浅野ゆう子 / ゴールデン★ベスト RCA FUNHOUSE Years
どうも、Corgi(コーギー)です。
浅野ゆう子といえば、今では大ベテラン女優ということになるのでしょうが、彼女は歌手として14歳の時にデビューし、初めの頃はいわゆるカワイコちゃん系アイドル歌手として、その後はルックスとプロポーションの良さから徐々にセクシーさを売りにしながら、一定の人気を保ちつつ1990年頃までレコードをリリースしていました。(余談ですが、1979年に発売されたEP盤「サマー・チャンピオン」は彼女自身が水着を着ているジャケット写真で、オークション市場ではけっこういい値段がついています)
女優としての活躍とともに音楽活動からは遠ざかってしまいましたが、今回紹介するのは、彼女がRCAとファンハウスに残した音源からのベストセレクションとなる『ゴールデン★ベスト』です。
全22曲のうち、約2/3が1970年代~80年代の曲、そして残りが90年代の曲という構成になっています。特に聴きモノとしていくつか挙げるとすれば、やはりここでも筒美京平の存在を無視できないでしょう。彼女の最大のヒット曲である「セクシー・バスストップ」は、“ジャック・ダイアモンド”という耳慣れない作曲家の名前がクレジットされていますが、これは筒美京平のペンネームであり、もう1曲「ハッスル・ジェット」も同様です。(なぜペンネームだったのかは知りませんが、ちなみに、「セクシー・バスストップ」は、後にEPOが『POP TRACKS』というカバーアルバムの中で取り上げていて、こちらも良いです)
なお、このベスト盤に収められた筒美京平作品は「ムーンライト・タクシー」、「オー・ミステリー」、「ストップ・ザ・カンバセーション」、「ぽつり・ぽつり」の4曲で計6曲ということになりますが、実は1995年にCD化された『ベスト・ヒット』(1980年当時に発表されたベスト盤)には、いしだあゆみで大ヒットした筒美京平作「ブルーライト・ヨコハマ」のカバーが収録されているので、入手困難ではありますが、そちらもチェックしてみて下さい。
Title:ゴールデン★ベスト RCA FUNHOUSE Years
Artist:浅野ゆう子
Label:RCA / Funhouse









