フライとレコーダー -2ページ目

ついうっかり足を踏み外して


アイマス始めてしまいました。箱版だけど。


とりあえず、春閣下でしょうやっぱり。えりりん好きだし。

ということで、画像は春香さん。

このあと無事Aドーム成功しました。まだオフラインですが。


気が向いたらこのへんにダラダラと戦績を書くかもしれません。

ログインできない

W-ZERO3からアメーバにログインできない……なんでだろ?同じアカパスでPCからはログインできる。ユーザエージェントとかブラウザとか?

感受性さえ豊かだったら、感動できる対象は制限できないと思うんだ

うわー、また2ヶ月以上とか、どえらい間更新をサボっていましたよ。すんません……


【ゲームは時間を奪う。ゲームで感動は難しい】
各所より。


>「アニメや漫画は感動をもたらすけれど、ゲームは、お金だけ持っていって、子供の時間奪ってますね。その人生にプラスアルファがない。宮崎さんとか他のアニメ見て、人生変わったという人はいると思います。心ふるえるほどの感動とか、ゲームは若干難しい。ビジネスとしてはいいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマルのコンテンツ番(引用元原文ママ。たぶん「コンテンツ版」って言いたかったんじゃないか?)みたいにね。敬意も払ってくれない」


いやあの。

なんかゲームにイヤな思い出でもあったんですか?と心配になりかねない勢いで、アニメ漫画とゲームの間で差別しておられますが。

これ読んでて思ったことなんですが、何かに感動するっていうのは「何に感動するか?」が重要というかキモの部分であって「何で感動するか?」なんてのは、別に制限したりランクつけたりするものではないのでは? アニメでも漫画でもゲージツ家先生が大好きな辛気臭い社会性メッセージ満開の映画とかでもいいんですが、そのコンテンツがどういう形態をしているかなんてのは手段でしかないわけで、そこに対して線を引いて「これはよし。これはだめ」をやっても意味がないんじゃないかと。

アニメに、漫画に、実写作品でもいいです。もちろん僕はここにゲームも入れたい。ていうか形態なんて何でもいい。それらのコンテンツにある「何か」に感動するってのは、すなわち「何か」=登場人物の言動だったり美学だったり考え方だったりであって「アニメだから感動した」とか「漫画だから感動した」なんていう媒体や配信の形式じゃないだろうと。逆の言い方をすれば、感動のカケラもないアニメも漫画も実写の芸術作品もゴマンとあるわけで、でもだからといってアニメや漫画やetc、それらを否定するわけでもないでしょう? なんか特定のコンテンツを否定してかかるのって、感動の対象を勝手に狭めているだけで、いいことないような気がします。個人的には感動的なゲームってたくさんありましたよ。
(ここでは「ゲームでは感動できない」ということにフォーカスしてるんで、「別に感動しなきゃいけないってもんじゃないだろう」という議論は横ちょに置いてます)


あと重箱つっつくような話でアレですが……


該当記事の狙うところってのは、「日本のブランド戦略」みたいなところにあるようなんですが、そういったテーマで論じているときに……

「ビジネスとしてはいいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマルのコンテンツ番みたいにね。敬意も払ってくれない」

という発言も微妙でね?「番」の誤植は学者先生の問題じゃないからいいとしても。


ブランド戦略で、商品展開とか息の長い収益とかそういうモンを狙っている施策について論じてる人が「ビジネスとしてはいいかもしれないが~」とか「かつてのエコノミックアニマル~みたい」と、カネの面を否定してるのはどうなんだ?と。なんかとても美しい日本を追いかけてるみたいだけど、まずビジネスとして成功してカネを得なきゃダメなんじゃなくて?


あーダラダラ書いてしまった。

要するに、「アニメでも漫画でもゲームでもなんでもいいから、いい作品が増えるといいなー。だから、『アレはよくてコレはダメ』なんて狭量なこと言っちゃイヤン」ということが言いたかったのさ。

本当に感受性が豊かだったら、どんな媒体にでも感動できたり、(仮にそれが反面教師であったとしても)意味を見出せたりできるんでないかい?




