つくのきひめのたからばこ

Twitterでリレー小説したい！

こんばんわ、竹野です。すごく突拍子な想い付きなんですが『なろう』や『エブリスタ』や『カクヨム』に投稿されてる皆さんとリレー小説やりたくなりました。★概要とお約束1、誰でも参加とします（荒らしは禁止）2、ジャンルや方向性はあえて決めません。前の人の100字から自由に続きを書いてください。3、連投禁止。あくまでリレーなので連投は禁止です。連投を発見したら連投前のとこから再開してください。（例:Aさんの100にBさんが二回続けて連投した場合、Bさんの一回目から繫いでください）ただし、自分の後が進まないようなか修正という意味で３日後にもう一度続きを書いて貰って構いません。4、喧嘩、暴言、煽り禁止。責任擦り付け合い近視。なろうやエブリスタやカクヨムで書いてる方なら大丈夫だと信じてますが他人の力量やアイデアを見下すような恥ずかしい真似はしないでください。見下した発言をされた方の方が力量が無いのだとバレますよ。5、文字足りなくて詰め込むより、途切れても構わないです。文字詰すると自己完結的になりやすいので普通に小説を書いてる感じでお願いします。（例:アルマは考えていた、だか、答えは←ここで100文字ならそのまま。上手く拾ってくれると信じて次の方へ）★必須項目1、竹野きひめ@tsukunokihimeへのフォロー2、ハッシュタグ（#百字リレー）を必ず付ける。3、ひとつのリレーが終わるまでは新しい物は始めない。4、ルール把握のためこのブログページへの短縮Url（https://goo.gl/lAZt3s）を貼ること5、最後の投稿者から7日過ぎで続かない場合、竹野回収し、なろうで纏め+タイトル付け+頑張って結末を書いて発表します。よかったら見にきて感想落としてってください。6、途中で続きが複数あった場合はお好きな物を選んで頂き、面白いと思ったものに続けてください。そのパターンが複数あった場合、続きが一番長く続いている物を本筋と致します。7、この作品に関しては著作権放棄をして頂き、管理のために竹野きひめのみに著作権が発生する事と致します。（無許可の販売や転載に対応する以外には使用致しません）2017.05.27★質問はこの記事のコメント欄でお願いします

