映画いろいろベスト10 + 似顔絵

まったくの独断で選んだ映画10作品。
ペイントでの似顔絵もやっています。


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ガエル・ガルシア・ベルナル 出演映画 ベスト10

 

メキシコの俳優ですが、世界的に活躍。

話題作にもたくさん出演してきました。

ただここ4,5年日本での公開作がなく、

早く新作の公開が待たれる状況です。

 

1 バベル

何気なしに放った1発の銃弾。それを放った兄弟と父親、撃たれた旅行中の夫婦、その子供たちを預かっている乳母とその甥(ガエル・ガルシア・ベルナル)、事件に使われたライフルを結果的に提供した日本人と娘。それぞれの物語はそれぞれの登場人物が抱えている痛みを、実に生々しく描かれています。暴力とか性とかそういったことだけでなく、泣いたり笑ったり怒ったりする表情、叫び、スクリーンに映し出される顔のシワのひとつひとつ、髭の11本、そのひとつひとつがすべて生々しく、人間の「生」を感じさせる作品。菊池凜子がアカデミー賞にノミネートされた作品でもあります。

バベル 

 

2 アモレスペロス

1と同じアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作。なんとも心憎い凝った構成。時間が前後しながら、関係のないそれぞれ3組が少しずつ交差しながら進んでいく展開は力強さと繊細さを感じさせます。ガエル・ガルシア・ベルナルは犯罪を重ねて遊びまわる若者を演じています。

 アモーレスペロス

 

3 ジュリエットからの手紙

おばあちゃん世代の恋と、孫世代の恋。一代間に挟んだ二世代の男女の恋を可愛らしく、そしてせつなく描き好感が持てました。都会を離れてやってきたイタリアの田舎の風景、そして効果的に使用される音楽の数々が、この二つの恋物語を盛り上げ、旅情をも誘います。さらには旅には必ず終わりが来るという刹那感もうまく表現され、素直に応援できるロマンス映画になっていました。アマンダ・セイフライド演じるヒロインの婚約者役でガエル・ガルシア・ベルナルは出演。

ジュリエットからの手紙 

 

4 天の口、園の終り。

羽目を外した青春時代の無軌道で当てのない旅。そこに後日譚があることで、「過ぎ去ったある夏の日々」といった趣をもって生きてきます。いつしか会わなくなった二人が登場してくることで、過去の出来事としてのノスタルジーに駆られます。そして明かされる意外な真実。ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナとのコンビによる青春ロードムービーです。

 天国の口、終りの楽園。

 

5 ルド and クルシ 

いい加減なんだけれどもどこか熱くて情にももろいメキシコの田舎に暮らす人々の空気感を伝えてくれるような作品。軽妙な兄弟の掛け合いが楽しくもせつなくて、ライバル視しながらも、心の奥ではお互いを思いやっている兄弟愛がなかなか素敵でもありました。ストーリーの方も山あり谷あり、あっという間に上り詰めたかと思うと急降下してみたりと、展開に目が離せず、ついつい引き込まれてしまいました。

ルドandクルシ 

 

6 アマロ神父の罪

結構えげつないというか、悪趣味なストーリー。結局は神父さん(ガエル・ガルシア・ベルナル)も欲を持った人間だよ、ということなのでしょうが、本当にまじめに働いている多くの神父さんにとっては、実に心外な内容なのだろうと想像はします。ただこういう衝撃的な内容は、映画として興味をそそられるのもまた事実なのです。4で共演のディエゴ・ルナと今回は兄弟役。

アマロ神父の罪 

 

7 ブエノスアイレスの夜

重い過去とトラウマを抱えて20年ぶりに帰郷した女性と男娼(ガエル・ガルシア・ベルナル)の単純な官能映画と思いきや後半は意外な方向へドラマは進んでいきます。どこか暗く沈んだ独特の雰囲気が作品全体を支配し、衝撃的な終盤をより重たいものにしています。

ブエノスアイレスの夜 

 

8 ザウォー・ウォ

ボリビアならではの社会問題が浮き彫りになった作品です。撮影よりも現実的な生きるか死ぬかの死活問題に直面した現地民と、彼らをまとめる映画撮影スタッフとの確執に、現地で生きていかなければならない者たちと外からやってきた者たちの価値観の差が浮き彫りになります。監督を演じるのがガエル・ガルシア・ベルナルです。

ザウォーターウォー 

 

9 キング 罪の王

ガエル・ガルシア・ベルナル主演でグチョグチョドロドロの心理ドラマが展開されます。映画だと分かっているから、作り話と割り切って観られるものの、これが現実であったな、到底受け入れ難いストーリーです。そうはいっても話としては興味を惹かれてしまうのが悲しいサガなのでしょう。大げさな演出は控え、主人公の心理を淡々と描いていることで、かえって涼しい顔をした普通の青年の裏側に潜む狂気のようなものが増幅され伝わってきます。その密かな狂気がスリルと緊張感を生み出し、ラストの衝撃につながって行くのでした。

キング罪の王 

 

