月灯りの舞

自虐なユカリーヌのきまぐれ読書日記


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鉄子ではないのだけど、「駅」には興味がある。
映画では「駅」はドラマを生み出す重要なアイテム。


無人駅とか趣のある駅とかがあると惹かれる。
あと、変な駅名とかね。



「無人駅探訪」
監修:西崎 さいき 
編著:全国停留場を歩く会 (著)
文芸社/2011.6.16/1600円

月灯りの舞


時がとまったように、日本全国に存在する無人駅を、
元仮乗降場、臨時乗降場だった駅や、民間駅長のいる駅など、
タイプ別に分類し、駅構内図もあわせて紹介。



切符や時刻表なども合わせて掲載しているので、
鉄道ファンは必読だけど、
鉄道好きじゃない人でも、駅の写真を眺めていると
なんとなくノスタルジックな気分になるのではないかと思う。




映画の中の「駅」を集めた本もあるよ。

★『映画の中で出逢う「駅」』(臼井 幸彦:著)
http://ameblo.jp/tsukiakarinomai/entry-10022747141.html





無人駅探訪/監修:西崎 さいき 編著:全国停留場を歩く会
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加賀屋の流儀 極上のおもてなしとは」
細井 勝 (著)
PHP研究所/2006.8.26/1600円


月灯りの舞

「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、
26年間総合1位を獲得している石川県和倉温泉・加賀屋。


なぜこの宿は日本一であり続けるのか。
加賀屋に寄せられた手紙と宿で働く人たちの言葉から
本物のおもてなしの心を探る。
              <帯より>



映画とは直接関係はないけど、「武士の家計簿」の
舞台となった石川県にある旅館の本。


この旅館に泊まった知人におみやげとして
いただいた本。



和風旅館の接客マニュアル的な本ではなく、
「おもてなし」という心の在り方を探って行て、
けっこう凝った作りの本。

この旅館に宿泊してみたいなあと思わせる。



あちこち出かけている方なのだが、
石川県は未踏の地。
映画を観て、ますます金沢に行きたくなった。




加賀屋の流儀 極上のおもてなしとは/細井 勝
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先日の
「田口ランディ×辛淑玉」 ト―クライヴ
で買って、サインしていただいた田口ランディさんの本。





「水の巡礼」
田口 ランディ:著
森 豊:写真

角川文庫/2006.2.25/952円

月灯りの舞

天河弁財天は水の神、そして知る人ぞ知る芸能の神様。
切ないほどに水の清らかなこの土地は生命力に満ち、
木々は脈打つように枝を伸ばし力強い。


土地の持つ力とはなんだろう?
天河の鬼を迎える節分祭に、土地と水と人との不思議
を探す旅に出た。


渋谷地下に流れる川の源流を雪山に追い、
屋久島に世界を繋げる水の秘密を想う。
水と魂の繋がりを探して、十の聖地を巡る、心の旅行記。
               <裏表紙より>


「聖地巡礼」(2003.4)の改題、加筆、文化版。
緑や水、大地などの自然の美しいカラー写真付き。



ヒーリングミュージックを見いだした音楽家が
「凄い所」と言い、
作家の鈴木光司が
「精神状態を高めるためのバイプレシーション」といい
中上健次は「気がいい」という場所。


宗教学者の中沢新一、細野晴臣が
「気持ちのいい場所」という場所。


神社に興味のなかったランディさんが、
その「場所」へ行ったことで始まる
聖地巡礼の旅のエッセイ。


人気商売というのは水商売。

だから水や気に支配されているので
「水の神様」がいいという。


作家は「土に属する仕事」ではないから、
自分の努力だけではどうにもならない世界。

だからこそ、何か精神的なものに惹かれたり、
そこに導かれていくのだろうか。


「旅というのは、人と人を引き寄せる力を
もっていると思う」
というランディさんの言葉は重く説得力がある。


シンクロしたり、それぞれの転換期になったり。


その土地で感じるもの、そこに行くことで
起こる不思議な出来事や関わる人との繋がり。


歴史的事実や時代や場所、行事、土地の背景など、
「情報的」なこととランディさんが感じて行く
気や不思議なこと「感覚的」なことがミックスされて
語られていく。


ランディさんの「縁切り神社」という恋愛短編集が
あるが、私もこの小説を読んで、京都のその神社に
行ったことがある。


自分の幸せを祈るというよりも
他人の不幸を願うかのような「負のパワー」の
おどろおどろしさに驚いた記憶がある。


しかし、その頃からパワースポットなる聖地であったり、
神社などをポツポツと巡るようになった。


そういう所に行くとその後に必ず変化がある。
それは具体的な出来事だったり、自分の精神的なものであったり。

だから、この本はすごく共感して読み進めた。


ランディさんの聖地巡礼の師匠のような方が
「神社に行くということは、自分OSをバージョンアップ
 させるようなもの」
と語る一節がある。


自分の“働き”を知るのだと。


神社とか聖地に行くことは、
神様とか不思議な力を信じるとかそういうことだけでなく、
自分の魂をさらけ出し、自分を知り、
自分自身を信じて行くことだと私は思ってる。




月灯りの舞
ランディさんのサイン。



◆「田口ランディ×辛淑玉」 ト―クライヴの感想
http://ameblo.jp/tsukikagenomai/entry-10549148678.html

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「添乗員ヒミツの参考書―魅惑のスペイン」
紅山 雪夫 :著
新潮社/2009.4.25/552円

月灯りの舞-魅惑のスペイン

スペインの魅力とは、地方により全く異なる風土や伝統が息づき、
その郷土色の豊かさにあります。
活気ある首都マドリード、美麗なイスラム建築が残るアンダルシーア地方。
ドン・キホーテの舞台ラ・マンチャ地方に、バルセロナなど独自の文化が
花開くカタルーニャ地方―。
スペインの奥深さを知るために役立つ歴史・観光ガイド。
             <裏表紙より>


『スペインの古都と街道』(19997刊)を改定、加筆の改題。
  
旅行作家として40冊を超える本を書いてきた著者は
添乗員界のカリスマらしい。
関係ないけど、大雪の日に生まれたから「雪夫」なんだって。



スペインの歴史のあらすじが語られ、
各地方ごとに特色や見どころがつづられている。


写真や地図なども豊富で見やすい。

日本人がよく行く観光コースを中心に紹介されているが、
著者自身が足で歩いて興味深かったところなども
細かく述べられていて、臨場感あふれる。



添乗員が参考にしている本というだけあって、
詳細な物知りガイド本である。


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