まぐろ漁船のようなもの

ご無沙汰してます。ちょくちょくっと小説家になろうの方の私彼を更新してます。それは、まぁ、うん。とりあえず、ご報告までなのですが。久しぶりに結構集中して書いてて思った事。小説を書くのってすごく大変です。竹野のように飽きっぽかったり集中力がいまいち足りないと、ご承知の通り更新間隔が空いてしまいます。これに関しては本当に申し訳ないなぁとは思ってるのですが、何しろアマなので、という言い訳(必殺技とも言う）を使わせてください。さて、じゃあ何の話よってなると思うので、タイトルのまぐろ漁船のようなもの、の説明を。今回書いている私彼を始めとするみかんシリーズは毎日更新出来れば良い！と思うくらい、竹野にとっては当たり作品でした。で、全然大したことないとは思うですが、小説家になろうで投稿している作品の中でも読んでくださる方やブクマしてくれる方が多いので、読者様にとっても当たり作品なんだと思います。もちろん、ブラックな部分も多いですから、好き嫌いがはっきりしてるのは自覚してます。少し話が逸れますが、かなり昔にインターネット上で先行者というキーワードが大流行りした事があります。たぶん、今の若い方や当時インターネットに触れてなかった方はご存知ないと思います。今でも先行者を入れれば該当のサイトがグーグルさんでトップに来るので、御存知ない方はぜひ検索してみてください。その先行者を見つけ出し、紹介された方が、先行者ブームの中で仰ってた事があります。「先行者は自分にとってまぐろのようなものだった。いつもまぐろが釣れるわけじゃない」、と。すごく印象に残っているのは加熱する先行者ブームに追われ、次は、次は、と期待されたのだろうと（本来はもう少し色々書かれてましたが）文面からよく伝わったからです。さて、話を戻します。竹野の作品に読者様がつくのは実は初めてではありません。以前にも当たり作品をいくつか書いてます。それはきっとすごく幸運なんだと思います。けれど、それは先行者を紹介された方のように大ヒットしたわけじゃありません。竹野の作品を好きだと言ってくれる方が居たというだけです。作者にとっても読者様にとっても、当たり作品が生まれるのはとても幸運な事だと思います。書き始めてから、失敗だったと感じてしまうと、途端に作者も書ききれなくなります。扱えなくなるのです。構想時はとても面白いと感じていたのに。なんで上手く書けないんだろう。どこが足りないんだろう。そんな風に悶々と書いた文章は読者様にきっとストレートに伝わるのでしょう。竹野は出来るだけそういう作品を作らないようにしてます。どんな作品も自分の頭の中でしか進まず、他の誰も続きを作る事は出来ず、完結させる事は出来ないからです。ただ、すべての作品が当たり作品にはどうしてもなりません。これはきっとプロの作家の方の作品でも同じだと思います。AさんのBという本は好きだけれど、Cはあまり……。というのも大いに有り得ます。竹野だって好きな作者さんの作品すべてが好きなわけじゃありません。だから、みかんシリーズは竹野にとってまぐろです。書いて（釣って）いる間、すごく楽しいんです。でも、だからこそ、不安になる。投稿し終わって（釣り上げて）も、本当にまぐろだったのか、アクセス数を見るまで分かりません。この方向性であっているのかどうかも、更新間隔が空いてしまったために読者様が離れてしまったかどうかも。それでも、やっぱり、みかんシリーズはまぐろです。だって、本当に書いていて楽しいんですもん。まだ、私彼含むみかんシリーズは全然完結しません。どうぞみなさま最後までお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

ハッカ油すげーって話。

ハッカ油すげーって話。たばこを4月にやめてからパイポ吸ってて、でも貧乏なのでハッカ油垂らしてフィルターだけ変えて、スースー。それも落ち着いてきて、夏が過ぎ。さて、竹野のような虚弱体質な人には苦しい時期到来。空気は感想しウイルスや菌が蔓延し、咳をする人が増えるこの季節。あー、うー。と、毎年悩みの種でしたが、ハッカ油使うと意外と快適にすごせそう。不織布のマスクって便利だけどにおいがねー……って人いません？竹野はまさしくそれプラス長年の飲食勤務でマスクNGだったので、マスク嫌いです。でも風邪引くと半端なく一ヶ月以上は具合悪くなる身体になってしまったので、そうもいってられず。特に今年の初めはバセドウ病のおかげで家からほとんど出ませんでした。んで年末から年始にかけて風邪引きたくないので今からマスクしてます。ただことしのマスクはハッカスプレーがあるぜ！ダイソーの5mlのアトマイザー（ガラス製）に、ハッカ夢2から3滴。後は水道水を溢れない程度に。（注:無水エタノール入れてないので1週間で使い切ってくださいねー）ハッカ油と水道水は混ざらないので使うたびにふって白く濁ったのを確認しないといけませんが、竹野はたくさん作るより、少量で1州で作れる量の方が衛生的かなーっと。このハッカ水スプレーを使い捨て不織布マスクの肌に当たらない方に、シュッシュッしてください。回数はお好みで。あまり強すぎると目に滲みますよ。加湿（マスク効果）プラス鼻の通り良くなる（ハッカ効果）プラス小瓶で携帯しやすい（竹野の貧乏効果）これで一日中マスク着用オッケーです。今年は風邪もインフルもかからないでのりきれますよーに。

