新書なのに400頁というこのボリュームの
内田先生の映画本。
「うほほいシネクラブ---街場の映画論」
内田 樹 (著)
文藝春秋 (文春新書) /2011.10.19/1000円
第一章「うほほいシネクラブ」は
讀賣新聞の「エビス」に連載された映画評。
第二章「街場の映画論」は著者のブログから
拾い上げた『映画に言及した雑文』。
第三章「小津安二郎断想」は
小津安二郎DVDブック(小学館)こ連載したもの。
第四章「おとぼけ映画批評」は
1998年に開設した著者のHPで連載した個人的映画評。
それぞれ出ドコロも執筆条件も違う四種の
テクストをまとめたもの。
187本もの映画評は圧巻で、新書サイズなのに
立っちやう厚み。
内田先生は「愉悦する」という言葉をよく使われているが、
まさに内田先生の文章こそが愉悦モノ。
映画の的確な観どころを抑え、映像が浮かぶような解説は
より映画を深く知ることができ、楽しめて勉強になる。
- うほほいシネクラブ (文春新書)/内田 樹
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1 ■宜しく哀愁
頑張って下さい(^O^)