北欧から学ぶシンプルライフ

―ほんとうの豊かさってなぁに?―


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 いつもより随分遅い今回7月10日(日)開催の第24回「がんばっぺ~」の内容報告です。
 この2回は連続して、「原発災害5年」にしてやっと原発に近い自治体でも念願の「全町避難指示」が解除され始め、復興~再生への足掛かりが見えて来たのも事実です。それらの進展を軸に、避難指示が解除になったら「帰還するのか、否か?」「故郷へ戻らないなら、どこに住むのか?東京に?」―そんな避難者の苦しい選択や苦悶、将来展望にまで迫る話し合い・交流の場を設けました。避難者とボランティア・市民が仲間として心からの交流が成立しているからできる憩いの場とはいえ、やはり深刻で重苦しい雰囲気でもあったことは正直、否定しません。
 
 そこで今回は、そうした重たい空気を一転、夏の風物詩である「みんなで踊ろう東京の盆踊り」教室を開催した次第です。被災避難者という特殊な立場とはいえ東京に住んだ・暮らした証として「東京の盆踊りを習い覚えたい」という要望を何人かから受けていたことも、開催の大きな要素です。どうせやるなら、超一流の盆踊りの先生をお招きして、全員が踊れるようになるまで教えて頂きましょう―と。練習時間は、たっぷり2時間あります。中央区で一、二を争う盆踊りの本拠地・築地本願寺でも名手として知られる日本舞踊石井流の石井美代史、石井美太郎姐さんをお招きして、懇切丁寧に教えて頂きました。私も踊りに初挑戦しましたが、「初めは、見様見真似が一番」「ステップを間違えても、楽しければいいのよ!」と何度も何度も優しく指導して下さいました。

 曲は希望者の多かった「東京音頭」がトップで、福島県いわき市に縁が深い「常磐炭坑節」などは、大目に見て大半に合格点を挙げたいほど最終的には上達していましたよ。参加者が良く耳にして知っている曲の間に挟んで、両先生が度々踊ったのが「本願寺盆踊り」。理由は簡単で、広大な敷地に巨大なやぐらが組まれ、その上と周囲を幾重にも取り囲んで踊りまくることで有名な「築地本願寺納涼盆踊り大会」が、8月3日~6日まで(19時~21時)開催されるためのリハーサルを兼ねていたのでした。比較的覚えやすい踊りだったこともあり、あちこちで「一緒に、本願寺で踊りましょう」「東京の思い出には『東京音頭』より、本願寺で踊ったことにするよ」等々、みんなの心は築地本願寺の納涼盆踊り大会に飛んでいる様子でした。

 みんなが懸命、真剣になって専門家に習った成果は、どこの盆踊り大会に飛び入り参加してもすんなりと仲間入りできる程に習熟していたのには正直、驚きました。重苦しかったテーマ・話題の後のシャキット爽やかなかき氷を食べたような、そんな気分爽快な2時間でした。この「盆踊り教室」に参加した方々、8月3日~6日に築地本願寺に集まり、盆踊り大会で踊りまくり、暑さを吹っ飛ばしましょう。お約束ですよ!

今回は、せっかくスタッフが雰囲気たっぷりの写真を撮ってくれたのですが、添付できませんでした。申し訳ありませんが、参加者みんなが輪になって楽しく、懸命に盆踊りを学んでいる風景をご想像願います。心からの笑顔で踊っている姿を・・・。

次回は9月11日(日)。長引く避難生活での「健康・心の管理」が主要テーマです。どなたでも、大歓迎ですよ!
                                                                            (文責・皆川)
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