柴犬まるからの質問「思わず笑顔になっちゃう瞬間は？」

ごはんがすごくおいしそうだったときかなー。思わず笑顔になっちゃう瞬間は？▼10月13日の柴犬まるスタンプあなたも柴犬まるの質問に答えよう

柴犬まるからの質問「幸せを感じる時って、どんな時？」

空が奇麗だったとき。幸せを感じる時って、どんな時？▼10月11日の柴犬まるスタンプあなたも柴犬まるの質問に答えよう

これはこれで。

ちょっと悲しい……。

ありがとう！

Twitterのフォロワーさん900人達成！ありがとうございます！！！自信ついたから、エブリスタ計画発動します！ガチコイ書くぜ！そんで稼ぐ！！（※生々しすぎます。教育的指導です）

【閲覧注意】竹野的ＢＬについて考察2【18禁】

先日の記事ですっかり忘れてましたが、なぜ、竹野がＢＬは読み専だったのかですが。ずばりＢＬを書かれる方はものすごーく表現力が高いからです。もちろん官能全般にそれは言えるのですが、特にＢＬの方々は書き方がすごいのです。例えばですね、男女の営みを書く際はエロくしようと思えばどんな表現を使っても徹底的にエロく出来ます。作者がエロく書けば書くほど、普通に読者に受け入れられるでしょう。じゃあ、百合の場合。これは逆にエロいけどそこに恥じらいやら何やらを混ぜ込め、どちらかと言えばソフトなエロだと思います。だって、ほら、結局何か道具を使わないと……ね？では、薔薇は？ＢＬってその点すごーくずるいですよね。だって道具を使わなくても付いてるし、でも穴もあるし。ただ、ね？ただ、竹野は思うのです。ノーマルも百合も基本的に奇麗なんですよ。受け入れられやすい。でも薔薇は？女の人はともかく男性は読まないと思います。ただ、これには条件があると思うんですよ。確かに女の人は薔薇が好きです。でもガチムチは嫌い。違います？ＢＬというジャンルはあくまで表現が奇麗じゃないといけないんです。ガッチガチの筋肉モリモリの汗臭い男の絡みはだめなんです。それが好きなのはホンモノさんだけなんです。ですから、ＢＬ作家さんはいかに男同士の絡みを奇麗な表現を使い直接的では無く間接的に書けるか、が、課題ではないでしょうか。なので、竹野は本当によくＢＬのオリジナル物を読んでます。その方に人気があるかどうかではなく、どれくらい回りくどくそしてねちっこくエロいシーンを書いてらっしゃるか、を、なるほどーとか言いながら、読んでます。と、言うわけで。竹野ではないもうひとつの名前で初めた竹野初のＢＬ作品。どこまで奇麗に回りくどくエロくねちっこく、そして、読んで下さる方をヤキモキさせられるか、どっきどき、ですね。

