Aさんの息子さんも腰痛で自然良能会に
かかったことがある患者さんのひとりであった。

それなのに、左足が重くて痛いなどといった
症状が出だのは3年ほど以前のことである。

それからずうっと病院通いをして
整形外科の治療を受けていたもので、
結果的にはよくなるどころか悪くなるばかり。

全身症状になって歩行もままならぬようになり、
息子さんに言われてようやく
自然良能会の治療を受ける気になったという。

このことは、Aさんの不明というよりは、
我々の治療法がまだまだ知られていないということを
反省しなくてはいけない。

骨盤調整のなんたるかを広く知らしめる努力が
いまだ足らないということである。

Aさんを治療したのだったが・・・?

当人が訴えたのは全身症状だが、
痛みは左首、左府、左腰、左足と左側ばかりだが、
仙腸関節を大きく狂わせていたのは右であり、
骨盤も右上後方に傾いていた。

これは、狂った右側を自然にかばおうとするために、
左側に過剰な負担をかけることから痛み、
シビレなどを誘発するもので、
珍しいことではなくてよくあるケースといえる。

左仙腸関節も当然狂わせていた。

そうした証明は、足の長さを当人に見せるのが
一番てっとり早いし、納得もいく。

骨盤が右上に傾いているから、
右足があきらかに短いのは当然で、
五味会長はそのことを示して、
右仙腸関節から調整を始める。

「ハーッ」と気合をかけて調整すると、
右足が伸びて、逆に左足よりも長くなっていた。

今度は左足を調整した。両足がピタッとそろった。

そのことにも驚いたが、
それ以上に身体がウソみたいに軽くなって、
こころなしか前屈みであった背筋がピンと伸びたように
思えたことにびっくりした。

翌日もAさんは治療に来た。
結局、初診のときから7月まで毎日通ってきたのである。

Aさんは、一見運動とは緑のないような
弱々しさを感じさせる人だが、
イメージとは裏腹に活発なところもあって、
ことに「歩く」ことが大好きといい、
ご主人と毎日散歩をするのが楽しみだといっていた。

だが、今年の春は長く歩けないので、
大好きなお花見に行くことができなかった、
と口惜しげに話していた。

それが治療をつづけるうちに、
またご主人との散歩を再開するようになっていた。

背筋も日をおって伸びてきて、
「まるで子どもに帰ったみたいで、少しずつ背が伸びていくのよ」
と笑っていた。

またご主人と歌舞伎座で歌舞伎を観に行ってきたともいった。
その表情が実に屈託がなかった。

そして、7月に入ると、何日聞か顔を見せなくなった。
毎日通っていた人だから、どうしたのだろうと思っていると、
旅行にいっていたのでと、

ニコニコ笑いながら治療所にきたのだった。

「来年7月の祇園祭りには、ぜひ行きたいので、
これからも頑張って通ってきます」

さて、Aさんの骨粗髭症であるが、
この症状はざっかけなくいえば、
骨の栄養不足からくる弱体化であろう。

それを医師は、ややもすれば老化現象と結び付ける。

老齢者の腰痛、神経痛などにもこの言葉が使われて、
ただ、「安静にしているように・・・」
といった言葉で糊塗する。

たしかに長年使い込んだ機械と同じで、
老齢の身体はガタがくるのは当然である。

しかし、手入れをすればまだまだ活動できる。
骨も同じだ。

その手入れが骨盤調整なのである。

骨盤の狂いを矯正し、血液循環を活発にすれば
これまで栄養のまわりの悪かった個所にも栄養がいきわたり、
活力が出てくる。

Aさんの変貌がそのことをなによりも端的に
物語っているのではなかろうか。



月刊自然良能より

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■ 正しい治療とは何かを考える

Aさんが初めて施術に来たのは、昨年の3月である。
そのとき74歳。

女性で小柄でほっそりしていて、歩くのも歩幅が狭く、
すり足で、前かがみになってそろそろと歩き、
見るからに弱々しい感じであった。

訴えた症状は・・・?

「左首、左肩、腰の左側が痛い。
また左足も重くて痛くて、これは3年前からのことだし、
高血圧にも悩まされている」

病院でも治療を受けていたようで、
診断結果では「骨粗しょう症」と言われたという。


■ 骨粗しょう

特に女性の腰痛の主要な原因のひとつで、
骨量の減少を呈する状態のこと。

つまり骨の成分が変化しないままに、
その量が減少することなのである。

端的にいうならば「骨がもろくなる」もので、
一般的には骨の老化現象と考えられている。

医学書などでは、
この骨粗しょう症について次のように説明している。

骨粗しょう症は、大きく分けて続発性骨粗しょう症と
原発性骨粗しょう症と二つに分けられる。

前者は、その背景疾患がはっきりしているものをいい、
例えば副腎皮質ステロイドの過剰によるCushing症候群、
または副腎皮質ステロイド療法のときに
腸管からのカルシウムの吸収が減少するか、
尿中カルシウムの排泄が増加するなど召といった、
副腎皮質ステロイドの作用が原因であると考えられている。