10 モサイクルダイアリ

若き日のチェ・ゲバラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)。当時から桁外れの行動力を持ち合わせていたのですね、そんなことを認識させられました。旅の先々での心温まる住民たちとの交流が彼を大きくしたということもよく分かりました。ただ普通の青年であったことが、より運命というものを感じるのでありました。

モーターサイクルダイアリーズ

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ミッキー・ローク 出演映画 ベスト10

 

浮き沈みの激しい俳優人生ですが、

これもミッキー・ロークらしさ。

若い時の印象と今の印象が

こんなにも差があるのもまた稀有なことです。

 

1 レスラー

みごとミッキー・ロークが新境地で復活を果たした作品です。過去のイメージをかなぐり捨て、吹っ切れた味のある、そして体を精一杯張っての演技は、目を見張るものがありました。特に彼自身の人生と重なる部分も多く、プロレスと俳優というフィールドの違いこそあれ、かつて一世を風靡しながら、年をとりボロボロの状況は、まさに自身でした。

 レスラー

 

2 マイ・ボディガード

公開当時の宣伝ではレオンばりの大人と少女の愛を前面に打ち出していましたが、基本は復讐を誓った主人公のすさまじさを描いた犯罪サスペンスといった面が強いです。後半は緊張感を持続しながらも、短いシーンを多用した映像でサスペンスを盛り上げます。なんといっても家族でもない少女のために自らの命を差し出すラストは凄まじさと同時に切なさを感じさせられました。ミッキー・ロークは弁護士役で登場。

 

 

3 バッファロー’66

出所したばかりの男と通りがかった若い女の子のちょっと変わった、でもキュートな恋愛劇を描いた作品で、公開当時は大いに話題になった者です。ミッキー・ロークはノミ屋の役で出ています。

バッファロー66 

 

4 レインメーカー

マット・デイモン演じる新米弁護士が無資格弁護士(?)協力を得て勝利を得ながらも仕事を辞めてしまうまで、その成長ぶりを描いたドラマです。ミッキー・ロークも弁護士役なのですが、意外に弁護士を演じることが多いのに気付きました。

レインメーカー 

 

5 ナインハーフ

まさにミッキー・ロークをミッキー・ロークたらしめた作品がこれでしょう。キム・ベイシンガー相手にみせた男女の刹那の官能愛。これでついてしまった彼のイメージが、のちのち呪縛となってしまったように思います。

ナインハーフ 

 

6 ロシアン・ルーレット

ロシアン・ルーレットに臨む17人よりも、彼らを賭けの対象にする外野がうるさすぎて、せっかくのスリリングな展開も、あまり味わうことができなかったです。ただ設定だけである程度引っ張ることができる企画は魅力的ではありました。そんな彼らの一人がミッキー・ロークです。

ロシアンルーレット 

 

7 ランブルフィッシュ

当時の若手俳優が揃った青春映画です。地方都市を舞台にした不良映画には、そうそうたるメンバーが集結。そんな中心人物の一人としてミッキー・ロークも出演。この映画のロークは抜群にかっこいいです。ランク外ではありますが『ダイナー』など、青春映画でも若い頃は存在感を発揮していました。

ランブルフィッシュ 

 

8 シン・シティ 復讐の女神  

スタイリッシュでかっこいい映画ではあります。部分彩色された映像も意味ありげで興味深いですが、ストーリー的な面白味には欠けるのが難点。キャラクターも立っているようで実は画一的なのが惜しい心優しき野獣を演じるのがミッキー・ローク。

シンシティ復讐の女神 

 

9 イヤー・オブ・ザ・ドラゴン

中国マフィアと対決する警官をミッキー・ロークが好演シタシュエンサク。妻との不仲そして殺人、仲間も殺され、テレビレポーターとの恋もからめ、裏の世界の独特な雰囲気がよく出ている作品ではあります。あとはストーリーに工夫があれば…。

イヤーオブザドラゴン 

 

10 アイアンマン2

とにかく派手にやってくれますね。まあ、ロボットアクションはそれなりに華やかなのではありますが、最後がちょっとあっけなかったかな。ミッキー・ロークはスーツを着ていない方が強いような気もしましたが…。

アイアンマン2

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ジョシュ・ブローリン 出演映画 ベスト10

 

実に濃いルックスのおっさん。

そのあくの強い風貌で存在感を示すジョシュ・ブローリンを取り上げます。

色んなタイプの作品に顔をだし、実はなかなかの実力派。

 

1 アメリカン・ギャングスター

リドリー・スコット+ラッセル・クロウ+デンゼル・ワシントンで面白くないわけがありません。犯罪者と刑事、黒人と白人、悪と正義、大家族と孤立、二人のコントラストによる緊張感で次第にドラマに引き込まれ、そのまま最後まで緊張感が持続されたままのあっという間の2時間30分でした。ジョシュ・ブローリンは汚職麻薬捜査官役。

メンインブラック3 アメリカンギャングスター

 

2 インビジブル

一言でいうと透明人間映画。とにかく研究者役のケヴィン・ベーコンが後半はうってかわって悪人に変身、殺しまくる展開。ジョシ・ブローリンはその同僚役で出演。

インビジブル 

 