アメンバー限定記事BL書きました。　URL載ってます。感想はこっちへどーぞ。

【閲覧注意】竹野的BLについての考察【未成年禁止】

コラム？テーマ、コラムでいいのかなぁとか思いながら。結局ぼんやり天井を眺めて、扇風機の音を聞いてたら眠れませんでした。眠いのに眠れない不思議な感覚を、最近、よく味わってます、竹野です。まったく作品を書けない（書かない）のは、そこらへんに原因があります。だって昼間眠いんだもん。しょうがない。夜書けばいいじゃないと言う意見はとりあえず無視。竹野は昼活動する人間になりたいんです。なんか、無駄な努力に終わりそうですけど。さて、タイトルの話。ぼんやり天井を眺めていて、大好きなBL作家さんの作品を思い出してました。なろうグループにも御一方、偶然ネットサーフィンしてて見つけた方御一方。あ、いやいや。もちろんノーマルカップリングも大好きですし、竹野作品は一応、ノーマル寄りです。（なろう次作予定のみかんシリーズ、潤×雛子もノーマルですし）ただ、どちらかと言えば百合より薔薇なんですよねー。多分（あまり詳しくはないですが）百合文化より薔薇文化の方が市場も大きく歴史が古いからかもしれませんね。時の権力者が少年を・・・なんて話も歴史上ありますし。反対の場合は『妊娠』というリスクがありますしね、生まれた子供が世継ぎ争いとかになると大変だったのでしょう。脱線しましたね。世の中に蔓延しているBLも種類がたくさんあると思います。ちょっと簡単なパターンを挙げてみましょう。１、気弱な子を強気な子が襲う。２、気弱な子が強気な子を襲う。３、全然その気がない子をどっちかが襲う。４、両方その気があるけど中々進まず耐えきれなくなったどっちかが。５、両方その気があって何となくそんな雰囲気に・・・。※もう一度書きますが、竹野はBL書いてません。読み専です。（この理由についても後で詳しく）よくあるあるパターンだと思うのですが、どうでしょうか。１、２、３　は、比較的多く見られるタイプで、主に二次創作に特に多いのではないでしょうか。つまるところ、作者の力量がかなり試されますし本来のキャラクターからかけ離れてはいけないので難しそうですね。この場合はその後恋愛関係に発展するか否かも作者が自由に決められるので、そういう面では好きな展開にしやすいかもしれません。では、４，５　はどうでしょうか。これ、意外と少ないと思うのは竹野だけでしょうか。４に関してはちらほら見ますし、１や２の系統からの派生と考えればあるっちゃあるかも知れません。でも、５、って。あんまり見ない気がするんです。どうしてかなーって竹野なりに考察をしますと、５は男女の恋愛に近いからではないでしょうか。BLというのは非日常です。（※決して性同一性障害やゲイやバイの方を批判しているわけじゃありません。むしろ自由恋愛だし、貫かれてる方はすごいと尊敬します）非日常という観点から見た際に５はBLを書かれる方からすると書きづらいのではないでしょうか。いやいや、竹野さん、何言ってるんですか。ちゃんと読めば５のようなパターン結構ありますって。と、言われそうですが、よくよく読んでみると１から４のパターンだったっていうの、あるんですよ、実際。では。恋愛小説専門の竹野からすると、という真逆の立場から考えますね。竹野は１から４は物凄く書きにくいジャンルに当てはまります。もちろん、恋愛小説の中でも、１から４の作品を書かれてる方はたくさんいらっしゃいます。ただ、ここで問題となるのは相手がBLと違い異性なんです。異性が相手になるとそこに遠慮や勇気が生じてしまいます。あとは相手からどう見られるか、が、本能的に性別の差によって加味されてしまうんですね。例えば、強気な少女が大人しい少年に恋をしても、少女は少年に（女として）どう思われるかを気にしてしまう。すると強気だったはずの少女は少年の前では強気でいられなくなり・・・。と、物語が展開していくのがパターンではないでしょうか。ほかの２と３も同じ感じで、まぁ、３なんかは大人っぽい小説や漫画だと結構ありがちな展開かもしれませんね。特に上司と部下物なんかはこれにあたるのかも。そう分析していくと恋愛小説という観点からすれば、竹野が一番書きやすいのは５で、次が４、他はどっこいどっこいなんです。実は。いや、みかんとこたつとクリスマスなんかは一方的に礼が涼を好きになってますから、４じゃん！と思われるかもしれませんが、実は５なんですよ。よーく読むと二人がどっちも同じころに好きになってますからね。（この辺は本編読んでください）さて、考察はこれくらいにして、ちっとも眠くならないので、BLを５のパターンで書いてみようかしら、と思ってます。本当に書くかどうかわかりませんし、まぁ、書いてもTwitterで拡散してーってお願いしないので、真相は闇の中というかんじでしょうか。でも、それだと読みたい！と思ってくれた方が居ると（多分居ない）申し訳ないので、アメンバー限定さんには分かるようにしたいと思います。故に、なろうグループでの掲載かどうかもここでは控えさせて頂きますね、というところで、竹野のつまらないBL考察でした。おしまい。

