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2007-10-29 23:04:33

「ラ・タ・タ・タム-ちいさな機関車のふしぎな物語」/おじょうさん機関車がゆく

テーマ:岩波書店

ペーター・ニクル, ビネッテ・シュレーダー, 矢川 澄子

ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語 (大型絵本)


森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女 」において、乙女が古本市で探していた(そして、先輩の死闘の元ともなった)絵本です。

「夜は~」を読むと、この絵本、読んでみたくなりませんか?

ちょうどちょっと前にミヒャエル・エンデの詩目当てで借りてきた、少々毛色の変わった絵本、「影の縫製機 」の絵を、同じビネッテ・シュレーダーが担当していて、その絵が気に入ったこともあり、毎度だけれど、図書館でこの本を借りてきました

さて、「影の縫製機」は白と黒の世界だったのだけれど、こちらはごく普通の絵本なので、当然ながらカラーの世界。

表紙の画像がちょっと小さいので、分かりづらいけれど、真ん中に見えるのが、白く優美でとってもちっちゃな機関車。ぽっぽっぽっぽっと、白い煙を吐き出しています。

絵本の内容は、「夜は~」に書かれている通りなのだけれど、機関車と言えばずんぐり大きく、黒い物という思い込みを覆す、「雪のようにまっしろで、絵にかいたおひめさまみたいにきれいな、おじょうさん機関車」が、何ともキュート。

優美な曲線、華奢な骨格が美しいです。エレガント! 風景もまた良くてですねえ。どこでもレールが繋がってるのが不思議と言えば不思議だけれど(笑)、色々な景色の中、白い機関車は行くのです。

コメント

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1 ■やっぱり‥!

初めまして。「ラ・タ・タ…」のタイトルに、もしやとお邪魔してみたら…やっぱり『夜は~』のあの絵本なんですね!エンデも好きなので、2冊ともすごく読みたい‥!
いきなりすみません、いい情報をありがとうございました☆

2 ■>niataさん

はじめまして! コメントありがとうございます。
やっぱり、「夜は~」を読むと、この絵本、気になっちゃいますよね~。笑 綺麗な絵本でしたよ♪
エンデの方も、ちょっと変わってるけど、面白い絵本でした。

手に入りますように。

3 ■モリミー熱

ああ~!これはあの!
なんとも乙女にふさわしいかわいらしい本なのでしょう!

アマゾンのこの本のページの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」のところは森見さんの本ばかりでした(笑)
私も近頃モリミー熱は高まるばかりです~。

4 ■>マキさん

ええ、まさに乙女が小さな頃に読むのにふさわしい絵本でした♪
(小さい頃に読み損ねた私は、乙女になり損ねた?笑)

あはは、amazonのページ。
すごい販促効果ですよね、きっと。笑
読みたくなりますもの~。

モリミー熱。モリミーモリミー言ってるのが、私だけじゃなくって、良かったです。笑

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