こんにちは。tsukushi's(ツクシズ)です。
前回の記事より時間が経ってしまいまして、申し訳ありません。
コットンタイム3月号作品紹介・ショルダーバッグ(その2)と題して、今回は接着芯や製作時のポイントなどをご紹介できたらと思います。
まず、接着芯のお話ですが、ここではリネンを使用しておりますので、接着芯が表に透けてしまう場合もございます。ご使用になる生地と接着芯の相性もございますので、ご注意して頂けたらと思います。
織り布の接着芯がリネンとは相性が良さそうです。
貼り方等はここではご説明致しませんのでご了承下さい。
今回は、表地のみに接着芯を使用しました。裏地はややしっかりした生地を使っています。お使いになる生地と接着芯によっては裏地にも貼ったほうが良い場合もございます。あまりくたっとしたバッグではという方は、接着芯を裏にも貼るとしっかりすると思います。
ただ、あまり厚手の接着芯だと、縫い合わせる箇所(特にバッグとショルダー紐)がかなりの厚みになりますので、こちらもご注意して頂きたいです。
下は、製作途中の写真でです。
今回のショルダーバッグは、外側のポケットと内ポケットがファスナータイプになっています。
このファスナーの金具周辺を縫うときは、ファスナー押えを使用して縫うのですが、縫い代をきちんと取っておかないと、両端のファスナー止め金具に針が当たって危ない場合がございます。ぜひお気をつけ下さい。縫う時も、いつもより少し慎重に縫うぐらいが良いかもしれません。前回の記事より時間が経ってしまいまして、申し訳ありません。
コットンタイム3月号作品紹介・ショルダーバッグ(その2)と題して、今回は接着芯や製作時のポイントなどをご紹介できたらと思います。
まず、接着芯のお話ですが、ここではリネンを使用しておりますので、接着芯が表に透けてしまう場合もございます。ご使用になる生地と接着芯の相性もございますので、ご注意して頂けたらと思います。
織り布の接着芯がリネンとは相性が良さそうです。
貼り方等はここではご説明致しませんのでご了承下さい。
今回は、表地のみに接着芯を使用しました。裏地はややしっかりした生地を使っています。お使いになる生地と接着芯によっては裏地にも貼ったほうが良い場合もございます。あまりくたっとしたバッグではという方は、接着芯を裏にも貼るとしっかりすると思います。
ただ、あまり厚手の接着芯だと、縫い合わせる箇所(特にバッグとショルダー紐)がかなりの厚みになりますので、こちらもご注意して頂きたいです。
下は、製作途中の写真でです。
今回のショルダーバッグは、外側のポケットと内ポケットがファスナータイプになっています。
内ポケットファスナーはこの様な感じです。
こちらも、ファスナーの金具周辺を縫うときは、お気をつけ下さい。
注意していただきたいポイント
1.リネンの水通し・色移り
2.接着芯の種類、厚み
3.ファスナー周辺
といったところでしょうか。他にも細かく言えばきりがございませんのでこの辺で切り上げることをご理解頂ければと思います。
微力ですが皆さんのハンドメイドのお役に立てていれば嬉しいです。
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