3 マンハッタン花物語

クリスチャン・スレ-ターが終始いい人を演じているのが印象的なラブストーリー。愛されることに不安な女性の揺れる心が、コンパクトな時間におさめられていて、好感が持てる作品です。ヒロインのボーイフレンドをジョシュ・ブローリンが演じています。

 

4 L..ギャングストーリー

ギャング映画としてはわりと構図がシンプルで、「正義感あふれる刑事たち」対「カリスマボスに率いられた強力ギャング団」という形で終始展開していくので、この手のものとしては非常に分かりやすかったです。その分個性的で濃い面々が刑事側を演じることで、繰り広げられる男臭いドラマを堪能することはできました。ジョシュ・ブローリンは巡査部長役。

LAギャングストーリー 

 

5 メン・イン・ブラック3

奇天烈な格好のエイリアン、現実離れした夢のある小道具たち、そこにタイムスリップの要素が加わった第3弾。時代背景が変わると、同じエイリアンでもまたちょっと違った雰囲気になるものですね、組み合わせとしては新鮮でした。昔の”K”役でジヨシュ・ブローリンは出演。

メンインブラック3 

 

6 とらわれて夏

監禁とか誘拐事件で犯人との間に恋が芽生えるということは、映画の中ではままあることですが、この映画もそんな映画。逃げ込んできたこの男(ジョシュ・ブローリン)、母子を縛り付けるわけでもなく、脅しつけるわけでもなく、外部との接触を禁じるわけでもなく、いつ誰に通報されるかわからないような危うい状況の中、信頼だけで保っている均衡が実にスリリング。

とらわれて夏 

 

7 ボーダーライン

なんとも後味の悪さだけが残る作品。良心の通じない世界、犯罪組織とFBIがつるんでいる。FBIが狙うのは犯罪のない社会でなく、自分たちの管理下で犯罪が行われる社会。とにかく唖然とするしかない映画でした。ブローリンは麻薬特別捜査官役。

ボーダーライン 

 

8 ミルク

ショーン・ペンを観る為の映画という印象。ペンに関しては非の打ち所のない演技で、しぐさや物腰の一つ一つまで、完全にハーヴィー・ミルクという人物になりきっています。見事です。ジョシュ・ブローリンは同僚議員の役ですが、この作品ではたいへん重要な人物となります。

ミルク 

 

9 トゥルー・グリット

ロードムービーの形をとった西部劇です。コーエン兄弟にしては癖が少なく、見やすく分かりやすい作品ではありました。この作品では敵役を務めるブローリン。

トゥルーグリット 

 

10 ウォール・ストリート

元祖版に比べるとだいぶ甘い印象ですが、決してつまらないというわけではありません。ただマネーゲームの中で翻弄される若者が経験する苦さ・酸っぱさ・辛さ、そんなものを期待していていると、肩透かしにあうかも。金融王をジョシュ・ブローリンが演じています。

ウォールストリート 

 

11 ノーカントリー

12 シン・シティ 復讐の女神

13 エベレスト3D 

14 告発のとき

15 ブッシュ

16 恋のロンドン狂騒曲

17 メリンダとリンダ

18 オールド・ボーイ

19 グーニーズ

20 プラネット・テラーinグラインドハウス

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ルイス・ガスマン 出演映画 ベスト10

 

 

プエルトリコ出身の「濃ゆい」お顔の俳優さんです。

出演作品数はかなり多い割に、

知名度はそれほどではないのは残念ですが、

とにかく一瞬でもインパクトを残してくれる存在感は抜群。

刑事役が多い印象。

 

 

1 ニューオーリンズ・トライアル

法廷の裏の世界を緊張感たっぷりに描いた見応えのあるスリリングなサスペンス・ムービーです。キャストも豪華で演技派がずらり!ルイス・ガスマンは陪審員の一人として出演。

ニューオーリンズトライアル 

 

2 ラストスタンド

シュワルツネッガーが年齢的な衰えと言うものをうまく作品に生かしながらも、まだまだやれるというところを見せつけるようなストーリー。ガンアクション、カーアクション、肉体による格闘と過去に求められてきたものを一通り盛り込みながらも、スリルとスピード感にあふれた展開。ガスマンはシュワルツネッガーの部下役。

ラストスタンド 

 

3 夢駆ける馬ドリーマー

家族の再生、競走馬の再生、夢の再生、そんな様々な意味での再生を描いたこの映画。1頭の傷ついた競走馬が再びレースで勝つまでの過程の中で、家族がお互いの気持ちを理解し始め、絆を取り戻していく様子は、穏やかな感動を呼んでくれます。ルイス・ガスマンは厩務員を演じています。

 

 

4 Q&A

警察内部の闇の部分を、正義感で行動する新米検事補と、私腹をこやすことと保身を第一に動く刑事たちの対比で暴き出している社会派サスペンス。淡々とした中にも、隠れた社会の病理を描きだし、それぞれに微妙に立場や考え方の違うキャラクターたちをぶつけ合うことで、独特の緊張感を生み出しています。ガスマンは捜査官役。

 Q&A

 

5 トラフィック

麻薬を巡る群像社会派ドラマは、使う者、売る者、取り締まる者等々それぞれの立場のドラマが同時進行で展開されていく中で、巧みにそれらが繋がっていきます。ルイス・ガスマンは麻薬捜査官の役で出演。

