あの世授業30時限目
テーマ:ブログ地獄道、餓鬼道、の話をしてきました。
生まれ変わりたくない3悪道の最後、畜生道について今回は説明します。
ちなみに畜生道を簡単に説明すると動物や虫などの世界です。
犬や猫などの愛されやすい動物だといいんですけど、ゴキブリなんか生まれ変わってしまうと何だか嫌ですね。
好きな時好きなことができるんですけど、人間に捕まって食べられたりとか、殺されたりとかしてしまう危険が常にあります。
ですが、龍や鳳凰などの霊獣に生まれ変わることができたら、天道と同じような生活が出来るということです。
ですので畜生道が次に進む道だと閻魔大王に言われると、かなり幅広いジャンルに生まれ変わる可能性を秘めていますね。
大金持ちの愛犬ならばいいですが、大金持ちの家にいるゴキブリだったら住む場所は一緒でも大違いですね。
直ぐ駆除です。
龍だったら神に近い扱いを受けるのですが、畜生道が3悪道の地位にあるのには理由があるのです。
江戸時代よりもかなり昔、衛生状態がよくない時代がありました。
排泄物の処理や遺体の処理を担っていたのが野生の動物です。
特に犬がその担当をしていた時代がありました。
そんな姿を見るとカワイイなんて感じではないですよね。
南極物語で有名な犬、太郎・次郎もアザラシの糞を食べて生き延びたなんて説もあるんです。
しかしながら、お釈迦さんも輪廻転生する間に何度か畜生道に生まれ変わっています。
あの世授業23時限目で説明した月に昇った兎はお釈迦さんの生まれ変わりだったそうです。
それ以外にも牛になっていたり、ネズミになっていたりしている話があります。
お釈迦さんの動物だった頃のお話も面白いの次回詳しく説明したいと思います。
人間は食物連鎖のピラミッドの頂点に位置する生物です。
なので生命を維持するのにどうしても他の生物の犠牲なしにはいられません。
自然の摂理なのですが、それ自体を残酷であると捉えてしまう思想もあります。
食べられる側よりも食べる側にいたい。
だから畜生道に生まれ変わりたくないというのが、畜生道が3悪道に入っている理由だったりするかもしれないですね。
〆の言葉
「弱肉強食の世界よりも焼肉定食の世界の方がいい」