夜中にふと、

ＢＬが書きたくなった。どうしたもんか。

やめます！

ご無沙汰してます。作家じゃないです、やめるのは。じゃあなに？となりますよね。竹野がやめるのは、自分で長い時間を掛けて創り上げた『竹野きひめ』をやめます。自然体で普通に、良い子でも良い作家でもない作家になります。何となくみんなが続きを待ってるから私彼を、とか、そういうのとりあえずやめます。どうしてそういう考えに至ったかと、今の竹野の心情や生活は次回で。

あ、書きたい。

物書き、作家もどき、としてはたぶん失格なんだと思うけれど、今日本当に久しぶりに、タイトルの通りに思いました。病気の事とか、人間関係とか。色んな事に決着も折り合いもついてないし、体調だって日によってグルグル回るし、気分だって浮き沈み激しいから、前みたいにガンガン更新なんて無理なの分かってるけど。本当に、ただ、純粋に、そう思いました。だから、睡眠薬が効くまでの間に、短編、一本あげようかな。私彼とか三十路の続きにしようかな。なんか、書きたいな。書いて、いいのかな。まだ、誰か、見てくれる人、いるのかなぁ。

明治とか大正とかなら

おはようございます。復活宣言したのに、出来てないきひめです。アメブロを読んでる方の年齢層はどんな感じなんでしょうかね。復活宣言したのに、まったく書いてないのには２つ理由があります。その２つが、びょうきのことに絡んでるのでこのカテゴリーにしたんですけど。ひとつめはずっと夏風邪をひいてます。んで、バセドウは医師曰わく「数値は正常になってきてる」んだそうです。治ってきてるよ、と言わないのがずるいねー。で、バセドウのせいなのか、なんなのか。微熱は続くし、温度調節がうまくいかないし、で、毎日、だらだらしてます。ふたつめ。そんな、生活をする中で、きひめは悟ってしまいました。【もし、明治や大正に生まれていたら……、とっくに死んでるんじゃないかしら】これを思いついたときに、パァっと明るくなり、そっかー、とも、思いました。妙に納得し【生きてるんじゃなく、生かされてるんだ】とも、思うように。批判覚悟で以下は書きます。例え、腕が一本無くとも。例え、足が一本無くとも。例え、奇異の目を向けられる身体でも。内なるモノが、なにひとつ、くるいなく、動くなら。私の足を捧げましょう。私の腕を供えましょう。私の容姿を捨てましょう。代わりに、どうか。どうか。どうか、どうか、どうか、なにひとつくるいなく、うごきつづけるないぞうを、どうか、わたしに、くださいな。