 

 

6 ローグ アサシン

ジェット・リーが殺し屋、ジェイソン・ステイサムが悪を追う刑事という、一見配役が逆ではないかと思いながら観ていたのですが、これがなかなか面白い!ガスマンは潜入捜査官を演じています。

 

 

7 最高の恋人

マット・ディロンが普通の電気技師の役を好演。ストーリー的には新しいものはないですが、ラブコメに書かせない、いい仲間たちも多く登場、予定調和の展開をロマンチックな雰囲気に盛り上げています。

 

 

8サブウェイ123

大雑把で突っ込みどころは少なくないものの、地下鉄をめぐるスリリングなサスペンスとして無難に処理しているという印象でした。本筋とは関係ない背景のドラマも極力廃して、主軸のサスペンスの展開一本に絞って見せたことが、うまく成功したのではないでしょうか。出所仕立ての男をルイス・ガスマンが演じています。

 

 

9 アウト・オブ・サイト

ジョージ・クルーニーとジェニファー・ロペスによる銀行強盗と連邦保安官のアクション・ロマンスです。二人の色気が十分に発揮され、その成り行きに引き込まれていきます。ルイス・ガスマンは囚人仲間として登場。

アウトオブサイト 

 

10 イエスマン “YES”は人生のパスワード

ジム・キャリーらしさ全開のコメディです。さわやかで前向きになれるなかなか素敵な作品。ヒロインのズーイー・デシャネルがまた可愛いこと!ルイス・ガスマンは自殺しようとしている男の役。

イエスマンYESは人生のパスワード 

 

11 カリートの道

12 ファミリービジネス

13 モンテクリスト伯

14 コンフィデンス

15 ミッシング・デイ

16 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

17 ボーン・コレクター

18 クロコダイル・ダンディー2

19 マクベイン

20 ギルティ 罪深き罪

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エミリオ・エステヴェス 出演映画 ベスト10

 

 

父マーティン・シーン、弟チャーリー・シーン。

ブラッド・パックの一員として期待された若手俳優でしたが、

近年は監督業の方に重きを置いているようで…

 

 

1 セント・エルモス・ファイアー

エミリオ・エステヴェス、デミ・ムーア、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、アリー・シーディ…この作品は、出演者の名前を並べることが一番適確な説明になるのかもしれません。今となっては懐かしい名前がずらり。卒業しながらも自分の道を見つけられず、他人を傷つけ、頼って行き続ける若者たち。それでも前向きに妥協もしながら足を踏み出して行こうともがく彼らを通して、青春時代からの決別を描いた作品です。

 ダイナーセントエルモスファイアー

 

2 星の旅人たち

エミリオ・エステヴェスが監督を務めながら出演もしている作品。それでもって主演は父マーティン・シーン。役どころもマーティン・シーンの息子役ということで、ひとつの集大成的な作品ともいえるでしょう。観ている方まで、一緒になって旅をしているような気持ちになるような素敵な旅の映画でした。年齢も性別も住む場所も動機も違う人たちが、同じ目的地に向かうという共通点だけで合流し、交流を深めていくというのは、まさに一人旅の醍醐味ですね。

星の旅人 

 

3 アウトサイダー

これも1と同様に、出演者の名前をずらずら並べたくなる作品です。トム・クルーズ、マット・ディロン、パトリック・スウェイジ、ダイアン・レイン、ロブ・ロウにエステヴェス。類は友を呼ぶ的な群れる若者達の苦悩が積み重なって1つの青春映画になっています。若者の抱える特有の悩みを映し出し、バイオレンスの中に繊細さが浮き上がってくるようです。

アウトサイダー

 

4 ミッション:インポッシブル

カメオ出演なので本来なら外すのですが、主演がトム・クルーズということで、3で競演したその関係性からこれはやはり触れておきたくて、突っ込みました。テンポある頭脳戦が終始展開され、スパイ映画として見応えのあるものになっていますし、トンネルでのアクションシーンもトム・クルーズが熱演しています。

 ミッションインポッシブル

 

5 ブレックファスト・クラブ

1と同様に当時の若者の世相を映し出す代表的な作品。ここでもモリー・リングウォルド(この作品の彼女は可愛い!)、アリー・シーディといった名前が懐かしさを誘います。教室というところを舞台にした密室会話劇ということで異色の青春映画。5人関係の変化を時間を追って描いている個性的な作品ではあります。

ブレックファストクラブ 

 

6 飛べないアヒル

いわゆる都落ちのような形で少年アイスホッケーチームのコーチに、奉仕活動の一環として就任した主人公(エステヴェス)が、弱小チームをまとめて優勝に導くという王道ストーリーですが、王道だけに最後に盛り上がりを見せるというのもで、素直に楽しめる作品になっています。

飛べないアヒル 

 