そして後者は、閉経後の女性に多く、
老年男性にもみられる症例だが、
その原因がはっきりしないものをいう。

骨粗しょう症のような複雑な現象は
ひとつのホルモンだけの過剰や欠乏では説明できず、
いくつかの異なった要素からくる症候群である可能性が
大きいゆえに、原因が特定しにくいというものだ。

以上は、医学書に見られる
骨粗しょう症についての記述であるが、
この説明はわかるようでいてわからないし、
わからないようでいてよくわかる。

医学書は、骨粗しょう症ばかりではなく、
腰痛関連についてはことにそうだが、
それぞれの症状、疾患については、
専門用語を駆使して微に入り
細にわたって説明しているのだが、
それでいて「はっきりした原因はわからないのだが」
という記述が意外に多いのである。

本誌では何度もいっているように、
「真の原因がわからなければ、
本当の治療法はあるわけがない」
のも至極当然のことであろう。

だから、治療とはいうものの、
実質は間に合わせの処置に過ぎないのだ。

その例が椎間板ヘルニアである。

(なんらかの理由で)突出した椎間板の髄核が
骨化したもの(ヘルニア)が神経を刺激し、
腰痛などの激しい痛みを誘発するので、
その突出部分を削り取る。

それがヘルニア摘出手術なのだ。

ところが、自然良能会では「なんらかの理由」
などとあやふやなことをいわず、
「骨盤、すなわち仙腸関節の変位」が真の原因と明言し、
その狂いがどのようにして椎間板ヘルニアを誘発するかの
メカニズムを詳しく説明している。

骨盤の歪みを矯正することでヘルニアを
確実に解消させているのである。

現代医学はそれをやらない。

レントゲンで撮ると、あきらかに骨盤が傾いているのが見える。
だが医者の辞書には「骨盤」の変位については
記載されていないので、完全に無視する。

そして、前号で紹介したレントゲン写真のような場合、
Sの字になった脊柱には注目して「これは大変だ」と、
なんとかしようとするのだが、根本の原因である骨盤を無視して、
脊柱の狂いだけを矯正しようとしても、
どだい無理というものだ。

その「どだい」だが、つまり建物の土台、
それを人体でいえば骨盤なのである。

土台の上に乗る脊柱は、左右均等な位置に立っているから
バランスが取れているのだ。

その骨盤が左右どちらかに傾けば、当然脊柱は不安定になり、
とくにその基部にあたる腰椎4、5番に過重な負担がかかってしまい、
脊柱を歪ませ、その狂いが椎間板を圧迫して、
中の髄核をはみ出させることになる。

それが外に突き出て骨化したものが
椎間板ヘルニアというわけだ。

そうすると医者は、
「これは大変だ、ヘルニアを切らなくてはならないでしょうな」
とヘルニアを削り取る手術をするが、
やはり骨盤は無視してのものだから、
当然のように再発する。

この点がどうしても理解できない。
脊椎の歪みやヘルニアには注目するのだが、
同時に骨盤が大きく傾いていても意に介さないのだ。

だが、患者さんは再発すると、
さすがに現代医学の手法に疑念をもち、
骨盤調整のことを知ると自然良能会の門を叩く。

「椎間板ヘルニアは手術しなくても治ります」と明言する。

患者さんは一様に驚く。
そして、五味会長の著書のタイトルではないが、
「手術なんてとんでもない」と、なぜそうなのかを説明すると、
患者さんは納得し、その言葉通りの結果になると、

「病院で受けた手術はなんだったのか?」
と後悔するのである。

それは椎間板ヘルニアだけではない。
Aさんの骨粗しょう症でも同じことがいえよう。

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母と子ら三代が身体と心を癒されて

 

母と共にお世話になって早くも
三ケ月が過ぎようとしています。

 

背骨の症症をかかえていることは
去年と変わりのないものですが、
今年の冬は寒さを感じさせない母の笑顔があります。

 

それまでは手のしびれ、腰痛などは薬と付き合いながら、
いつかせざるをえない「手術」という二文字が、
重々しくのしかかり、私以上に母の心に
不安と恐れがひろがっていたことでしょう。

 

物事には原因があり、結果が生まれてきます。
身体の歪みは生活習慣による過剰な負担によるもの。

 

そのために身体はさまざまな筋力を駆使して支え、
ありのままに生きてゆく手助けをしてくれます。

 

しかし、負担はやはり無理があるもので、
相応な年齢になったころには、
身体が悲鳴を上げてきます。

 

私は「まだ若い」という気持ちがあって、
その若さのパワーで乗り切るしかないと思いました。

 

しかし、身体の線を見つめて、
改めて今日までの生きざまを感じた次第です。

歪みひとつひとつが人生の証です。

 

そうした症状は、私の生きてきた経緯を
あらわすものにほかならず、
ある意味では感謝しなくてはならないでしょう。

 