仕事の事とか。（行方不明だった事の続きかな）

行方不明になってた間にきひめの決して短くない人生をぼんやり振り返っていました。と、言うても、学校生活になじめなかったきひめに小中の記憶はあんまりなく、高校も楽しかった事はなんとなーくって感じなんですが、問題はその後。つまり、１８歳以降ですね。１９歳の後半からフリーターとしてがつがつ働いて、それと同時に恋人もずーっといたのですが、最終的に結婚したけど、上手くいきませんでした。その間、つまり、普通に大学に行って就職して結婚して、という普通の人生を歩んだ人たちが楽しい思いをしている間、きひめは遊びませんでした。遊べなかったのか、遊ばなかったのか、そこに大きな違いがあるにしても、例えば飲み会とかコンパとか、サークルとか学生旅行とか、そういう経験ははっきり言って無いです。みんながそういう楽しい事をしている間、汗だくになって働いて、みんなが就職する頃には、とある上場企業の小さい範囲内ですが、社員の信頼を得る地位までのぼってました。その後、心の病気になるまでずーっとその企業に居て、店舗を任されるくらいまでなりました。結婚した後も、元夫よりもきひめの会社の方が有名で、しかもそこで十年以上の勤務プラス社会保険加入者だったので、借家の名義もきひめで保証人なし審査が通ったくらいです。なので、きひめが辞めさせられた（雇止めという事実上、解雇）時には、一部上場で全国展開している企業の本社の人事で話し合いが行われたらしいです。本社まで話しが行ったと、当時の直属の上司が言ってました。今でもきひめに目を掛けてくれてた方には戻ってこない、なんて、偶然会うと言われたり、こっちからからかったりするくらいです。で、きっときひめは仕事に関しては、そこそこやり手なんだと思います。次の職場でも、もうすぐ休職して一年になりますが、復職を待ってくれてます。そこは一年勤めずに、上司の上司からのパワハラで休職になりました。ここまで書くと、なんだよ、自慢かよって思われそうなので、以下が、竹野きひめの「今」の率直な考えとかです。まず、第一に、働きたくないです。無収入です、現在。親のすね齧って生活してます。貰えるかもしれない厚生障害年金は、病院の先生が難癖つけて診断書書いてくれないので（これもそれなりに理由があるので半分納得せざるを得ないけど）貰えてないです。お金がない＝物凄く怖い、というトラウマは元旦那との生活ですごく根深い所に植え付けられてしまっていますが、それでも、働きたくないです。第二、外で働くのが怖いです。これは十年以上頑張ってもやっぱり、ぽいって捨てられちゃうんだっていう思いと、パワハラに遭った怖さと両方がトラウマになってます。じゃあ内職すればいいじゃないと、気軽に言われそうですが、それも怖いです。納期守れなかったら？とか、常にそういうのに追われるのが、朝起きれなくて遅刻するかも、というトラウマに近いのだと思います。第三、精神的にも肉体的にも働けない気がする。この病気になって働けなくなって、お金もなくて、何もする気が起きなくて、変な話、遠距離の年下の恋人に会いに行く（旅費・滞在費・その他もろもろ、全部恋人持ち）のもメンドクサイなって思ったりします。（本人にも伝えてあります）つまり、すごーく楽しい事もすごーく嫌な事も、どっちも、すごーくメンドクサイのです。将来を考えるとか、そういうレベルの話じゃありません。生きるとか死ぬとか、そういう事を考えてるときの方が、まだ人間ぽかったかもしれません。ものすごく抽象的な表現になりますが、薄いブルーのラムネの瓶の底にぼんやりと体育座りをしているような感じです。もちろん瓶の蓋はされておらず、そこから梯子がきひめの所までしっかりと伸びていていつでも外に出れるけれど、昇るか昇らないか考えるうちに疲れてしまったり、昇り始めても途中で疲れて止めてしまったり。だから時間はあるのに昔のようにガンガン更新出来ない。何を書けばいいのか分からない。書きはじめようとしても指が動かない。落ち着かない。眠くなっちゃう。疲れたなぁって思う。それで、何もせず終わった一日を思って、後悔する。明日は「何か」しようって思う。でも、翌日もまた、同じように繰り返すんです。繰り返して、繰り返して。ラムネの瓶の中で、周囲の音はぼんやりと濁って聞こえてて。暑いような寒いような。ただ、瓶の中に居ようが居まいが、不意に睡魔が襲ってくるんです。電池が切れたおもちゃのように、充電が切れたスマホのように。ぷつって意識が途切れ、かくって寝ちゃう。多分、まだ、薬で無理矢理寝てるだけで、ちゃんと『眠れて』いないのでしょうね。一か月くらい前にブックオフで買った『行動認知療法』のやり方や、どういう事か書いてある本も最初の数ページでギブアップしました。病気になって数年。バセドウが判明して、病院の先生たちも匙を投げています。何がどう関係していて、どこが悪くて、どうやったら治るのか。心というのは脳と密接に関係していて、脳はホルモンを司る場所です。脳のホルモンを司る場所が大きくダメージを受け、気づかずに頑張り続けて、ぶっ壊れた竹野きひめが、外でまたバリバリ働く人間に戻るには、時間がだいぶかかるようです。だからこそ、エブリスタで売れないかなぁと、ぼんやり考えているんですけど、ね。多分、無理だと思うけど。でも、やらないよりは、たぶん、マシだと思う。月に百円でも一円でも。自分で稼いだんだって、今は、思いたいなぁって、ちょっと考え始めた。よかったらこっちも読んでくださいね。→