7 ヤングガン

エミリオ・エステヴェスの不良っぽい雰囲気が生かされたヤング時代劇。こちらもまた当時人気の若手が揃った作品で、とにかくこの手の若者群像映画には必ず呼ばれていたエミリオ・エステヴェス。ちなみに他のキャストには実弟チャーリー・シーン、キーファ・サザーランド、ルー・ダイヤモンド・フィリップス、ダーモット・マルロニー…。ストーリーは単純、無軌道に殺しを続けながらもヒーロー的な存在感を示す主人公といった具合。

ヤングガン 

 

8 ボビー

こちらは監督を務めた作品で、キャストとして顔も出しています。ロバート・F・ケネディ暗殺直前の様子を豪華キャストで描いた群像ドラマです。とにかく彼の顔で集めた主役級のスター俳優がこれでもかというぐらいに次々と出てくるのは、それだけで楽しいものがあります。ただこれだけの出演者を見せるには、いまひとつ巧みさに欠けていて、題材の割に緊張感の表現がうまくいかなかったのは残念。

 

 

9 ヤングガン2

7の続編の西部劇。今作で追加されたメンツはクリスチャン・スレイター、ヴィゴ・モーテンセンなど。

ヤングガン2 

 

10 張り込み

これといって山場のない淡々としたアクション・コメディです。刑事ものとしても、恋愛ものとしてもパンチに欠け、結果どっちつかずの作品になってしまっています。エステヴェスはリチャード・ドレイファスとコンビの刑事ということで、いわゆるバディ・ムービーですね。続編も作られています。

張り込み

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アラン・アーキン 出演映画 ベスト10

 

50年も映画界で活躍している超ベテラン俳優。

作品の幅も広く、常に一線で活躍しているというのは凄いこと!

 

1 リトル・ミス・サンシャイン

バラバラの家族がミスコンへ参加しようとする道中に起こるさまざまな出来事の中で、まとまりを取り戻していくという可愛らしい家族のドラマ。個性の強い、変わり者揃いの家族で、騒がしい道中はやや大げさな印象もありますが、観ていて飽きません。一家のおじいさんがアラン・アーキン。アカデミー助演賞獲得。

リトルミスサンシャイン 

 

2 アルゴ

実際の関心人質事件を描いたオスカー獲得作。やはり米国という国家にとってのこの事件の大きさが後押ししたのかなというのが正直な印象です。アーキンは映画プロデューサー役。

アルゴ 

 

3 ミリオンダラー・アーム

行きづまったスポーツエージェントが起死回生の一発をと挑んだのが、野球後進国のインドから有望な選手を連れてきてメジャーリーグ入りを成功させること。素直ですれていないインドの選手たちとも、ビジネスの成功を第一に考える主人公が次第に近づいていく様子に、やはりスポーツ選手もまずは人間であるということを思い知らされます。元スカウトマンをアラン・アーキンは演じています。

ミリオンダラーアーム

 

4 アメリカ上陸大作戦

東西対立の時代に、一風変わった形での平和賛歌映画です。終盤からは国と国との対立の中、若い男女に芽生えた恋心や、一人の少年を協力して助ける様子を通して、人間対人間として捉えて、馬鹿馬鹿しい争いなどやめようというメッセージが込められていました。潜水艦の副官役のアラン・アーキン。

 

 

5 NOEL ノエル

クリスマスが作り出したファンタジーを優しく描き出すこころ温まる群像ドラマ。それぞれが問題を抱え、孤独に過ごすクリスマスイブ。そこに神様が仕組んだ粋な計らいが、魔法のように登場人物たちを前向きな明るい気持ちに向けていくのです。カフェで働くおじいさん役のアラン・アーキン。

NOELノエル

 

6 サンシャイン・クリーニング

不器用ながらも一生懸命生きようとしている一家の姿に、最後は元気をもらった思いです。姉と妹、父と娘、母と息子、そして娘と母、それぞれが時にぶつかり合いながらも互いに必要とし、なんとか現状を打開しようと頑張る姿には好感をもてました。主人公の30代姉妹の父親役でアラン・アーキンは出演。

サンシャインクリーニング

 

7 ファイヤーウォール

現代社会が抱える問題を折り込み、社会的な部分でのアピールもあり、ハリソン・フォードらしい作品。テーマこそ現代のコンピュータ・セキュリティシステムを扱っているものの、作りとしては正統派のサスペンス映画です。アーキンは銀行頭取役。

 

 

8 ガタカ

スタイリッシュかつ若干の皮肉も込められた独特のムードを持つ作品。黄色がかった映像に近未来の冷たくも不条理な世界を映し出し、その中で生きる若者達の哀しみのようなものをしっかり描き切っていました。捜査官役でアラン・アーキンは出ています。

ガタカ

 

9 リベンジ・マッチ

スタローンVSデ・ニーロ…。ロートルというにはなかなか迫力のあるボクシングシーンでした。ともに「レイジング・ブル」「ロッキー」という名作を持ってる同士の意地が観られたのではないでしょうか。ボクシングだけでなく、家族愛やかつての恋人へとった態度への後悔といったものもドラマとして盛り込まれて、手堅い作品。口の悪い老トレーナー役でアラン・アーキンも存在感を発揮。

リベンジマッチ

 