そうして身体が「改善される」こと「治る」ことに
必死に立ち向かっているのです。

 

それだけに、ゆっくりと治療を受けて、
歪み一つ一つに「ありがとう」と伝えていきたいです。


母は今年、七十七歳になりました。

 

治療を受けてからは、痛いと伝えてくれるようになり、
また歩くのが、楽しくなったといい、
先日はバス停を二駅分歩き、皆を驚かせました。

 

母にとって、動けることが若さの証なのでしょう。
時にはハラハラすることもありますが、
これからも二人三脚で歩んでいければ幸いであります。

 

母から始まった骨盤調整とのお付き合いも、
今では私、娘、息子へと喜びはひろがっております。

 

息子については、先生のもとへつれていきましたが、
当初はくすぐったがり、暴れておりました。

 

骨盤は歪んでおり、
結果としてでてきたと思われる夜尿症も始まり、
寒さにより、しもやけもできてしまいました。

 

そこで腰まわし、指先のゴムまきなど、
先生よりご指導いただき私白身で子供に
やってみせておりました。

 

ゴムまきは色の変化、温かさなどすぐにわかりやすく、
また手品のようで遊び感覚で受け入れ、
徐々に腰まわしなども一緒に行えるようになりました。

 

結果は、その日から夜尿症は止まってしまいました。


子供は七歳、少しあたたかい冬を迎えました。

自然良能の月刊誌より、
五味先生が老骨の定義について
語られたことがありました。

 

同先生は、老骨とは「単に加齢ではないのだ。
心のありようと、常に身体を鍛え、
気配りを怠らなければ老骨といえぬ」とありました。

 

痛みは身体の声です。


その痛みに触れることでやわらぎ、そのやわらぎが、
また心を支え、身体をも支えてくれるのではないでしょうか。

 

先生に少しずつ身体、そして心をほぐしていただき、
ひとつまたひとつ感動を見い出していただきました。

 

私はなにもできませんでした。
しかし、この感動と感謝を、これから生かせるよう、
生活のなかに取り入れてゆければと思っております。

 

末筆になりましたが、改めて骨盤調整の門となりました
五昧先生との出会いに感謝いたします。

 

お導きに感謝いたしますとともに、
これからもあわてることなく心身共に健康な身体になりますよう、
母ともどもお付き合いいただきますようお願いいたします。

 

本当にありがとうございました。

 

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■ 自然治癒力の根源にあるものは

前向きな努力の必要性
日々の治療で思うことは・・・

Nさんが、実家の76歳になる
お母さんを連れてやって来られた。

お母さんの主な症状は、
頚椎ヘルニアによる両手指のしびれ、
腰と両膝の痛みであり、

病院では頚椎ヘルニアの手術をすすめられていた。

初めての時、杖をついてそろそろと入ってきたのだった。
身体はかなり前屈している。

うつ伏せになるのもやっとのことで、
背中は側背に加えて前屈しており、
骨盤の変位はもとより全身の筋肉の硬化が大きい。

とにかく膝が曲がらないので、
座骨の押し上げもままならず、
仙腸関節の調整も足を持つことができないなど。

どのくらいできるものかと、
正直なところ前途多難を思わせたものだった。

それでも親孝行なNさんに応えたいと思い、
調整を続けたのであった。

数回の調整後、思いのほか成果が上り、
指のしびれは半減し、身体を起こしやすくなって、
立っていられるようになったのだ。

もともと働き者のお母さんは、
40歳と41歳での高齢出産に加え、70歳までお仕事をして、
どうにもつらくなってお仕事を辞めたという。

つまり、働けなくなるまで無理をしつづけたといえるのだ。

ところで、このお母さんは屈託がなく、
とても明るい人だった。

普通は身体が不自由になったり、痛みがあると、
イラ立ちや不安が出て、
けっして笑ってはいられないというものだ。

このお母さんはそうではない。
かといってつらさがそれはどのものでもない訳でもなく、
もともとがそうした性格であったのだと思う。

だから、少しでも身体が楽になると、じっとしていない。
そこらへんの掃除や買物にと、さっそく動き出す。

するとまた、その分の疲れやつらさは伴うものの、
Nさんは、お母さんが動けるようになっていることに
驚きと喜びをかくせない。

調整の間も、お母さんにじっと付き添い、
ひとつひとつ私の話しに聞き入っている。

お母さんが自分勝手にどんどん話すので、
私に気を追ってお母さんを優しくたしなめたりしている。

そうしているうちに、自分も、
3人の子供も身体(骨盤)が悪いと知り、
自分らも調整をと考えたのだった。

特に長男の夜尿症には、心をいためていた。
小学生にもなると、本人も親も深刻になってくる。

けれどもあまり調整を受けたがらない息子さんのために、
私はNさんに軽い調整の技法を教えたのだった。

さっそく家で試してみて、夜尿症に変化が表れた。
とNさんはびっくり、
そして大変喜んだのは言うまでもないことである。

一人で暮らす母親を心配する優しい思いが、
やがて自分も子供達も良くなる方法を見つけ、
毎週のように親子三代で仲良く通って来られる姿に
ほほえましさを覚え頭が下がります。

