映画「オペラ座の怪人」て やばかった | 天井桟敷 映画のはなし

映画「オペラ座の怪人」て やばかった

メディアファクトリー
オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産)


劇場での「オペラ座の怪人」上映最終週に、4回みたわけですが。

や、ばかですね、私も。


実はこの映画、「絶対に劇場で観るんだ!」とか、気合い入れてみたわけじゃないんです。

「オペラ座の怪人」て、それはそれはものすごい知名度なわけなので、ストーリーは大まかにはわかってるし、なによりでている役者さんのことを誰一人しらなかった。

なので、みられたらみようくらいに思っていました。
それこそレンタルか金曜ロードショーか日曜洋画劇場でいっかな勢いです。

かるーい気持ちでみたはずだったんです。

ところが・・・

おもかった・・・。



なんだ、あれは。



だれなんだ、あの怪人は(また、えらく色っぽいが)



どっから連れてきたんだ、あのラウルは(また、えらくハンサムだが)



クリスティーヌ!なんてかわいくてきれいな歌声なんだ。



えーっと。私に、どうしろと?

・・・こうして久しぶりに、映画にやっつけられてしまった私でした。


く、オペラ座の怪人め。
こんな映画みせつけられたら、ひとたまりもありません。

そして、この映画をみた大半の方が、ほぼもれなくバトラー氏に逝くわけですが(あ、きめつけてますね、ごめんなさい)私もその一人に簡単になったしだい。


うわ、さっぱり感想じゃないですね。

ほんとすいません。

いずれまた、別の機会に!必ず!



でも、これだけは言わせてください。
一度ファントムに絞め殺されておくべきです。


ちぇき!


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