こんにちは。


ヨガと布ナプキンで

女性の心と体を

幸せにする

つきのわの

りえです。

私は現在「麻の応援団」地域おこし協力隊として滋賀県愛荘町に住んでいます。

地域おこし協力隊についてよく言われるのでまとめます!!



まず地域おこし協力隊とは

アベノミクスによる地方創世の一環として総務省が行っています。

都会の人口一極集中を田舎へ分散させ、
人口減少や過疎地域に入り活性化することを目的とした制度です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/about/index.html


私が地域おこし協力隊になってちょうど半年。

私自身ここまでやってきて


こんなにおいしい制度はない
と思ってます。

給与は14〜20万円。
自治体により幅がありますが、

滋賀県は一律月166,000円
他県の人と話しても大体この金額。

基本的に住居と活動車が与えられます。

田舎でやっていくには充分な額。

私の暮らす愛荘町は山奥でもなくそれほどの田舎ではありません。


京都には一時間、大阪にも一時間半くらいでは行けるので、都市機能として必要なものも問題はありません。

地域おこし協力隊というと人口減少している過疎地域というイメージがありますが、

愛荘町はその立地の良さ、住みやすさから
人口は増加しています。

だからかあまり切羽詰まった感はありません。

私は麻に特化した協力隊として採用されているので他の人と違いますが、
そもそも一人一人やっているのが違うのが協力隊という仕事。

私は近江上布伝統産業会館に所属し、
伝統技術の伝承や
新商品の開発、情報発信などを担っています。
そう認識しているという方が正しいかもしれません。

というのも「これをやってください」とはあまり言われないからです。

常に私たちの自主性を尊重してくださいます。



基本的には
地域の活動と、自分の定住定着にむけた活動(自分の仕事)を半分ずつ行っています。



かねてからやりたかった伝統工芸の織りの研修をお金をいただいて受けています。


近江上布伝統産業会館自体が各地でイベント出展していることが多いので出張が多いです。

私たちの役割が世界に発信していくことなので、外向けにイベント出展がメインとなります。

上記が地域活動で

私が今まで行ってきた布ナプキンとヨガの活動を定住定着に向けた活動として行っています。

町との直接の雇用関係がないので、
自分の仕事で自由にかせげます。

つまり副業はokなのです。


(これは所属先がどこになるか?で、もし役所に雇用される形になると地域おこし協力隊であっても準公務員となり副業禁止です。)



もの作り、発信、接客。どれも好きなこと。

何より周囲の人に恵まれて楽しく過ごしています。



あまりに恵まれ過ぎた環境に
「オチはないか」とビビってきましたが…

ここまできて何もないので

この有り難い環境を受け入れて、
私に出来ることをしていこうと思うようになりました。

愛荘町には私を含め6人の隊員がいます。
現在3年目の隊員が2名と
私のやっている麻の応援団が2名
栽培に3年かかる幻の山芋を担当する2名

個性的なメンバーですが

役場の人たちは各個人のやりたいことや個性を尊重して見守ってくださっています。




いろいろな人の話を聞くと

いや、聞かなくて自分の体感としても


私は当たりを引いたみたい!!


各市町村によりかなりの当り外れがあるようです。


地域住民の方や役場職員の方々などとの
相性もあるので行ってみなければ分からない部分もあるけれど、

一番多く聞くのは…役場のいち職員として働かされて、三年後になんのスキルも残っていないというともの。

私たちの給与や経費は国から支給されるので、自治体によっては
「ただで使える働き手がきた」という認識のところもあるみたい。

ただね、
そこに関しては本人もこれをやってみたいなど交渉や主張しなくてはいけない部分があったのではないか?と思います。



「この場所に移住したい!」
「こういうことがやりたい!」とはっきりしている人にはとてもいい制度だと思います。

何も言われないで好きなことができる…

もちろん良いのですが、

ある一方では
「何をやればいいのかわからなない」ほど辛いこともありません。



特に初めの右も左も分からない時はね。


でもやりたいことが明確ではなくてもそこを割りきって

何をやりたいかを見つける

自分探しの期間として最適

とも思います。

興味のあるセミナーとか
場所とかも『活動費』という名目でお金も使えるし。


大体地区の行事には顔を出すように言われることは多いようです。

どこまでがプライベートで仕事なのかの区別がつかないという意見も聞かれます。

フリーランスでやってきた私としてはそれも当たり前のことなので辛いとは感じません。

ただこれも田舎であればあるほど辛そうですね。



私が地域おこし協力隊として

失敗しない選び方があるのだとすれば


先輩隊員の話を直接聞く。

これに尽きると思います。


私の町の皆さんが歓迎ムードで迎え入れてくださるのも

先に入っていた先輩たちの印象がものをいいます。

その人たちが悪印象であれば、次に来る協力隊員にも不信感を持っていることが多いからです。

「直接話せるようなつてはありません」と言われればそれまでなのですが。
もし出来たらね。

この制度自体が新しいので、受け入れが初めての自治体もあると思います。
役所や住民の方も隊員自身も手探りで開拓していかなければ多く苦労はあるかと思います。

2、友達やキーパーソンがいる場所を選ぶ。

その市町村にはいなくても、
すぐに会いにいけるくらいの場所にいること。

私は麻への思いだけで飛び込んだので滋賀に繋がりはありませんでしたが、
関西圏には仲のいい人がいるので救われています。


3、募集要項がどれだけ具体的に書かれているか?

国のひな形的なものがあるので、
何個も読めばその自治体がどれだけ自主性や具体性を持って募集しているか分かると思います。



そうは言ってもやっぱり

自分の住みたい場所
やりたいことができる場所

これに勝るものはない!!

よそ者扱いされることは誰に聞いても聴いてもある。

間違いなくよそ者ですからそれは仕方がないけれど。

その点滋賀は近江商人の土地なので

よそ者を受け入れることに柔軟です。

「埼玉から来ました」と言うと
ほとんどの方から
「わざわざきてくれて来てくれてありがとう」と言われます。

だからみんな滋賀に来てね❤❤

穏やかな空気感の場所なので私は過ごしやすいです。

つきのわ

石井利枝

http://yadori.jimdo.com/




















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