旧・日常&読んだ本log

流れ去る記憶を食い止める。

2005年3月10日~2008年3月23日まで。

以降の更新は、http://tsuna11.blog70.fc2.com/で。


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ここ数日はぐずぐずした天気でしたが、夕方から晴れてきました。気持ちいいー。
バオバブの生育 に必要な太陽が射さずに、やきもきしていたのです。良かった。

というわけで、またしてもお散歩。


今日はピアノの中身も帰ってきたし、嬉しいな~。
(でも、相変わらず弾けないです。涙)
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とらさん用ガモフ全集 です。分かり難いですが、家にあるのは黒じゃないみたい。

 
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削除しようと思っていたのですが、コメント欄が面白かったのでこのままで。


ahaha さんの所で紹介されていた「擬態語占い」 が面白かったのです。

あなたを「擬態語」にあてはめると、いったいどんなものになるでしょう?

生年月日を入れるだけなのですが、なぜか合っている気がします。

ちなみに、私は「メラメラ」でした。
動物占いとかも何となく合っているような気がしてしまいます。生年月日入れるだけなのに、何ででしょうね~。何だか不思議だ。

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こちらもまた懐かしい児童書。私が持っている児童書には大体何とか賞を取りました、って書いてある気もするのですが、こちらは「ドイツ優良児童図書賞」「厚生省中央児童福祉審議会特別推せん」「全国学校図書館協議会必読図書」らしいです。私が持っているのは古い本なので、当時ということですけれど。

オトフリート=プロイスラー作 大塚勇三訳「小さい魔女」

以前、少女小説について書いた時 にちらっとタイトルだけを出していたのだけれど、これは「年はたったの百二十七」「魔女のなかまでは、まだ、ひよっこみたいなもの」である魔女のお話。年をとった魔女って普通は怖いでしょう? でも、この魔女はちっとも怖くない。魔法のおけいこをしている所なんか、そこらで勉強している小中学生と何ら変わりがありません。

魔法というものは、そうかんたんにはできません。魔法で一人まえになろうとする人は、なまけていてはだめなんです。まず、こまごました魔じゅつをすっかりおぼえこんで、・・・・・・それから、大がかりなのをおぼえなきゃなりません。魔女の本を、一ページ、一ページと、すっかりおぼえていくのですし、そこにでている問題を、ひとつでもごまかしてはいけないのです。

この小さい魔女は「まだ、ひよっこ」だから、あらゆる魔女たちがブロッケン山に集まって踊る、楽しい「ワルプルギスの夜」に招いてもらえない。一緒に住んでいる、分別ある利口なカラス・アブラクサスに止められたにも関わらず、小さい魔女は踊りに出掛けてこっそりと輪に忍び込む。忍び込んだもののやっぱり見つかって、魔女のおかしらの前へ連れて行かれる。しかし、転んでもただではおきない小さい魔女。来年までによい魔女になっていれば、ワルプルギスの夜の前日に、魔女の委員会を招集して、そこで試験をすることを約束してもらう。

それからの一年間、小さい魔女は大好きな悪ふざけ、悪戯も控えて「いい魔女」になる努力を続けます。最初に梃子摺っていた魔法の本だって完璧に暗記します。 さて、結果はどうなったか?
「いつでもどこでも、魔法でわるいことをする魔女だけが、いい魔女なんじゃ!なのに、おまえは、魔法をつかって、いいことばかりしおったから、だから、わるい魔女なんじゃわい!」
ワルプルギスの夜のためのたきぎの山を一人で作るよう命じられた小さい魔女。解決策が痛快! でも今読むと、大きい魔女たちがちょっと可哀想でもある。

