September 20, 2009
オーケストラが夜空をすべる夢日記《夢日記まとめ15》2009年3月〜4月
テーマ:夢日記/Dream Diary
オーケストラのコンサート。
割れんばかりの拍手と賞賛。
コンサートの興奮も覚めやらぬ中、
すぐさま会場を後にする演奏家達。
人気のない場所まで来たのを確認し終えると、
彼らの身体はみるみる溶け出し、
ひとつに融合すると流線型の白いUFOになる。
出来立てのUFOは鈍く光を放ちながら
音もなく夜空に登っていく。
そしてまるで流れ星のように
ヒュンと夜空をすべっていく。
次のコンサート会場は、
いくつもの海洋と山脈を越えた遥か先の大陸。
だがこの速度ならば
夜明け前には到着するに違いない。
ところがエベレストに差し掛かったところで、
UFOはミサイル攻撃を受け雪山に墜落してしまう。
そこは雪に閉ざされた白銀の世界。
UFOは雪に半分以上埋まり、
ピクリともしない。
もちろん生存者はいないだろう。
やがて吹雪の中を人影がひとつ近づいてくる。
長い黒髪をなびかせて現れたのは
敵対するオーケストラを率いている女。
そしてこの女こそ、
このUFO撃墜計画の首謀者である。
女はUFOを注意深く探ると、
その船首をグイッと力任せにもぐ。
次の瞬間、船首は女が密かに想いを寄せていた、
コンサートマスターの男の生首にかわっている。
(Mar 30th, 2009)
◎ヒツジの集団が大学に入学する。
新入生のうちの実に5分の1が羊である。
新入生は講堂に集められると、
1人ずつ順番に
自己紹介と希望する専攻を述べていく。
教授陣は
女の子のヒツジしか眼中にない。
(Mar 29th, 2009)
◎隣近所との攻防戦が繰り広げられる。
敵の正門玄関を固めるのは、
強力な空気砲が武器のサイ。
僕たちは木の葉のように
クルクルと吹き飛ばされてしまい
近づく事さえ不可能である。
仕方なく裏庭からの侵入を試みる僕たち。
しかし気づいた時には
ネズミ部隊にあたりをぐるりと包囲されている。
(Apr 20th, 2009)
◎三万人の心臓が
間もなく一斉に停止するという。
僕もそのうちの一人。
しかしみすみす死んだりはしない。
既に対策を打ってあるのだ。
交換用の新しい心臓。
真空パックにして首から下げて
常に持ち歩いているのだ。
それは胸元でドクンドクンと力強く
今も鼓動している。
(Apr 23rd, 2009)
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