Nさんのお母さんのように、
長い期間を経て悪くしたものは、
そう簡単にはいかないものだが、
常に会長が言われる通り、
良くなるのはその人自身の自然治癒力で、
私達はそのお手伝いをするのみです。

なにより本人の心が大事で、前向き、積極的、
そして忍耐があれば、自然良治癒力も大きくなる。
そのことを改めて痛感した。

Nさん達にも大いに期待している。
熱心に通って来て下さる限り、
私も心を尽くして調整をしましょう。
皆の笑顔が絶えないように・・・。

以前先生は【魔法なんてありませんよ】と言われましたが・・・

先生そのものが魔法を繰る人のように思えます。


雲の糸の話ではないですが、
先生は地獄に落ちた自分のような人たちを
バンドで釣り上げてもう一度社会に復帰できる体に
戻してくれる甦生技法を持ってる人です。

 

以前、夕ご飯を食べてる時、
嫁にそういう風に言った事があります。
嫁も催かにそうよね!と納得していました。

 

自分は、先生が繰る骨盤調整法は凄いと思います。


よく人は合うとか合わないとかよく言いますが、
そうではなく、だれでも治ると思います。

 

真面目に一人一人の症状に取り組む先生は
患者さんの体の悪い部分を瞬時に見抜き、
自由自在に動かしてくれます。

 

自分は先生の所に通ってから両足がすぐ揃いました。
骨盤調整法という名前がもっと世の中に出回ってほしいです。

 

簡単にヘルニアと診断されすぐ手術してまた再発・・・!


先生の所に通って素人ながら自分が思うヘルニア等の原因は、
血流の流れと各筋肉の伝達、筋肉を取り巻く神経等の
膨張それと骨盤(仙腸関節)の狂いだと思うんです。

 

よく病院ではMRI等の画像を見せ腰椎の軟骨部分に執着します。

 

これを取り除けば治ると言われますが、
切っても体はガチガチで硬い状態、
しかも大事な脊柱起立筋やその周りの足に関わる神経などを
傷つけ、余計悪いばかりだと思います。

 

先生は良く一番重要なのは柔軟性です。
今その言葉が解ります。

 

言えば同じ幅の低反発スポンジと発砲スチロールを折ったり、
両脇に台を置いて叩いたり、どちらが先に壊れるか・・・?
実験をしなくても解ります。

 

多分こういう事じゃないんでしょうか?


いくら軟骨(ヘルニア)を取り除いても
根本的な骨盤の狂いや血液の流れ筋肉の膨張等が
治らない限り同じことの繰り返しだと思います。

 

腰痛や体の痛み等で、外科のお医者さんの所に通って
意味のないブロック注射や鎮痛剤を処方され

同じ事を繰り返すより、


先生の所(自然良能会)に行って骨盤調整をしてもらい、
バラコンバンドを買って正しい腰回しや予防法などを

先生に教わり、


自分で身に着ける事が治る一番の近道だと思います。 

 

しかも先生の所に通うと、お風呂の入り方を教えてもらい、
お風呂に入る事が楽しくなりました。

 

面白い話や、いろんな症状の方が
どうやって治っていったか等色んな話が聞けて楽しいですよ。

 

今自分は先生のおかげで日々の生活に何の不自由も無く、
仕事もでき子供と遊んだり、幼少期からあった冷え性も無くなり、
本当に楽しい生活を過ごしています。


先生、本当にありがとうございました。

今後も体のメンテナンスに通います。

 

先生の所に通い始めてから約1ケ月前後、
当時の記録が、朝布団から起床し45度の斜面
(ストレッチボード状)に乗りながら歯磨き。

その後に骨盤巻き、膝巻き、足指巻きの状態で運動開始、
左右1分間30回転 計6分間、次に柔軟運動です。

最後に足をバタバタさせたり膝回しをしたり足首回ししたりです。
暇なときは野球のボールで骨盤回りをほぐしたりしてました。
これも先生直伝です。本当に効果が凄いです!!

昼も同様ですが、夜風呂上りには、
朝昼と同様の運動をした後、45度の斜面に乗りながら、
ヒップ巻き、足裏巻きの状態で柱に捕まりながら
手の反動を生かしポールダンサーのように回してました。

その後はもっと柔軟性を高めてくださいと
先生が教えてくれたのがヨガです。
これにはかなりハマりました。

それから、先生が教えてくれた早く治すヒント!
45度斜面ですが、自分は木製のスノコです。
裸足で乗れば滑りません、角度は自由自在に作れます。

しかもバンド運動の際これをやると
両足指先が開きにくくなります。

地面には100円ショップやホームセンターなどに
売ってある低反発のクッションマットに
肩幅のラインを入れて回すと凄い効果です。

その後、先生からそろそろ歩いて下さい。
と言われ自分の地元の総合グラウンドの
外周約1kmを歩きました。

記録には6月4日(天候晴れ)

