2008-02-05

フジマキ流「自分ブランド」のつくり方

テーマ:TSUTAYA BOOK STORE

こんにちは。 ウエダです。

藤巻幸夫さんの講演を、六本木ヒルズへ聴きに行きました。


いかに自分の持ち味を活かし、周囲を巻き込み、自分の名前で生きていくか。

ご本人曰く「本当にイケてなかった」伊勢丹の新人時代から、カリスマバイヤーと呼ばれるまでになり、福助の社長として再建に努め、イトーヨーカ堂で衣料の新ブランドに挑戦し・・・という経歴を振り返りながらのお話です。


「伊勢丹の2階で、バーゲンの呼び込みとネズミ退治しかしていなかった」 という数年間が、いかに「イケてなかった」かを面白おかしく話してくださるのですが、ぼくも小売の現場が長いので、自分とも重ねやすくて、聴いて本当に元気になりました!


藤巻幸夫さんは 「自分ブランドの教科書」 「自分ブランドで勝負しろ!」 といった本も書かれています。
本を読んでも十分アツい気持ちになれますが、何せ内容がマインド・気合・姿勢についてですから、やはり実際に見て、明るくエネルギッシュな声を聞くと伝わり方が違います。

質疑応答の時の、藤巻幸夫さんの話の聴き方がやっぱり凄いと思ったのですが、そういうことは講演でないと分からないですものね。


自分ブランドの教科書

そしてこの講演の後半は、お兄さんである藤巻健史さんとの対談でした。

お兄さんはどちらかというと朴訥としたキャラクターで、 弟さんの喋りとはまるで対照的。


藤巻健史さん は、三井信託銀行から外資のモルガン銀行に転職し、「伝説のディーラー」と呼ばれるまでになった方です。 ファッション界と金融界、ご兄弟で業界もキャラクターもまるで対照的というのが面白いです。
しかしお二方とも自分の軸をしっかり持って、それぞれの業界で大成功をされている。

どちらのキャラクターも「自分の持ち味」で、どちらがいいというか、それが自分らしさであればどちらでも正解なのかなあと思ったのでした。


つい先日の2/1付けで、藤巻健史さんが社長を務めるフジマキ・ジャパンの副社長に、藤巻幸夫さんが就任したばかりだそうです。

小売をベースとした「商売」に精通する弟さんに対し、「マクロの経済も勉強しろ」 とおっしゃるお兄さん。

ぼくも店のことだけでなくマクロも勉強してみようかなと、普段まったく手を出さない分野の、藤巻健史さんの本 を買って、サインを頂いたのでした。


マネーはこう動く

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