この本の影響で、「ワルプルギスの夜」と聞くと、この小さい魔女が「ワルプルギスのよーる!」「ワルプルギスの夜、ばんざーい!」と踊っている場面が思い浮かぶのです。


最初の頃の魔法の失敗(雨を降らそうとして、バターミルクを降らす)、新しい箒をならす場面あたらしいほうきというやつは、わかいウマとおんなじことです。のるには、まずならさなきゃなりません)、森のカーニバル(魔法による仮装大会。ウサギにはシカのつの、シカにはウサギの耳、カラスのアブラクサスにはリスのしっぽ、皆を食べてしまう恐れのあるキツネにはアヒルのくちばし)などなど、色々と魅力的な場面がいっぱい。「いい魔法」を使った後、ひっそりとその場を離れる所もいい。

箱絵、挿絵は残らず原書から転載したものとのこと。挿絵も綺麗なんです。愛らしい、はねっ返りの小さい魔女。友達に如何でしょうか。

著者: オトフリート・プロイスラー, 大塚 勇三
タイトル: 小さい魔女
(同じ作者の「小さいおばけ」「大どろぼうホッツェンプロッツ」は画像が出るのに「小さい魔女」だけ画像が出ないようです・・・。がーん。今手元にはないのですが、「小さいおばけ」「大どろぼう~」も同じくお薦めです)

*臙脂色の文字の部分は本文中より引用を行っております。何か問題がございましたら、ご連絡下さい。
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蒸留されているものの方が、二日酔いにならず、すっきり飲めるような気がします。焼酎しかり、ウオツカしかり、ウィスキーしかり。

アンドレア・バレット短編集「地図に仕える者たち」を、原題の「SERVANTS OF THE MAP」という言葉の響きに惹かれて借りてきたのだけれど、ちょっと全体としてこの作品は私には合わなかった。表題作の「地図に仕える者たち」は、2001年O・ヘンリー賞受賞ということで、O・ヘンリーの短編に今一つしっくりこない私には無理だったのかも。この本の中には六つの短編が載せられていて、この中の「森」という短編の中にズブロッカ(注1)が出てくる。

ズブロッカの中には香草が入っているのだけど「森」を読んでこのお酒の出自が良く分かった。そのイメージを知ることが出来ただけでも、読んでよかったのかな。これからは少しイメージを膨らませて飲めそう。ちなみに、ウオツカは冷凍庫に突っ込んでおいて、とろりと粘度を高くしたものが好きです(高村薫氏の小説の中でも、そうやって飲んでる登場人物が居たように思う。てか、ウオツカの飲み方ってこれが普通なのかな)。

そんな私が昨日舐めていたのは、グラッパ(注2)。白いグラッパは割りとよく見掛けるように思うのだけど、少し珍しい(と思う)木樽で熟成させた色付きグラッパ。

これらのお酒は本来ストレートで飲むものらしいのですが、私はロックで飲んでいます。・・・駄目?


(注1)ズブロッカ草の香りを添えたポーランド製ウオツカ。ズブロッカ草とは、ポーランド東部ビアロヴィツアの森に群生する、においの強い植物で、ズブロッカのボトルの中には必ずこの香草が1本入っています。ズブロッカ草はかやの一種でズブラという野牛が好んで食べることからその名があるようです。ちなみにロシアではズブロフカ(Zubrovka)といいます。
(注2)ワインをつくるため、一番搾りの搾汁を終えた葡萄の「しぼりかす」からつくるブランデーのこと。もともとはイタリア語で葡萄からつくったスピリッツ類のことを指します。フランスではマールがこれに当たります。

*注釈は、サントリーお酒・飲料大辞典 から引用させて頂きました。
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ヘッセって読みました? 私は家にあった旧字体の本で読んだのが、最初だったと思います。「デミアン」「知と愛(でしたっけ?「ナルチスとゴルトムント」というタイトルだったような気もする)」「荒野の狼」なんかが好きでした。一方、学校で読まされた、「車輪の下」は全く面白くありませんでした。最初に「車輪の下」を読む人は可哀想だなあ、と勝手に同情していました。

ヘッセの本は大抵の場合、強い自我が描かれているように思うのですが、それが挫折の後、再生を果たしていないと意味がない。そういった意味で、「デミアン」なんかが好きで、「車輪の下」が嫌いだったのだと思います。今、両者とも手元にないので、ちょっとうろ覚えですが、「堕ちよ。その後に這い上がれ」というのは、「デミアン」坂口安吾「堕落論」などに共通した精神だと思います。