10 摩天楼を夢みて

まさに硬派の男のドラマといったところ。一つの事務所の中で繰り広げられる野心のぶつかり合いによる緊迫感がひしひしと伝わってきます。豪華キャストの演技合戦も見事。成績の悪いセールスマン役でアーキンは出演。

 

 

11 シザーハンズ

12 暗くなるまで待って

13 ナッシュビル

14 ロケッティア

15 クルーゾー警部

16 クーパー家の晩餐会

17 50歳の恋愛白書

18 マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

19 ゲット・スマート

20  Fカップの憂うつ

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コリン・ファレル 出演映画 ベスト10

 

一時は時期の大スター候補として期待されたコリン・ファレル。

期待値が高かっただけに、物足りなさはあるかもしれませんが、

大小さまざまな作品で活躍を続けています。

 

 

1 デッドマン・ダウン

小手先の映像テクニックや派手なCGに頼らず、地味ではあってもきちんとしたストーリーだてとムード作りと演技で勝負すれば、しっかりと見せられる作品になるということです。地味ながらも面白い復讐映画でした。コリン・ファレルは主人公のヒットマン役。

デッドマンダウン

 

2 リクルート

すべてはラストの二重三重の仕掛けのための前振りだった、そんな感じのサスペンス映画です。アル・パチーノが悪役を演じ、素直で野心いっぱいの若者をコリン・ファレルが熱演。

リクルート

 

3 トータルリコール

リメイク大作への主演となったコリン・ファレルは気合十分。今作ならではの近未来像と迫力ある崩壊シーンを目で楽しむことができ、今の時代にリメイクしたなりの迫力ある映像が楽しめました。

トータルリコール 

 

4 ジャスティス

コリン・ファレル主演による収容所からの脱走映画です。人種差別や戦争中の非人間的行動などを盛り込み、娯楽的且つ社会的なドラマ・サスペンスとして平均点以上のものになっているためだけに、もうすこしすっきりしたラストがあれば、より納得のいく作品になっていたかも。

ジャスティス 

 

5 マイノリティ・リポート

近未来の予知透視による犯罪予防システムとそれに関わる陰謀に巻き込まれる主人公をトム・クルーズが演じ、司法調査官をコリン・ファレルが演じています。未来的で斬新な雰囲気は楽しかったですが、サスペンスを軸としたストーリーに工夫がなく惜しい!

マイノリティリポート

 

6 クレイジー・ハート

ジェフ・ブリッジスの演技が評価された作品ということで、やはり味のある演技を見せてくれているのは間違いないです。ただ作品として、落ち目の歌手が新たなパートナーを見つけて希望を取り戻していくという展開。その後輩シンガーをコリン・ファレルが演じます。

クレイジーハート 

 

7 ニュー・ワールド

時代は1600年代初め頃、新大陸を求めてやってきた白人男性(コリン・ファレル)と、原住民の女性との恋。かつて好きで死んでしまった男を思いながらも、優しい夫を受け入れるのですが、死んだと思っていた男が生きていたと知ったときに再び揺れ始める女心。奇麗な映像は見もの。

ニューワールド 

 

8 アレキサンダー

タイトルロールのアレキサンダーを演じるのがコリン・ファレル。オリヴァー・ストーンらしい熱のこもった作品です。3時間近い長尺をそれなりに飽きさせないで観させる力はさすが。アレキサンダーの生涯を描いています。

 アレキサンダー

 

9 フォーン・ブース

ほぼワン・シチュエーションで展開させるスリリングなサスペンス映画。コリン・ファレル演じる主人公の必死さが逐一伝わってきます。ただ警察があまりにもバカ。

フォーンブース 

 

10 ウェイバック-脱出6500km

歩きに歩いてのサバイバル映画。コリン・ファレルの悪役ぶりがはまってはいるが、彼は脇役。極寒と灼熱の自然の中を歩き通した彼らに脱帽。

ウェイバック脱出6500km

 

11 ロンドンブルバLAST BODYGUARD

12 ダブリン上等!

13 ヴェロニカゲリン

14 モンスタ上司

15 マイアミバイス

16 ウォルトディズニの約束

17 S.W.A.T.

18 フライトナイト-恐怖の夜-

19 Dr.パルナサスの鏡

20 ウディアレンの夢と犯罪

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マシュー・ブロデリック 出演映画 ベスト10

 

童顔の彼も50代。

出る作品は正統派の映画というよりは、

どこか風変わりな作品が目立ちます。

 

1 ステップフォード・ワイフ

現代の女性のあり方、妻のあり方、男性が望む妻の姿、そんなものに対する痛烈な風刺が込められているブラック・コメディで、最初から最後まで楽しく観られました。日本未公開作品のリメイクということですが、アイディアが新鮮で、今の時代にぴったりなテーマ。人工的な雰囲気のニコール・キッドマンがまさにはまり役。その夫がマシュー・ブロデリック。

 ステップフォードワイフ

 

2 グローリー

玉砕を覚悟に戦いに望む黒人部隊とそれを指揮する白人青年が、紆余曲折ありながらも、一体となるまでの過程が描かれた南北戦争映画です。音楽の有効的で、ドラマティックに盛り上げています。指揮官のマシュー・ブロデリックと隊員のモーガン・フリーマンやデンゼル・ワシントンとの交流が見所。

