2011-12-04 01:13:16

「黄昏流星群 41」

テーマ:【漫画・劇画】
黄昏流星群 41 (ビッグ コミックス)/弘兼 憲史
¥550
Amazon.co.jp


「黄昏流星群 41」

弘兼 憲史 (著)
小学館 (ビッグ コミックス)/2011.11.30/524円


月灯りの舞


愛は、哀しい。だけど不幸じゃない。


いつか自分の子供が欲しいと願う二人の女がいた。
女と女。同性愛者(レズビアン)のカップルだ。
二人は精子提供サービスの会社に登録し、
女の一人が精子提供者である男とセックスし、
無事妊娠する。

だが、その女はその男を好きになってしまい…。
愛し合っていたはずの二人の女の人生はどこへゆくのか?
別れ、再会…幸と不幸を噛みしめるような
深い味わいの表題作「星子のロンド」



大手製薬会社の副社長、バリバリの仕事人間の男が、
興味本位から、ホームレス生活を実践し…
そこから男は、自分の人生に疑問を持ちはじめて…。
「もんじゃ座の星」。

哀しくも、決して不幸じゃない人生の
濃淡を描いた力作2題収録。
           <裏表紙より>



「星子のロンド」

女と女でも、身も心も愛し合っていた二人に見えたが、
一人の幼女時代のトラウマから、男性をの嫌悪し、
同性愛は逃避の場だったのだろうか……。


それでも、“本物”だったら、きっとまたいつかどこかで
つながるのかもしれない。


切なさと辛さを乗り越えた先には、また希望の光が見える。

そうやって、いつもこの著者のこのシリーズの
作品たちは 夢を見させてくれる。


愛は性別や境遇をも越えるものなのだから……。



もう一つの「もんじゃ座の星」も夢を与えてくれる。


人生の終幕に近づいた時、自分の人生を振り返り、
本当にこれでよかったのか自答し、はっきりと
とるべき道を見つけた男。


地位も名誉も財産も全てのものを捨てさっても
手に入れたいものがある。

そんな愛に巡り合えた人はシアワセだろう。



何もなくてもいい、
ただ、その人がいるだけでいいという 幸せ。






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