で、今日はこちらの一冊。

写真・文 南川三治郎「カルチャー紀行 ヘルマン・ヘッセを旅する」

構成はこうなっている。

第一章「カルフ」~生誕の地~
第二章「ガイエンホーフェン」~執筆活動へ~
第三章「モンタニョーラ」~安らかな日々~
●絵画集「ヘッセの水彩画」
●アルバム「ヘルマン・ヘッセ グラフティ」
●「カルフ」ヘッセ所縁の地案内マップ
●「モンタニョーラ」ヘッセ所縁の地案内マップ

扉によると、『車輪の下』、『青春は美わし』などで知られるドイツの代表的な作家ヘルマン・ヘッセ所縁の地カルフ、ガイエンホーフェン、モンタニョーラを訪ねその足跡を精緻にたどる写真紀行とのこと。



美しく自然豊かなドイツの町、終の住処カサ・ロッサ、ヘッセの人生に関する記述。写真紀行だから直ぐに読み終わるかな~、なんて思っていたのに、非常に読みでがあり、意外と時間をとりました。自然や庭仕事を愛しながらも、放浪生活にも憧れるヘッセ。とんでもなく強い自我に生涯苦しんだ人なのかなあ、と思っていた。でも、ここに載せられている水彩画はとても穏やか。美しい風景、庭仕事、そんな生活の中で紡がれた物語だったのだと初めて知った。あ、ヘッセの顔、気難しそうではありましたが、中々端正なお顔でありました。


カルフに住むヘッセ研究家ウリ・ロートフス氏の言葉。
「ヘッセの生涯を顧みると、ヘッセのあまりにも激しい生きざまとそれを克服する勇気に感服せざるをえません。度重なる危機を乗り越えた末、辿り着いた晩年の豊かな境遇に感嘆させられるのは私だけではないでしょう。ヘッセは人生半ばからとても偏屈な人間性を持ち強靭な精神を持つ人になりました。それにもかかわらず、愛について、人生について、時には田園生活を送る中で、孤独に、孤高に、自身を探求し続けて生き抜いたといえるでしょう。」

ヘッセの次男ハイナー・ヘッセ氏の言葉。
「土と交わることは父にとり、書く事からの気分転換でした。ガーデニングは父にとって作品のための活力と構想を練るための時間だったのです。父は自然の中にある美しいものをいつも私に見せて『草むしりは退屈だっていうだろう?違うんだ。瞑想するにはもってこいだよ。無心にやれるから手は忙しいけれど、心は空いている』とね」
 
著者: 南川 三治郎
タイトル: ヘルマン・ヘッセを旅する―カルチャー紀行

*臙脂色の文字の部分は本文中より引用を行っております。何か問題がございましたら、ご連絡下さい。
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自分で該当記事を探せないという恐ろしい事態に至ったので、月別目次を作成しました。忘れてしまうからブログを始めたというのに、自分で探し出せないとは全くの本末転倒であります。始めてからまだ三ヶ月弱だというのに、探せない自分にもちょっと凹。
仕事関係のファイルの整理も、試行錯誤した事を思い出しました。どんなブログが見易いのか、分かり易いのか、これもまた試行錯誤ですね。
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【小説】
歌野 晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」
石田 衣良 「4TEEN」
宮本 輝 「青が散る」
村上 龍 「69」
喜多嶋隆「ポニー・テールはふり向かない」など
三浦 しをん 「月魚」
倉橋 由美子「ポポイ」
横山 秀夫 「顔」
天童 荒太 「あふれた愛」
デヴィッド・マドセン, 大久保 譲 「グノーシスの薔薇」
ルース・スタイルス・ガネット, ルース・クリスマン・ガネット, わたなべ しげお
「エルマーシリーズ」
C.S. ルイス, C.S. Lewis, 瀬田 貞二 「さいごの戦い」
アーシュラ・K. ル・グウィン, 清水 真砂子, Ursula K. Le Guin
  「 影との戦い―ゲド戦記 1 」
オトフリート・プロイスラー, 大塚 勇三 「小さい魔女」

