マルコヴィッチの穴

マルコヴィッチの穴
  1999年/アメリカ
監督:スパイク・ジョーンズ
脚本:チャーリー・カウフマン
出演:ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、
    キャサリン・キーナー他



俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れる
という不思議な穴をめぐる、奇想天外なストーリー。



人の脳の中に入るという設定が奇抜でおもしろい。
脳の中に入れるトンネルのような穴といい、
出る時は、高速道路のわきに落とされるといい、
シュール。
でも、人間模様はかなりシリアスでせつない。
なんかそのアンバランスさに引き込まれてしまった。


マルコビッチのふれてはいけない存在意識の世界が
見られるのもおもしろい。
マルコビッチだらけだったり、少年時代だったり、
ヘンな癖のところだったりして変わってる。
しかし、少し前に 「ザ・セル」で

もっとシュールでグロい脳内世界を

観ていたので、それに比べたら
インパクトは薄かったかな。


まるこびっち

クレイグがせつなくてかわいそう。

「君を恋した僕はどうだ。ボロボロだ……」って
なんてもの哀しい瞳なんだろ。

片思いの辛さが痛いほど伝わる。


それに引き換え、女は自分の性の欲望に
なんて忠実なんだろ。
思ったよりエロエロシーンがあって
ちょっとびっくり。
マキシーンは足癖悪いっていうか、
オマタゆるいのかいつも脚が開いてるような……。
でも、こういうのが男心をそそるのかしらん。

★「ザ・セル」の感想はこちら
  
http://tsukikagenomai.ameblo.jp/day-20050503.html


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