まずできる範囲の軽い柔軟をして、
グラウンド外周およそ3分の1程度で
右足首及び脹脛外部周辺に痛みが発生。

その後右骨盤周辺に痛みグラウンドの中間地点で1分間休憩後、
痛みは軽減し駐車場まで歩いた。

その後帰宅し、痛みが出た足の部分に
ゲートル巻き、太もも巻き、足裏巻きをし、
その後、先生が言われていたサウナに行きました。

これを毎日繰り返し、どんどん歩行が出来るようになりました。
 
しかし当時は波がありました。

6月8日(天候曇り)

50m程の感覚で色んな部分に痛みが発生、
痛みはそれほど強くはないが、違和感は有った。

バンド運動、柔軟などは、好調だったが
何故と思うことかありました。

そこで先生が以前、治る時は波があると
言われていたのを思い出し、
「このまま続けよう!頑張ろう!」と自分に言い聞かせました。

その効果もあり7月にはどんどん歩けるようになります。 

しかし最後の右足首はなかなか不調です。
短い距離では痛みは出ません。
ですが1kmくらいの最後あたりは違和感が出ます。

そこで先生に尋ねました。そしたら足のいろんな部位を触って、
これが原因だと教わりました。

そこで先生が代用で使える棒が
100円ショップで見たことがあると言われ、
それはマジックのような形と言われたので、
探しますが中々ありませんでした。

そこですりこぎ状の棒でやりました。

おかげで痛みがなく、
今では軽いランニングまで出来るようになり
本当にありがとうございます。

仕事をしていても痛みが無く不思議です。
今でもバンド運動や柔軟運動は欠かさず行っています。
先生本当にありがとう。
 

暑くなり髪の毛も伸び知人の床屋へ行った。
「その体は何をした!?」と聞かれ
「ヘルニアになりました。」

「最近多いよね、しかもグニヤグニヤ蛇みたい」と言われ、
「自分は蛇年だから仕方ないです(笑)」

「手術はせんで良いと?」と聞かれ
「一応予約は入ってますよ。けど切る気は殆どないんですよ。」
「それを切らんで治せたら奇跡よ」と言われました。

その後、私の仕事仲間がよく行くカイロに通うようになります。 
「1ヵ月ぐらいで治ると思いますよ」と言われたので
1ケ月治療をしてもらいました。

治療をしてもらったその時は良いのですが、
夜になると相変わらず激痛が襲う。

しかも「お酒や、あぐら等は絶対に辞めてください。
それと何もしないで横になっていて下さい。」
と言われ、私の頭には手術の日程は迫るし、
「何時までこんな状態が続くのか」と毎日イライラしていました。

そのせいで胃潰瘍にもなり、憂懇な気持ちになってしまい、
もうだめだ、子供2人と嫁さんに迷惑をかけた上、治らない。
死んだがましだ…と思った時もあります。 

しかもカイロの院長は後1ケ月間ください。
私が見ますからと言われたが、
いい加減にしてくれと思い通うのを辞めました。

私が治らないので、親戚の叔父が心配して、
自分も昔腰痛持ちだったと言い、そこを紹介してもらったが、
1回目でこれはただのカイロやマッサージと一緒じゃないか!

こんなんじや治るはずがないと思いそこは辞めました。

手術の日程が迫る中、プロはいないのか?と思いながら、
パソコンを開きインターネットで
【長崎県 腰痛ヘルニア 治し方】
と打って出てきたのが、津留治療院でした。

先生のホームページを開いたら動画で体験を語る場面が有り、
それを見て自分と似た症状の方が居られる。

例えば、歩行困難、立って居られない、
腰痛に悩む、足が痛い庫れ等、
似た症状の方がたくさん治っている!

「ここだ!!」と思い近くでスマホをいじっていた嫁に
すぐ電話してくれと頼みました。

しかも不思議なゴムバンドを色んな所に巻いて、
グルグル腰を回したりしている。

これを買ったら、家で治す運動ができる!
痛みに耐え布団でゴロゴロしなくていい。

先生の動画や説明文を読み、
ここは本物だ全然違う!と興奮しました。
 
しかも自宅から約1時間半から2時間の距離です。

私の心に今も残っている場面が初診のシーンです。

その際【これを治すには魔法なんてありませんよ】
と言われ笑ってましたが、自分の中では、
「こんな治療法は初めてだ!色々行ったが全然違う!」

しかも先生は骨盤の模型を持って丁寧に、
病院よりわかりやすく説明してくれました。嬉しかったです。

その際、気になっていたバンドを購入し
使い方を教えてもらいました。

最初はかなりキツイし痛い、思ってるように腰を回せない。
しかもアキレス腱が切れそうな感覚でパンパンです。

これを左右1分間に25~30回を3セットと言われ、
柱に捕まったりしながら意地になって回しました。

一週間頃から何も掴まずに回せるようになり
体も徐々にまっすぐになってきました。

その際、先生の柔軟運動をやりたくて
ウズウズしていましたので先生にいいですか?