 グローリー

 

3 フェリスはある朝突然に

お気楽ないたずらコメディとして、楽しませてくれました。校長の対抗心を燃やしたドジっぷりが最高で、たびだび大笑い。実に手の込んだいたずらと仕掛けで仮病でさぼる体制を整え、一日遊ぶフェリスたち。そこまでやるエネルギーがあるのなら、もっと別のことに使えそうなものを。呆れながらも、こんなことができればという憧れもありますね。マシュー・ブロデリック主演で彼の代表作といえるでしょう。

フェリスはある朝突然に

 

4 プロデューサーズ

アカデミー賞の脚本賞をとっている映画のリメイクということで、話の動かし方は文句のつけるところもありません。マシュー・ブロデリック演じる会計士と演劇プロデューサーのコンビの活躍を楽しく描いたミュージカルです。

 プロデューサーズ

 

5 ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!

生徒会長選挙に翻弄されて人生を狂わされて行く教師の不幸が、毒気たっぷりに描かれていて、なかなか面白い。リース・ウィザスプーンが変わった優等生役を快演。その会長当選を阻もうと画策するのがマシュー・ブロデリック演じる教師。

ハイスクール白書 

 

6 ペントハウス

高層ビルの最上階から車を盗み出そうとするシーン、コメディとしても、アクションシーンとしてもそれなりに見所はあったのですが、全体としてはややインパクト不足。肩の力を抜いて気楽に観られる作品ではありますが、あとには何も残りません。マシュー・ブロデリックは投資家の役で登場。

ペントハウス 

 

7 恋におぼれて

メグ・ライアンとによるラブ・コメディです。お互いに元恋人へのある思いを抱いて出会った二人が、当然の成り行きのように最後は…というわけで、まあお決まりのパターンです。

恋におぼれて

 

8 ファミリービジネス

スリルのあるクライムコメディを想像するとこれが全く違う家族再生物語。ちょっとドラマは中途半端な感じもしますが、ショーン・コネリー、ダスティン・ホフマン、そしてマシュー・ブロデリックが親子三代を演じるというだけでも一見の価値はあるかも。

ファミリービジネス

 

9 ブルースが聞こえる

軍隊の訓練所の青春。軍隊とはいっても実践とはかかわりのないところなので、ノスタルジックな作風となり、厳しい教官もどこか人間くさく、最後は数年後の近況といったパターン。そんな訓練を受ける若者の一人がマシュー・ブロデリック(主演)

ブルースが聞こえる

 

10 ニュー・イヤーズ・イブ

クリスマス、バレンタインときて大晦日。一連の群像ラブコメディ群の一作です。タイムズスクエア協会の会長役でブロデリックは出演。作品自体は可も不可もなく。

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テーマ:

マーロン・ブランド 出演映画 ベスト10


 

若い頃の姿と晩年の姿では

かなりのギャップがある俳優さんでしたが、

カリスマ性だけは失わなかったように思います。

今回は良くも悪くも存在感抜群だったこの人を取り上げます。


 

1 ゴッドファーザー

やはりマーロン・ブランドといえばまずはこの映画になるでしょう。貫禄充分のコルレオーネは彼以外に想像できません。長い作品ですが常にヒリヒリするような緊張感が溢れ、その中にも繊細で複雑な人間関係に目が離せない濃厚なドラマが繰り広げられます。若いアル・パチーノの演技も印象的。

ゴッドファーザー



2 地獄の黙示録
こちらも代表作の一つ。マーロン・ブランドのカーツ大佐を見つけるまでは、時間の長さも感じさせないロードムービー的な展開。しかし大佐登場後はどこか哲学的なムードに変わっていきます。解釈もいろいろできそうな難解さもありながらも、ずしんと頭の響くような重厚さがなんともいえません。


地獄の黙示録

 

3 波止場

アカデミー主演男優賞を獲得した作品。とにかくマーロン・ブランドの存在感が抜群です。命を賭けて正義を貫こうとする男の姿がとにかくかっこいい!この頃の彼は本当にかっこよかったのです。


波止場
 


4 スーパーマン

いうまでもなく痛快SFヒーロー映画で、マーロン・ブランドとしては珍しいタイプの作品ではあります。もっとも冒頭のみの出演ではありますが…


スーパーマン


 

5 革命児サパタ

メキシコの伝説的革命家の伝記映画ということで、黒塗りのマーロン・ブランドが印象的でした。強烈な求心力を持つ主人公にマーロン・ブランドはぴったり。ラストも心に残ります。


革命児サパタ


 

6 欲望という名の電車

動きの少ない映画ではありますが、とにかくマーロン・ブランドとヴィヴィアン・リーの緊張感ある掛け合いにヒリヒリしました。これからスターダムに上がっていこうという当時のマーロン・ブランドと、問題を抱えキャリアも終わりに向かっていくヴイヴィアン・リー。役と本人にどこか重なるところがあることで、より繊細なドラマになっています。


欲望という名の電車


 

