7.8日と東京へ行ってた。
1日でアートと芝居とライブを楽しめた、充実の旅だった。
7日、始発の飛行機で羽田着。
羽田から竹橋へ移動し東京国立近代美術館へ。
「ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945」展を観る。
「ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945」展ポスター
黒田清輝『野辺』
1880年代から1940年代までに描かれた代表的な油彩画100点で、
日本が「ヌード」をどのように許容して行ったかを振り返る。
展覧会は3章で構成されていた。
「1.はだかを作る」
“芸術としてのはだか”を創り出す明治の画家たち。
「2.はだかを壊す」
前衛美術の動きを受けての“はだかを使った造形実験”。
「3.もう一度、はだかを作る」
アトリエでモデルを使って描く“生々しいはだか”。
芸術かワイセツかで、闘う画家たち。
西洋の裸婦の絵画を模写しながら、日本人独特の「はだか」が
描かれて行く。゛
“性器”を描くことがタブーとされ、
絵画の下半身の部分を黒い布で覆って展示したり、
横たわる裸はエロティックになりすぎるからと、
立ちポーズで描いたりと、様々な工夫がされていたという。
とにかく「性器」の露出がダメと。
でも、おっぱいはおしげもなくさらされている。
おっぱいは 天に近いから、“崇高”なのだそう。
平日の午前中だったので、館内はすいていて、
ゆったりと静かにたくさんの「裸」たちを堪能できた。
男性の全裸像ももちろんあった。
筋肉質の男性のフンドシの後ろ姿はカッコイイなあと、
思った私は「さぶ」系?
日本人画家が「自画像」として、西洋人のヌードを
描いていた作品があったが、あくまで、“思想”というか
“イメージ”なのだうろ。
看板になっている絵は 黒田清輝『智・感・情』
モデルは日本人女性の姉妹だそうだが、
理念を表しているため、「理想画」として、
ヨーロッパ絵画の比率で描かれてるそう。