で、ひっさしぶりの更新が、人さまの記事に対するツッコミというのも、我ながら微妙というか。ちゃんと自分で考えたことを書こうよ俺。

いやあ、久しく更新してなかったんで、アカウント入力させられてしまった

●ごぶさたし(すぎて)ました


そうでなくても更新が滞りまくっていたところに加えて、今年になってからは、まったく更新していなかった(なんかコミケの申込書の写真を載せたような気もするけど)。特段忙しかったわけでも、精神的に鬱が入って、キーボードを叩く気持ちになれなかったというわけでもない。ただなんとなく。もっとも悪い理由でありながら、もっとも駆逐しがたい理由でもあり。ともかく、ごめんなさい。

年明けからおきたことをイマサラツラツラと書いても、賞味期限がとっくに切れているので、箇条書きにして逃げるテスト。


1)居酒屋でオタクとともに年越し
2)年始に帰省。叔父の急逝もあり滞在長引き、1月初旬はガタガタの私生活
3)しかも途中、嵐に巻き込まれ乗った列車が5時間立ち往生
4)夏コミ申し込みました。某ジャンル208。受かるといいな。


●僕の文章、そんなにスカスカですか


読点の多用

僕の大好きな作家の1人、森博嗣氏のブログより。

僕の文章も読点が多い。森先生に言わせると、「読みやすくするため」であり「間を表現するため」であるという。まったくその通りで、しがない同人文章を書いているが、その場合の僕の文章では、「間を表現するため」に、読点を多く使う。

加えて言えば、句読点も多いし改行も多い。特に意識してルールづけているわけではないけれど、僕の場合は、以下のような使い方になっていると思う(というか、今考えた)。


1)読点

作中人物が思考を一旦途切れさせたり、会話で息継ぎをしたりする部分を指して、「、」を使うような感じ。もちろん、読点がないと文章の意味が誤って伝わる可能性がある場合(「


2)句読点

作中人物が思考を一旦途切れさせたり、会話で瞬きをしたりする部分を指して、「。」を使うような感じ。思考の途切れについては、読点と用法があいまい。気分だったり、はたまた文脈だったり。


3)改行

作中人物の行動が変わったり、主体が交代したり、「場面に動きがある場合」。または、会話や行動に5~10秒以上の「間」が存在するような場合。


特に改行の使い方が特徴的とよく言われる。改行がやたらと多い上に、使う場所が段落の切れ目と限らないからだ。別に「行数稼ぎ」をしているわけではない。小学校の読書感想文じゃあるまいし、何Pとか何行を消化しないとダメというものを扱っているわけではないのだから。というか、むしろ短いほうが印刷代も安く済むし、同人誌的には頒布価格も安くなる。挨拶と同じで、短いほうがいいはずなのだ。でも改行する。間を表現したい。明示的に「行間」を見せたい。読者がいてくれるなら、その読者に「行間」で何らかのイマジネーションを育ててほしい(エロいのだったら、エロいこと考えてください)。

なぜ今頃になって、こんなことを書き出したのか?長きにわたって放置していたくせに。その理由は簡単である。---そろそろ原稿を考えるシーズンなんだな、これが。


ちなみに、サイトやブログ、mixiなどで書かれる文章でも、これまた読点や句読点がやたらと多いのには、別の理由がある。や、読点のタイミングまで一気に入力して、そこで一息して次の入力を行なう……要するに、書くだけ書いたあとに、文章を見直したり、整形したりということを、まったくしていないだけだったりする。うわぁ、最悪だなそれは。