と言ったら笑って良いですよ、
ただ出来ないものも有ると思います。
と言われて実際にやってみると確かにできません(笑)

しかし、そこが欠点だ、出来るようになりたい!
だから頑張ります!

その後、車も運転ができるようになり
日に日に治っていると実感できます。

私が感じた先生の治療法は
【自分が治っている!もしくは自分が治る兆しが形として見える】
と言うのを実感でき楽しみや目標を与えてくれます。

先生の所でバンド運動をしている時、
「もうちょっと足を狭めて、足先を真っ直ぐで、
お腹を前に突き出すように」と言われた頃から、
家で本格的にバンド運動を研究しはじめます。

まず先生のバンド運動マニュアルを毎日読んだり、
自然良能会の本を読んだりと完治に向けヒント探しに没頭します。

そしたら、足は肩幅、足先は真っ直ぐの意味が解ってきました。

■ 骨盤調整法とバラコンバンド

2016年 初夏
いつものように仕事をしていたら、
昼過ぎ頃から右半身(肩から足先まで)
ダルイ感覚があった。その時は疲れだと思った。

夜になっても違和感があったが、
翌日には、その感覚はなくなった。

お盆を過ぎた頃、夜になって突然、
右足首から脹脛外部周辺及び右骨盤周辺に
ダルサと痛みが襲い、
その日の夜はあまり寝付けず仮眠程度で朝を迎えた。

朝になると痛みが消え、何だったんだ?
と思い車に乗ると約20mぐらい
歩いたら足がダルイ、そして足首が痛い。

その辺の資材に腰かけた、
1分間ぐらいしたら、あの感覚は消え、
車に乗って仕事に行ったが、
仕事をしていたらまたあの感覚が襲う。

たまらず午後から近くの病院に行き、
レントゲンを撮ってもらい、
医師は腰椎の4番5番の軟骨が減っているヘルニアと言うより
坐骨神経痛と言われた。

とりあえず痛み止めを出します。
「効き目がない場合は
ブロック注射とか、色々ありますんで・・・

とりあえず薬で様子を見ましょう。」
もらった薬を飲んでも右足の痛みやダルサは消えなかった。

病院に行ってままならない頃に近所の人と話をしていた。
その話の中でこの間、
病院に行ったら坐骨神経痛て言われてと言ったら、
「俺も坐骨神経痛よ!」と言われ、
逆にどうしたら治るの?と聞くと、

「一生治らんよ…!」と言われ、

ショックでみんなこの痛みやダルサに耐えて
仕事しよるとか…と内心思った。

そしたら、針なんかしてみたら?
神経痛には効くて聞くし、
あと厚めの靴履くとか色々してみたら、
と言われ、針を打ちに行ってみた。

一週間程は効果があったので、
針で治ると思っていた。

それから週一で針を打つこと2ヵ月余り、
冬になり正月を迎えた。

1月、針を打つが効かない何か変だな?

と思っていた。
2月後半に入り体が曲がりだす。

鏡越しに自分の体を見ると、
怖いように体が曲がり、
右胸が体の真ん中に有るように見え、
背骨はS字、お尻は、変形していた。

思うように体が動かない上、
ひどい激痛で四つん這いになり這うように動き、
柱などにつかまり腕の方で何とかして立つ。

それ以降は仕事もできず、布団に横になる。
仰向け、うつ伏せ、この2つの動作は不可能で
横向きで背中を丸め鱒ったようにしないと寝れない。

ひどい時は右足首から脹脛外部周辺、
右骨盤周辺付近は常に痛む。

その際、鎮痛剤、座薬等を同時に使うが何も効果がない。

3月に入り仕事仲間の知人が、
とある某病院で椎間板ヘルニアの手術をしたと聞き、
お見舞いのついでに自分の体を見てもらおうと思い、
嫁に運転をしてもらい某病院へと向かう。

そこで、「どこが痛みますか?」と聞かれたので
「右の腰から足先まで全部です。」

レントゲン、MRIなどを撮ってもらい、
医師の診断を待つ。

すると、映像越しに
「あなたは腰椎4番5番がはみ出し脊髄が通ってない
ドッカンヘルニア」と言われ、早期手術です。

予約がいっぱいなので5月20日に、
入院の準備をしてきて下さいと言われました。

そこで私は反対に
「手術したらどの程度で退院できますか?」と聞くと、
「約3ヵ月間はベッド横になってもらい、
リハビリはそれ以降です。
足の痛みは残ると思います。」

 3ヵ月も横になって足の痛みは消えないで
リハビリなんて無理だと思い、
わかった素振りでその場を去った。

入院している知人にお見舞いがてらその話をすると、
「最初は治ったよ」と笑顔で語っていたが、
手術は成功し「腰の痛みは消えたが

足の庫れが中々消えない」と言う。

しかも制限付きで重い物や激しい運動は
控えるように言われたそうだ。

どうやって生活する気なんだろう?