行方不明だった間の事。

この記事を読む前にいっこ前の「そろそろ活動再開しようかな、なんて」を読まれる事をお勧めします。で、んなもんどーでもええがなって方はこっちから、ぜひ。きひめは順を追って思い出すのがどうも病気になってからは特に苦手でして、とっても苦労するのでいつ頃から書けばいいかなぁ、と思ってます。とりあえず行方不明だったこの数か月、Twitterには＠休載中を付けたのですが、それ以降熊本地震の時にRTしたりしたくらいで、ほんとに何にもしてません。ぶっちゃけると小説家になろうのマイページも、Twitterも見てません。スル―してました。じゃ、何してたの。と、言われると、何してたんだろーと思うんですけど、くさくさしてました。遠距離の恋人に会いに行って別れ話をされたり、結局元鞘にその晩のうちに戻ったり、色んな人と遊んでもらったり、きひめがどうして（特に心が）ここまで病んだのか考えてるうちに、どんどん気分が沈んで行ったり、それをどこに吐き出していいのか、分からなかったり、実家が嫌で寝てたり、寝てたり、寝てたり。たぶん、7割くらい寝てました。あと、禁煙しました。禁煙に関してはびっくりされました。三月の初旬から初めて、もう三か月近くパイポ咥えてます。パイポうまーい。やすーい。あとはー、あとはー、うーん。最近は久しぶりに掌に出来たマメが血豆になって黒子みたいになっていくのを観察してました。あと病気の治療の薬のせいもたぶんあるんだけど、太りました。あとはー、そーだなぁ。バセドウ病の治療って最初の数か月間は、風邪ひいちゃだめとかいろいろ制約があるんですよ。そのおかげか、出不精になりました。昨年１２月になって、そこから約三か月体調に気を付けてねという御達しが出た上に、最初に診て貰った先生がどうも信用できなくて、本当にあんまり出かけてなかったです。だから、七割寝てました、が正解。残りの二割がスマホでゲームしてて、残りの一割がご飯とか御風呂とか、たまの外出とか。まぁ、世の中で言う、引きこもりニートのような物です。あんまり長くなるとあれだから、もう少し書きたいけど、次にしましょう。よかったらこっちも読んでくださいね。→

そろそろ再開しようかなー、なぁんて。

Twitterの方には「＠休載中」と書いてたのですが、こっちは告知なしでごめんなさい。りこちゃん、なろうのメッセ読みました。で、返事まだ書いてないから、もうちょっと待ってねー。エイプリールフール後にちょろっと書いて放置した小説含め、更新が止まりまくってる小説がたくさんあって、これじゃいかーんっと思っているので、そろそろ更新再開します。で、再開にあたって「新・竹野きひめルール」を制定しました。○無理しない。○我慢しない。○出来るだけ毎日更新。○書ける文字数だけ書く。（３－２１－４、とかのタイトルになっても気にしない）○完結を目指さない。○お休みする時は宣言する。（×日から△日までお休み、みたいに）こんな、感じ。で、これは、小説家になろうと多分始めると思う【カクヨム】限定のルール。つまり無料で読める物限定ルールです。で。エブリスタの方の話。実はきひめの実生活関連で、収入を得るとあまりよろしくない状態に、今、あります。なので、それの決着がつくまで、エブリスタはもう少し凍結させておきます。書き溜めだけ出来る時（というか気分が乘った時に）しようかなっという感じで。どっちにしてもside:bは無料なので今のうちに連載しろよって話でもあるんですけどね。という感じで、どうでしょうか。では、次は行方不明だったここ数か月について、ぼやきのカテゴリーで。よかったらこっちも読んでくださいね。→