【その他】
氷室 冴子「マイ・ディア」
椎名 誠 「活字の海に寝ころんで」
伊丹 十三 「フランス料理を私と」
平野 雅章 「魯山人もてなしの真髄」
荷宮 和子「若者はなぜ怒らなくなったのか 団塊と団塊ジュニアの溝」
松下 竜一 「ビンボーひまあり」
大江 健三郎 「あいまいな日本の私」
南川 三治郎 「ヘルマン・ヘッセを旅する―カルチャー紀行」

【暮らし】
佐光 紀子「毎日楽ちんナチュラル家事」
(料理本三冊)/パン・蒸し料理・季節の料理
横森 理香 「地味めしダイエット」
小山 織 「職人気質をひとつ―和の雑貨と暮らす」




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【小説】
伊坂 幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」

伊坂 幸太郎 「重力ピエロ」
江國 香織 「間宮兄弟」
山田 宗樹「嫌われ松子の一生」

桐野 夏生 「グロテスク」

歌野 晶午「世界の終わり、あるいは始まり」
氷室 冴子, 森田 じみい「ヤマトタケル」

モンゴメリ, 村岡 花子 「アンの娘リラ」

ドン ウィンズロウ, Don Winslow, 東江 一紀 「ストリート・キッズ」 

【その他】
山田 詠美 「ご新規熱血ポンちゃん」
柳田 邦男, 伊勢 英子 「はじまりの記憶」

森 博嗣 「臨機応答・変問自在 森助教授 vs 理系大学生」
大野 晋「日本語の教室」 

高橋 昭男「仕事文の書き方」
養老 孟司「死の壁」

横田 睦「お骨のゆくえ火葬大国ニッポンの技術」

並木 豊「神様の、くれた犬」

田中 和雄「ポケット詩集」
五味 太郎「きいろいのはちょうちょ」

河野 玉樹, 大室 君子/長谷川 哲雄「野山でたのしむ春の草花」/「のはらのずかん」
赤瀬川 原平「赤瀬川原平のブータン目撃」

美内すずえ「ガラスの仮面」

南條 竹則「ドリトル先生の英国」

さくま ゆみこ「イギリス7つのファンタジーをめぐる旅」

 
 

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【小説】
石田 衣良「池袋ウエストゲートパーク」
小川 洋子「博士の愛した数式」
宮部 みゆき「模倣犯」
恩田 陸「夜のピクニック」

池波 正太郎「剣客商売」
灰谷 健次郎「太陽の子」

梨木 香歩「西の魔女が死んだ」
サン=テグジュペリ, 内藤 濯「星の王子さま」
ダイアナ・ウィン ジョーンズ, Diana Wynne Jones, 西村 醇子
「魔法使いハウルと火の悪魔」

【その他】
星野道夫「ノーザンライツ」

野田知祐「本日順風」

椎名 誠「わしらは怪しい探検隊」

素樹 文生「上海の西、デリーの東」

槇村 さとる「イマジン・ノート」

橋本 治「「わからない」という方法」

齋藤 孝「読書力」 

【暮らし】
魚柄 仁之助「うおつか流ぜい肉リストラ術 手間いらずの健康術」

桐島洋子「聡明な女は料理がうまい」
麻生圭子「京都がくれた「小さな生活」」

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というわけで 、バオバブの種に手を出したワタクシ。

これは塩昆布じゃないんです、種を削った紙やすりなんです。
結構がっつり削ったのが、お分かり頂けるでしょうか。手が疲れた・・・。
(比較対照がないから分からないかな、むむ)


努力の成果。「表面の種皮を3~4mmほど研いで、白い種子が2~3mm現れるまで研いだ」種子。

現在は24時間、水に浸し中。

明日土に蒔いて、それから5~7日で発芽するらしい。発芽率は70%とのこと。
三割に入れるか??頑張れ、種君。

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