私自身内心、(デメリットが多い上、
人によっては何回も手術をしている人がいる。
私の周りにはそういう人が多い。)

自分の症状も話し笑いながら雑談を終え、
知人は帰る間際に
「お前も切れ、そっちが楽になるぞ!」と言われ・・・

笑いながら「メリットは?」と聞くと、
「ん…?」と言葉が詰まられました。

「まだ時間が有るし、色々試してダメな時考えます。
お大事にと病室を後にしました。」
 

(前々からいっているように)初診の患者さんは
五味会長が自ら診る。

五味会長は前会長と同じように、
初診の診断だけを自らして、
治療はスタッフに指示して任せてもいいのであるが、
同会長はまだまだ元気で、現場の第一線に立って頑張っている。

(骨盤調整の本当の技を患者さんに見せるのが、
会長としての当然のつとめであるから・・・)
という思いにはかならないからだ。
Hさんの治療も当然同会長がした。

右仙腸関節がズレて、骨盤が右土後方に傾いていた。
その影響で、反対の左仙腸関節もやはりズレを見せていた。

端的な表現でいえば・・・。
脊椎は、左右均等の(身体の土台ともいえる)骨盤に乗っているから
重い頭部を支えて直立しておられるのである。

ところが土台が傾けば、乗っている脊椎は不安定な状態になり、
それをなんとかバランスをとろうとすると、
不均等な重圧がとくに基部の脊椎4、5番にかかってくるのは、
力学的に見てもむしろ当然のことといえる。

その圧力が脊椎4番、5番の間の椎間板や、
5番と仙骨の間の椎間板を押しつぶし、
中の髄核が繊維輪を破って外に押し出されて、骨化する。

それがヘルニアなのである。

現代医学(整形外科)は、前々からいうように
骨盤(仙腸関節)の意義を頭から無視している。

それでいて、MRIなどの精巧な検査機器では
ヘルニアの画像がはっきりと映し出される。

だから我々自然良能会が常々述べている、
ヘルニア発生のプロセス(原因解明)を省略し、
「椎間板ヘルニアです」と病名を宣告する。

なんらかの理由でできたヘルニアが、
神経にふれて痛みを誘発するという。

「なぜ?」という説明抜きでだ。

先に述べた我々の発症プロセスでは、
骨盤変位がもたらす腰痛が本来の病名であり、
椎間板ヘルニアはそれに付随する現象に過ぎない。

ところがMRIなどで見ると、ヘルニアがよく見かける。
それで椎間板ヘルニアと病名を付ける。

そして、その突起した部分を削り収れば、
症状は解消すると説明し、激しい痛みを訴えると、
「手術をしましょう」と勧める。

手術をすれば症状が本当に解消するのか? 
答えはNOである。
それでも(他に治す方法がないから)手術を勧める。

脊椎4番と5番のヘルニアを除去する。
しばらくは楽になった(ように)感じる。

だが、今度は5番と仙骨の間にヘルニアが再発する。

それもまた削り収ろうと言い、実際に切除する。
本来身体の屈仲、ねじりなどの身体の動きを潤滑にする
役割を果たしている椎間板が摩耗すると、
身体の動きがぎくしやくして十分に機能しなくなってしまう。

安易な手術は、危険性とそうした変調の二重の要因があるものだ。
医者はそれを承知で「手術をしなくては」という。

こうしたことは本誌でも何度も説明しており、
「間違った常識」がいまだまかり通っている以上は、
何度でも同じことを繰り返して説明しなくてはならない。

それが腰痛治療に携わっているものの義務である、
というのが五味会長の考えなのである。
このことは同会長の著書でも詳しく説明されている。

Hさんはその本を読んで、手術を拒んで骨盤調整を頼ってきた。
正しい選択だった。
仙腸関節のズレは、両足の長さの違いで一目瞭然である。

現代医学は骨盤の傾きや、
両足の長さがちぐはぐでも問題にしない。

五味会長が仙腸関節を調整すると、
長さが違っていた両足がピタリと合った。

それを見せられて、Hさんはびっくりしたが、
それ以上に驚いたのは、ウソみたいに身体が楽になったことだ。

まだ痛いが、調整後に治療室を歩いてみると軽く歩けた。
「症状は重度じゃない。しばらく治療するとよくなるよ」
五味会長は、当然だという口調で明言した。

それからHさんの東京総本部通いが始まったのだが、
仕事熱心な人だけに時間をなんとかやり繰りして、
週一、二回の通院となった。

(本当はもっと頻繁に通ってもらえれば、
それだけ治るのが早くなるのに)
とスタッフのひとりはもらした。

しかも、少し身体が楽に動かせるようになると、
つい仕事に熱が入ってしまう人で、
それも患者さんの都合だからしかたがないといえるが、
惜しいよね、とスタッフは残念そうな口調でいうのだった。