ちょっとムシャクシャしてるから

個人的な理由なのですけど、きひめの恋人が全く持って、きひめの寂しがり屋属性を理解してくれないので、きひめはご機嫌斜めです。で、んな状態で、大事なみかんシリーズ書きたくないので、ちょっとお休みして、まったく別の話でも書きます、が、更新通知もしませんし、Twitterにも流さないので、読みたい方は探してみてください。で、見つけたとかの報告は一切なし、で、ね？

小説家になろう（私彼）更新しました。と、更新頻度とかの愚痴とか宣言。

Ｔｗｉｔｔｅｒで御存知の方も多いと思うのですが、２８－４２話の後書きで竹野劇場で予告までした、礼の惚気を前後編に分けて、更新しました。→こっちからどうぞ。さて、そこで、疑問。更新頻度について、なのですが、どうなんでしょうね。今の長さや文字数。竹野は結構……実の所、負担です。正直に言えば、今の半分、２５００から３０００文字くらいで、ぽんぽん投稿できる方が、実はすっごく楽です。その方式で書いていたのが、みかんとこたつとクリスマスと私彼の最初の方でした。ただ、それでやると無駄にページ数が多くなる。ので、妥協策として、５０００文字前後を目安に、それを超えるようなら前後編に分けて投稿してます。という事はどういう事かと言うと、必然的に、書くペースは同じなので、頻度が遅くなるのです。んで、五千文字に近づけるために、結構悩みながら、書いてます。それもあってか、一日に多くて二話くらいしか更新出来てません。物語自体が佳境に入ってきているという理由も勿論、あるのですが。でも、ぶっちゃけアクセス数が伸びない。実力が伴わないのか、頻度の問題なのか。みかんとこたつとクリスマスの頃のアクセス数を見て頂ければ分かって頂けると思うのですが、差が歴然です。結局長編になりすぎると読者離れしたというのが本当の所なのかなぁとも思うのですけど。それもよく分からないですし。物語が佳境に入ったからこそ、ぽんぽん、更新したい欲求はどこでどうやって解消したら……いいでしょうかね。いや、そんなの言い訳ですね。物語が佳境に入っているからこそ、頻度、上げます。なので、文字数が少なくなると思うのですが、まぁ、そういう事だとご理解いただけるとありがたいです。多少、読者様からすると、面倒かもしれませんが。

くそったれ

才能に嫉妬する。と、ある人に言われた事がある。その人に再度尋ねると、はぐらかされた。それで、昨晩のブログ。才能に嫉妬する。それは賛辞であり批判めいているじゃないか。そんなものに左右された自分にもくそったれ。再度尋ねた時にはぐらかした人にもくそったれ。うだうだ考えたって、きひめは、竹野きひめの文章しか書けない。誰かのコピーになるのなんて真っ平ごめんだ。どんなに尊敬してたって、りこちゃんにもＫＥＹさんにも誰にもなりたくない。誰がどう言ったって、笑われたって、馬鹿にされたって、つまらないと酷評されたって、構わない。だって、あたしは、竹野きひめだから。竹野きひめとして文章を文字で紡げるのは、世界にたった一人しか居ないのだから。だから、心の底から思う。くそったれ！もっと嫉妬してみろばかったれ！才能なんて最初からあたしには無いって知ってるんだ。それでも、良いんだ、くそったれ！嫉妬も才能も評価も、あたしが、竹野きひめが決めるんじゃない。他の『だれか』が決めるんだ。だから、書くんだ、「あなた」の、ために。スランプになんてなったりして、ほんとバカみたいだった。時間がもったいないって気づかないなんて、ほんと、くそったれだ。くそったれ。