2009-11-17 19:08:07
第1回鏑木男祭り
テーマ:祭とキャベツ
第1回鏑木男祭りこと、神流トレイルラン&ウォークが開催された。前日のパーティーから閉会式まで全てが、神流町民あげての歓迎に「すげー!」と驚きっぱなしだった。「余所から来た人をもてなすんだから、ちゃんとしたものをやらなきゃいけねぇ」と地元のオジサン達。なんとなくやってみるイベントではなく、地に足ついている「男祭り」の香りがした。

なので、一年半ぶりにお祭り男に変身♪順位に関係なく楽しく走らせていただいた。コースは鏑木師匠が考えたものだ。スタート後とゴール前に、大勢の地元の方々が応援する中心街を走り抜けたが、そのようなレースは日本で初めてかもしれない。まるで、ヨーロッパのレースのような雰囲気だった。限界集落の蕎麦エイドやコース途中のメッセージ看板も楽しませてくれた。鏑木さんが今までの経験で培ってきたプロデュース力によって、神流町の風土が最大限に引き出されたと感じた。師匠に座布団十枚!!

また、今回も裏方で頑張ってくださった仲間たちがいた。彼彼女らに感謝感謝である。神流町のオジイチャンオバアチャンたちにも感謝感謝である。さらに、横山忠男さんがぶっちぎり復活優勝!こぽちさんがロング女子で初優勝!ウメキがミドル男子で準優勝!と嬉しい結果も♪。こぽちさん、味噌一年分おめでとうございます!!

神流町は高齢者が人口の半数を超える、超高齢、過疎の町だ。そんな地域を活性化するための鏑木男祭りであった。このレースの裏には多大な苦労があったようだ。しかし、「こんなに町がひとつになったことはない」とスタッフのオジイチャンが語るように、とりあえずの目的は達成されたようだ。鏑木さんはずっと前からトレイルランニングが地域社会もたらす可能性を考えていた。プロになってからはトレイルランニングを地域文化にするべく尽力しているところだが、今回の神流トレイルラン&ウォークで鏑木さんの夢の一部が形となった。でも、これはトレイルランニング文化の始まりに過ぎないのではないだろうか。高知のよさこい鳴子踊り、仙台の七夕祭りのように、これから爆発的に日本中に伝播するような気がする。来年は神流を視察する自治体もあるかもしれない。十年後は猫も杓子もトレイルランニング、となっているかもしれない。ぜひ「我らが嬬恋でも」という気運を盛り上げていきたい♪
神流町の人口はたった二千人。そこに五百人の余所者がやってきた。ということは、田代地区単独でも同規模のレースを開催できるってことだ。人口一万一千の嬬恋村が動けば数千人規模のレースもできるはず。周辺市町村も巻き込めば、数万人規模のレースも可能かもしれない。夢は大きくなるばかり。最後に二千人の神流町の方々に座布団二万枚!!








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