症状が快方に向かうにつれて、
本来の明るい気性が出て、可愛い娘さんの話をすると、
うれしげにぱっちりした眼を細めていた。

ときには一進一退の時期もあったのだが、
今年に入って春先に家族で旅行に出掛けられるまでになっていた。

「なにしろ数年ぶりでしょう、感動しました。
娘も本当によろこんでいました」
とHさんは、治療に来たとき報告した。

そして、6月に入ると前々から行こうといっていた沖縄に、
数日間の家族旅行をしたのだった。

シーズンを避けてゆっくりと、
これまでどこへも行けずに寂しい思いをさせた家族に
サービスをしようというものだったが、
「こんなに良くなるとは当初は思えなかった」とHさんはいう。

現在も、月2回ぐらいは健康保持のためにと通ってくる。



月刊 自然良能より
 

6月下旬のことで、そのときHさんは38歳であった。

中肉中背のがっしりした体躯の、
体育会系のいかついタイプだったが、
眼がくりっとした、「目元ぱっちり」した人というのが、
面談した本部スタッフの第一印象だった。

やさしげな人だな・・・という感じをうけたという。


ちょっと前かがみになり、腰に手を当てて、
つらそうな感じで治療室に入ってきたのだった。

訴えた症状は椎間板ヘルニア。

腰椎の4番と5番の間にヘルニアがある、
と病院での診断で、
他に脊椎分離症でもあると宣告されたと語った。

腰に痛みが出だのは3月ごろからで、
当初はしくしくした痛みで、
不快な違和感があったが、
「たかが腰痛だから、そのうち治るだろう!?」
と放っておいた。

仕事も年齢的にも第一線で頑張る時だけに、
やはり最優先する。

ちょっとした痛み程度で会社を休んだりはできない。
ただ、自分ではまだまだ若いと思っていたのだが、
いろんな障りが出る年齢になったのかな、
という感慨はあった。

しかし、腰の痛みは「そのうち消える」どころか、
次第にひどくなっていき、立ち座りもすうっとできなく、
痛みをこらえてよっこらしょという感じになった。

休みの日などは、努めて家で静かにしているようにした。
ただ、ゴールデンウィークの時は、
「娘に可哀想な思いをさせました」という。

Hさんには4歳になる娘さんかおり、
目元ぱっちりを受け継いだ可愛い子で、
可愛くってしかたがないようであった。

それだけにG・Wの連休には、
近所の同じ年ごろの子どもはみんな親に連れられて
遊びに行ったりして、
どこかへ連れていってやりたいと思ったが、
腰の痛さでそれができなかったというのだ。

そんなHさんに、奥さんが
「やはり、お医者さんに診てもらったほうがいいのじゃないの」
と勧めたのである。

そこで、28歳の時に右肩を骨折してかかった
病院の整形外科に行き、
診断してもらったところ、前記の病名を告げられ、

「いますぐというわけではないが、
症状によっては手術することになるでしょうね」
と宣告されたのだった。

それから何度か通院したが、
症状は好転するどころか悪くなるばかりで、
通勤するのも顔を歪めながら、
冷や汗を流しての行き帰りになった。

その間、あんま、マッサージにかかったが、
受けた直後は少し楽になったように感じても、
すぐにもとの痛みにもどってしまうのだった。

そんなHさんに、次第に「手術」という二文字が
重々しくのしかかってきたのである。

(やはり手術をしなくてはならないのだろうか)

不安に駆られていた矢先、なにげなく入った書店で、
五味勝会長の著書、
「椎間板ヘルニア手術なんてとんでもない」
を見つけたという。

さっそく買って帰って読むと、タイトル通り
「手術なんてとんでもない」ことだと力説しているもので、

「現代医学(整形外科)では、椎間板ヘルニアは
突起したヘルニアを削除する手術をすれば
解消するとうたっているが、
それは間違った考えだと断言できる。

なぜならば、本当の原因を無視しているからである。
つまりわからないのだ。

原因がわからなくて、なぜ正しい治療ができるのだろう?
それでもなにかというと、手術を・・・と勧める。

それは他の方法を知らないからで、
医師自身が治るという確信も自信ももっていない。

それでいて安直に(多分に危険性をはらむ)手術を勧めるのは
とんでもないことである」といい、
椎間板ヘルニアの真の原因は骨盤(仙腸関節)の変位にあるので、
その歪みを正さなければこの症状は治らないと、
五味会長はズバリと言いきり、
その詳しいメカニズムと具体的な治療法を説明していた。

Hさんは、同会長の解説が全て理解できたわけではなかったが、
「椎間板ヘルニアは手術しなくても治る」
と明言していることに心ひかれ、
この治療(骨盤調整)に懸けてみようと決心して、
問い合わせの電話をかけたのだった。

応対に出たスタッフの、総本部では予約制は採っていないので、
との言葉でその翌日、治療所に来たのだった。



月刊 自然良能より