年明け正月の礼を済ませて、
片付けもそこそこに、練習試合を組んでいた
クラブ活動に出たのですが、3日めにダウン。

胃液を吐きながら家で休んでいましたがよくならず、
3学期早々の10日には、「すい臓がかなりはれている」と言われ、
家では養生ができないので入院することにしました。

家には家族の顔も我が娘の顔もおぼつかなくなったほど
痴呆の進んだ養父がおりましたので、
「家を放りだして・・・」「勝手に入院して・・・」と
言われましたが、「命にはかえられない」と、
心を鬼にして病院に世話になりました。

症状が落ち着くまでの2週間は個室にいましたが、
どんどんと体が蝕まれていく恐怖と「死」が結びつき、
暗たんとした気持ちで長い1日、1日を送ったものです。

それでも二週間も過ぎると食事が入るようになり、
相部屋に移ってからは、周りの人の話を聞いては
気を待ち直し、子供だちからの手紙や、
顔を見にきてくれる生徒たちやお母さんたちに
励まされ自分を叱咤激励したものです。

病院の治療を信じて疑わなかったうえに、
根本から治すのでもなく、
こうして出てくる症状を別々にとらえ、
それぞれを訴えては治療をうけていた私の体は、
薬漬けの中でよくなるどころか
次々に病気を増やしていったのだと思います。

今思うと、恐ろしくもあり、悔しくもありました。
気力だけでは、生身の体はもちません。
休むべきときには休むことの大切さを痛感しました。

また「忙」の字のごとく、心を失うと体も失うことを、
またその逆も可なりということを身をもって知った思いでした。

1ヶ月ほどの入院生活とて1ヵ月の休養とで、
体力も戻り、心のゆとりもできたと思います。
ただ入院生活も終わりになったころに、
左足の外側にお尻から激痛が走りだしました。

レントゲンでは異常なく「温めなさい」と言われ、
痛みのとれないまま退院しましたが、
3週間目には歩くのもつらくなり、
整形外科にペイン専門の先生がおられると
紹介された病院で受診。

腰に髄膜ブロックとかいう脊髄注射を3回してもらいました。
「この注射が効くなら坐骨神経痛だと思います」
と言われました。

回を追うごとに痛みは薄らぎ、
3回目をして3日もすると痛みは完全にとれ、
「やっぱり母譲りなんだ。良いところは似ないものだな」
と納得していたものです。

あと1年ばかりは、この坐骨神経痛から
解放されていたと思います。

3月に職場復帰してからは体調もよく、
新学期も待ち上がりクラスを担任して、
快調なスタートを切ることができました。

夏に入っても、恐れていた肝炎もすい臓炎も
起きずホッとしたものです。
夏休みに入ってからは、ラジオ体操に行く前に、
子供だちと2キロくらいジョギングをはじめ、
その爽快感を昧わったりしていました。


しかしいいことは長く続かないもので、
8月18日、たのしい旅の思い出になるはずだった日が、
一転して2回目の追突記念日になってしまったのです。

この日は、学年の先生方6人と旅行に行くことになり、
ワゴン車に乗り込んで、一時間半ばかりして、
渋滞停車していたところへ、
軽トラックが突っ込んできたのです。

後部座席左側に坐っていた私は直撃され、
シート内の金具で背骨を強打、
体ごと前のシートに突っ込んでしまいました。

私と運転をしていた先生とが異常を訴え、
とりあえず近くの病院で診てもらいました。

軽いムチウチで1週間の安静加療が
必要との診断書が出されました。

その晩から凄い症状が出てきたのです。

頭痛、めまい、吐き気に加えて、
骨盤全体が砕かれるように痛く、
左肩から手先にかけて激痛が走り、
握るどころか、動かすこともできませんでした。

まるで地獄の拷問のようでした。
近くの病院へ行って診てもらいましたが、
「病院ではどうしようもないので、
頭や首を冷やして家で寝ていてください」
と言われ、薬とシップ薬をもらって借りました。

1週間たってもいっこうによくならないので
また病院へ行くと、「病院へ来るより家で寝ておきなさい」
と逆に叱られる始末でした。

幸い夏休み中だったので、病院で言われたとおり、
アイスノンや氷枕をとっかえひっかえして、
べったり寝ていました。

それでも10日目くらいになると、
体を起こせるようになりました。
日にち薬だと、夏休みの終わりまで大事をとり、
9月1日からの出勤に備えました。


月刊自然良能より


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