7 若き獅子たち

ドイツ軍と米軍の戦士がそれぞれ悩みを抱えながらも戦争に臨み、最後に一瞬の出会い、死と、戦争群像劇として、いろいろなことを考えさせてくれる作品になっています。上官や女性との係わり合いなど、娯楽性も兼ね備えています。ブランドはドイツ側の青年を演じます。


若き獅子たち

 

8 スコア

遺作となった作品では、もはや怪物としかいいようのない姿を晒しています。それを助けるのがロバート・デ・ニーロであり、エドワード・ノートンであり、3代にわたる名優の共演というのが売り文句にはなりました。作品的にはクライムムービーで警備警戒をくぐっていく小技の数々の仕組みが見物ではあります。


スコア


 

9 ラスト・タンゴ・イン・パリ

世間を賑わせた問題作です。偶然出会った中年男と若い女が重ねる情事の数々…。退廃的なムードの中で繰り広げられる官能シーンは良くも悪くも印象的。



ラストタンゴインパリ
 



10 ブレイブ

ジョニー・デップ主演映画に顔を出していたマーロン・ブランドは謎の男としての登場。あまり状況を多く語らない中で、家族を守るために自らを犠牲にしようとする主人公の生き様に考えさせられる作品です。地味な題材ではありますが、結末は重い…


ブレイブ


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ベン・スティラー 出演映画 ベスト10



コメディを中心に安定した仕事を重ねているベン・スティラー氏。

監督や声優などにも挑戦するなど才能豊かな人です。



1 メリに首ったけ

私が映画にはまるきっかけとなった大大大好きなラブ・コメディです。下品だしエッチだし障がい者を笑いにしたりと、スレスレのところで不快感にならず、うまく笑いに昇華させている印象です。なんといってもキャメロン・ディアスの魅力につきるのですが、その相手役がベン・スティラー。高校時代のしょーもないシーンや、ヒッチハイクのシーンなど、とにかく大笑い。最高です。


メリーに首ったけ


2 ナイトミュージアム

人気シリーズとなったベン・スティラー主演の代表作。夜の博物館で起こる奇想天外なファンタジーは、子供から大人までが楽しめる夢のような世界。そこには当然のように悪者も登場すれば、いたずらな動物たち、分別ある王、喧嘩好きな男たちまでお約束のごとく登場し、まさに現代のおとぎ話といった趣です。


ナイトミュージアム



3 太陽の帝国

スピルバーグの社会派部門の一作。まだ子役のクリスチャン・ベールの入り込み度がとにかく凄い! せわしくなく駆けまくり、狂喜する様子に思わず引き込まれてしまいました。異様な状況の中で少年がどう過ごし、心理的にどう変化していったのか、一風変わった角度での戦争映画ということで、スピルバーグらしい作品だったとも言えそうです。若きベン・スティラーは兵士の一人として登場。




4 僕たちのアナ・バナナ

2人と女一人の不思議な三角関係を描いたラブ・コメディは、エドワード・ノートンが監督を務めています。ベン・スティラー演じるユダヤ教のラビとエドワード・ノートン演じるカトリックの司祭が親友という設定がミソ。好感の持てる作品です。



僕たちのアナバナナ



5 ミート・ザ・ペアレンツ2

話題になった1作目よりもこの2作目が好き。ベン・スティラー演じる結婚が決まった主人公と、ロバート・デ・ニーロ演じる婚約者の父親とのやりとりがとにかく笑えます。デ・ニーロ以外にもダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンドなどが出演し、たわいのないコメディだとは思えないほど名優たちが顔を揃えています。


ミートザペアレンツ2



6 ペントハウス

タワーマンションの管理人のベン・スティラーと、最上階の住人や泥棒、FBI捜査官たちを巻き込んでのクライム・コメディです。最上階から車を盗み出そうとするシーンは見物です。

ペントハウス



7 リアリティ・バイツ

ベン・スティラー自身が監督を務め、テレビ局の編成局長役でも出演。当時人気絶頂のウィノナ・ライダーが主演のほろ苦い青春映画になっています。当時の若者たちの世相を映し出した繊細な作品には、スティラーの監督としての素質も感じられましたが…

リアリティバイツ



8 ドッジボール

駄目人間たちが一念発起して臨んだドッジボール大会で大活躍するという、ある意味古典的なサクセスストーリーの形はいつの時代でも作られるものなのですが、キャラクターの描き方への踏み込みや、ドッジボールというマイナースポーツの魅力といったものに対する思いなどがちょっと浅かったかな。ジムの経営者をベン・スティラーが演じてます。


ドッジボール



9 ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

完全にウェス・アンダーソンの世界。とにかく変人奇人ばかりの風変わりな一家についていくのに必死。服装やメイクなど、とにかく登場人物がみな個性的。スティラーは長男役で出ています。ただこの監督、個人的にはかなり苦手。今作もなかなか入り込みづらかったというのが正直なところ。

ロイヤルテネンバウムズ



10 トロピック・サンダー 史上最低の作戦 

久しぶりにベン・スティラーがメガホンをとった作品。とにかく悪乗りに徹した戦争コメディとなっていて、7とはまったく違った雰囲気。結構話題になった作品ではありますが、個人的には乗り切れなかったかな。

トロピックサンダー史上最低の作戦



 

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