包丁研ぎ師月山の包丁研ぎ磨ぎブログ

人として包丁研ぎ師としての日常や発見、気づきなどを書いています。

目指すは包丁研ぎ世界一。みなさんに少しでも刃物に興味を持っていただければ幸いです。

高級鍛造刃物販売、修理研ぎをする三代目です!

http://www.tsukiyama.jp/


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昨夜は店を早く閉店して、パーティーを開催しました。

それは某京都の有名店に就職した某高校出身の男の子が、3連休を利用して三重に帰ってきたのです(-^□^-)

そこで事前に帰省の話を聞いていたので、その男の子の出身校の後輩たちに「集まらないか?」と声をかけたのです。

その人数10名!

予想以上の人数になりました(⌒‐⌒)



当然調理を学んでいる子供達ですから調理をさせないと意味がない。

そこでいつもお世話になっている、ごはん屋東郷の大将に鰹と鯛をお願いしましたd(⌒ー⌒)!


立派な鰹ですよね(*≧∀≦*)

でもみんな押し付けあいです(笑)

やはりグチャグチャに切ってしまうわけにはいかないと思うからでしょうね(^_^;)

練習だから失敗したらいいのに(^_^;)

でも一人、手早く捌いてくれた子がいました(⌒‐⌒)


さすが現三年生です。

去年では鰹をおろせなかったのではないでしょうか。

間近で子供達の成長が見れるのがとても嬉しいですね!



また嬉しいことを言ってくれた子がいました。

ある二年生の子が大根の桂剥きをしていたのを見て、僕が「めっちゃ上手くなったねぇ!」と言ったのです。

実はその包丁、僕がMaxで研いだ薄刃。

それで薄く長く切っているのです!

プロから言わせるとスピードは少しゆっくりかもしれませんが、完全にコントロールしているようでした!!(゜ロ゜ノ)ノ

すると「ここに研ぎに来ているやつは、みんなこんな桂剥きができるうになりました。」と言うのです。

「勝手なこと言うな!」と周りから突っ込まれていましたが、お世辞抜きにみんなの桂剥きが本当に上手になっていました!

少し前まで厚く、長く剥くことすらできなかったのに( ̄0 ̄;


キレイに切ってますよね!

ちなみに僕が研いだ包丁で打った大根が手前、奥が子供達が研いだ包丁で切ったものです。

一日水にさらさず常温で置いてあっても、切れる包丁ですと色も変わりません。

ただ子供達の研ぎが悪いのではなく、包丁の切れ味が関係しています。



とにかく楽しいパーティーでした。

備長炭に塩、醤油、みりん、昆布、鰹節など値段を聞いてびっくりする一流の炭と調味料でいただいた料理はとても美味しかったです!

ただ食材はスーパー、会場は当店駐車場でしたが(^_^;)



研ぎを教えるのも大切ですが、当店が子供達や先輩料理人、そして経験豊富な料理人さん、みんながまとまって交流できる場でありたいと思っています。

今回鰹を捌いた三年生の子が、学校で習った切り方ではない方法で捌いていたようでした。

気がついた他の子が指摘すると、東郷の大将に習った切り方だと言うのです(⌒‐⌒)

一つのやり方にとらわれず、必要に応じて変化したり、対応する柔軟性がとても大切だと仕事をしていて感じています。

料理人さんと繋がり、子供達と繋がる意味は、研ぎでも料理でもいろんな引き出しがあるのだと伝えたいからです。

東郷の大将も学校と現場は違うと常々子供達に言っていますが、その意味やこの場がある意味をこの三年生の子は理解してくれているのだと感じた瞬間でした(⌒‐⌒)

また先に社会に出た先輩が後輩のために知らない世界を見せ、聞かせてあげてくれたことが嬉しかったです。

ただ東郷の大将や料理人さん二人にも後から参加いただきましたが、料理もなくなりかけており、楽しい場を提供できず申し訳なかったですm(__)m



このような場が今後も続くかはわかりません。

ただ僕個人的なことで言うと、美味しいものが食べれるので止めたくありません(笑)

誰かに必要としていただく限りは、この場を大切にしていきたいです(⌒‐⌒)
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