●鼻毛


くしゃみをしたら、半分白髪になった鼻毛が出現。


●HDD買え


HGST/HTS541616J9AT00(160GB-5400rpm)。あ、こんなとこに備忘録かよ。
ピン折の場所間違えるなよ俺。

申し込み

070205_2002~0001.jpg
夏コミ申し込みー

ゆりかもめ

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コミケモードに入りました

もういくつ寝ると

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お正月

下に合わせるなよ。ツケを国民に回すな。イージーすぎる

労働市場改革:正社員待遇を非正規社員水準へ 八代氏示す

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20061219k0000m020089000c.html

何を考えてるのかこいつは。
まっとうに働いて家ローンで買って子供育てて、次代に繋ぐ努力をしているサラリーマンにとって、こいつの言ってることは理解ができない。
ていうか、
「既得権を持っている大企業の労働者が、(下請け企業の労働者や非正規社員など)弱者をだしにしている面がかなりある」
ということは、大企業の労働者は仕事の内容が下請けさんや非正規社員と同等以下で楽してて、んでもって大金せしめてるとでも言いたいか。現場見てから言えよ。たまらんぜ。下請けさんが逃げた後始末を徹夜でこなして、エクセルのマクロのほうがよっぽどマシかと思えるようなパートのおばちゃんの間違いをチマチマ直して、この人たちの失敗の責任取らされることも少なくない立場を抱えながら、毎日遅くまで働いてる人から見たら、ダシにしてるのはおまえじゃないのか?八代
(言ってるほど大金もらってるわけでもなけりゃ、その大したことない金額から、笑えるほど社会保障費取られてるんだけど正社員は。それでもダシにしてるってこと?)

もちろん、下請けさんでも本当に一生懸命やってくださる事業所もあれば、パートさんで社員並、それ以上に優秀な人もいます。でもこの人たち、元請と同等の責任背負ってないでしょ?失敗してもクビ飛ばないんでしょ?引責左遷の経験あるから言うけどさ。

もうちょっと労働意欲の沸くこと言え

あーそれから、この通り(家計支えてるリーマンの賃金が今のパートさんと一緒になって、仕事の内容と実労働時間と責任は今まで通り=要するに隠れバイトもできない)になったら、俺をはじめ日本中の「子育て中&住宅ローン支払中」サラリーマン家庭は、軒並破産するんで、あとの負債の面倒よろしく。国家規模で。
ちなみに、「この賃金じゃやってられない」ってことで、少子化どころか子供ゼロになったり住宅が全く売れなくなったり、正社員バカバカしいってことで、みんなパートになって、企業腰砕けになって、結果として経済が総くずれになって国が崩壊するとか、そういう見え透いたオチに対するカウンターシナリオに期待中。

「ついカッとなって言った。労働市場さえ活性化すればよかった。今では反省してる」とか言うなよ。「労働ビックバン」とか言っといてビックバンなのは、実は学者先生の頭の中だけ……とかそういうのナシだぜ。

だいぶスッキリした。
すんません、冴えないリーマンのグチみたいなもんでした。

明日もがんばって働こう。

肉まんとエアコンが裏切る深夜帰宅のデブ講座

週明け早々仕事がトラブってくれて、サクっと深夜帰宅。まあ予想していたよりはかなり早く帰れたが(徹夜覚悟だった)。

で、ヘロヘロになりながら、不本意ながらコンビニで買った袋を開けて(今日に限ってオリジン弁当は臨時休業しないでください)、OL弁当とそれだけじゃ足りないと思って買った肉まん1個、2個……あれ?なんで2個あるんだ?そんなに食えんぜよ……まあ料金は1個ぶんしか取られてないからいいけど。食うか……

で、北向きの書斎兼寝室(家庭内で「隔離病棟」と呼ばれている唯一オタクアイテム設置可能スペース)の机に弁当を広げて……う、寒い。エアコンエアコン。って、なんで動かない!?フィルター清掃!?勝負どころでなんで頑張れないんだ?こんな夜中にフィルター清掃なんかしろってか?空気嫁。……とエアコンに悪態つきながら、強制リセット。なんとか動いた。

あとはムダに多い肉まんとの戦いか……デブ養成講座はつづく(違

こけももジュース

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怪しい