに眠っている原石をダイヤにする力を持っていて新たなスター発掘も期待できる。


現在チームの中心である桐蔭組、彼らとて永遠にプレーできるわけではない。勿論長くヴェルディでプレーする事を望んでいるがいつかは一線を退く時を迎えるだろう。その時に彼ら並みの技術の高さ、賢さ、強さ、社会性を兼ね備えた選手が出てくるのだろうかという不安もある。ユースにも携わってそういった選手を育成して欲しいなと思っている。


ライセンスを取る=Jリーグ復帰のため、と決まったわけでもないのに戻ってきたときの事を考えるとやはり期待してしまう。

観戦スタイル

ホームでの観戦
開場30分前には現地へ。待っている間にレプリカ姿に。開場後1969席の最前列真ん中寄りを確保。選手入場時にはタオルマフラーを一人ながらも掲げる。ゴールが決まった時は1969席でも立ち上がって叫んでガッツポーズ。

アウエーでの観戦
ゴール裏で襷に入る。ゴールが決まった時は知らない人相手でも喜びを分かち合う。


ベレーザ戦
メインでまったり観戦。良いプレーにはどんどん拍手。

こう書いてみるとこだわりっていうのはあまりないんですね。でも1969席で叫んじゃうのって傍から見たら浮いてるものなのかな?タオマフは多分浮いてるかもしれないけど今後もやります。

ナビスコ杯ガンバ(万博)●3-5

試合を見に行ったわけではないので多くは語らない。重症である事は間違いないだろう。4失点を2回、5失点を2回なんてプロのチームではない。選手も悔しい?悔しがってるならとっくにそれをバネにして解消されているでしょう。キャンプで一体何をやったんだか。今日は大阪まで行かないで心底良かったと思っている。と、休日出勤&なでしこジャパンを見られずにストレスありありです。

ガンバ戦プレビュー

仕事のためナビ杯もなでしこジャパンも見に行けず少し凹み気味。
今日の対戦相手のガンバは代表戦のためセンターラインの3人が出場しない。とはいえ、アラウージョの決定力の高さと、久々の出場機会に燃えているであろう吉原宏太には要注意だ。ヴェルディの鍵となるのは相馬祟人。去年の万博と長居で対面の渡辺光輝に完全に勝っていた。万博はJリーグ初ゴールを含め2点を決めた場所。相性も悪くない、というよりはブレークのきっかけとなった所だけに期待も高い。勝ち点3を得てリーグ首位に立ちたいところだ。
巨人と親会社が同じだったから、という何となくな理由で日本リーグ時代は読売クラブの結果を気にしていた(新聞の結果のみしか見ていない程度であった。)Jリーグが開幕しチームはヴェルディ川崎となりテレビで試合を見るようになった。数多くのスターが居た中で、石川康のアグレッシブなプレーに注目していた。そして三浦知良の勝負強さにはいつも感心させられた。時が過ぎ親会社が撤退。多くのスター選手が去っていったが逆にこの時からより関心を抱くようになっていった。李国秀総監督のもと、能力をより発揮出来る選手が増えチームは99年の1st stageで2位となった。チームの主力となった桐蔭組、神がかったセーブを連発した本並健治、練習生からベストイレブンになった中澤佑二、中盤の王様石塚啓次、サイドの暴れ馬杉山弘一、生粋のドリブラー桜井直人、彼らのプレーに惹かれる自分が居た。移転後に初めてサッカーを生観戦した。その時はまさか今のようにほぼ毎回ホームに行くようになるとは想像も出来なかった。石塚啓次、林健太郎の巧さは見ていて楽しかった。そうして通ううちにいつの間にか欠かせないものとなっていった。
彼らのプレーを見るため、そして彼らに続くプレーヤーを見るためこれからも私は足を運ぶ。