資本金は高いほうがいい!?

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皆さん、こんにちは
所沢の税理士めぐめぐです。

今日のブログでは、お問い合わせでよくいただく質問に答えしたいと思います。先日、頂戴したお問い合わせでこのようなものがありました。

会社を設立しようと考えていますが、資本金のことで悩んでいます。

はじめに資本金とは何かについて説明します。
資本金とは、会社を運営するために株主が提供する資産のことです。

会社を運営するためのお金を金融機関などから借り入れる場合がありますが(借入金といいます)、資本金と借入金の違いは返済義務の有無です。

 資本金 ⇒ 返済義務なし
 借入金 ⇒ 返済義務あり


資本金は1円でも可能ですが、その場合、設立後すぐに債務超過に陥る恐れがあるので注意が必要です。

結果的に設立当初の資本金が少なく、社長からの借入金が多いというバランスの悪い決算書になるからです。

また、『資本金が1円の会社』と新規に取引をしたい人は少ないですよね。

資本金の額は多ければ多いほど対外的信用は高くなります。
資本金が多い=経営基盤が安定している、とみられます。


では、資本金はいくらにすればいいのでしょうか?

ちなみに、総務省の統計(下記のグラフ参照)によりますと、資本金は300万円から3,000万円が90%近くを占めています。また、電気ガスなどのインフラ系企業は1,000万円以上が大半です。




一般的な建設業・情報通信業・卸・小売・不動産・サービス業などは300万円から500万円が多数を占めています。

資本金は設立後に増やすことも減らすこともできます。

ただ、その際の手続きは法務局への変更登記申請が必要となりますので、無駄な手間暇をかけないように自分の会社・業種にあった適切な資本金額を設定するようにしてください。


本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました^^

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