2005年07月15日

トラブル!ハブベアリングNo.8

テーマ:自転車の事

ベアリング7

玉受けの傷は、写真のあたりにできます。

軸本体には、この部品とのあわせ面に傷ができます。

軸本体に傷があったらアウトです。

分解したらよーく見ましょう。

街乗り用として売っていた玉は、5個で1ドルでしたが、新品なのに傷だらけで、部品を傷めそうだったので買いませんでした。

高価なパーツは都市部でないと見つかりませんでした。

組み立てのときは、防塵の意味でシール内部にグリスを塗って隙間をなくしておきます。


以上、前輪のベアリングレポートでした。

僕は修理のプロではありませんので、一連の記事はただのレーポートです。

整備手順書ではないので、自分で整備される方は、すべて自己責任です。

自分の腕を信頼してください。

2005年07月14日

トラブル!ハブベアリングNo.7

テーマ:自転車の事

ベアリング5

貧乏世界旅行中は、交換なんて痛い出費ですので、ハブ本体の交換は難しいと思います。

スポークの張り替えに、時間も手数料も取られるので、新品を買ってしまうのも手です。

ベアリングが傷むほど使っていたので、リムやスポークもかなり傷んでいると思います。

ハブを交換できなかったので、とりあえずグリスをたっぷり入れておきました。


分解したのと逆の順番に組み立てます。

最後にナットを締めるときは、ベアリングのガタがなく、スムーズに回転するように締めます。

初めての時は、無駄に時間をかけてしまいましたが、根気よく、納得がいくまでがんばります。


自転車屋の前で整備して、店のおじさんに聞くのも手です。

あつかましい様ですが、世界一周中だからと言い張れば、面倒見てくれます。

途中で面倒になって適当に作業するおじさんもいますので、最後は自分で責任を持ちます。

砂漠で行き倒れになってもおじさんのせいにできませんから。


ベアリングが傷むと、タイヤの回転が重くなって、効率が悪くなりますが、根性で切り抜けます。

玉が割れても、どうにか走れると思いますが、割れる前に交換です。

その前に猛暑の中を走るときは、整備を頻繁にしましょう。

ベアリングに使うモリブデングリスは、使用範囲が-20~120℃です。

猛暑の中、大荷物を積んで、時速60km/hで坂を下ったら、ベアリングは120℃を超えて、グリスが融けてしまうと思います。

高温仕様のグリスを使えば良いと思いますが、砂漠のように温度差が激しいところでは、低温でどうなるかわかりません。

自動車も同じグリスを使いますが、ベアリングの玉が自転車より、はるかに大きいので熱が逃げるのではないでしょうか。

後輪のベアリングの玉は、前輪の玉より大きいので、焼きつくことはありませんでした。

ママチャリなど、安い自転車に使われているハブには、シールが付いていないので、雨や埃には弱いと思います。

2005年07月13日

トラブル!ハブベアリングNo.6

テーマ:自転車の事

ベアリング6

両方のナットが緩んでしまったので、工夫して締めています。

ナットを3つ使って、2つを締めました。

ベアリング用の薄いスパナを安く買いました。

ところが、作りがいい加減で、すぐに変形するし、なによりも厚すぎて、すきまに入らず、役立たずでした。

自転車屋に限らず、海外ではいい加減な商売をしている店が多いので、気をつけているのですが。

後輪のベアリングもサイズ違いの玉を売られたので返品しました。

現物を持っていって、その場で治せば、文句も言えます。

色々聞いても、ちゃんと教えてくれる人ばかりでした。


2005年07月12日

トラブル!ハブベアリングNo.5

テーマ:自転車の事

ベアリング4

組み立ての順番をちゃんと覚えておきましょう。

左からナット、スペーサー、シム、軸受け、軸、です。

おそらく、ナット類は、ゆるい方の片側しか外れないと思います。

両方外れたら、薄いスパナで締めましょう。

古いグリスはふき取りましょう。

軸受け、ベアリングの玉は、傷があったら交換です。

ハブ本体も傷んでいる可能性があるのでチェックしておきましょう。

ちなみに軸受けは2個でオーストラリア8ドル、玉は1セットで5ドルでした。


2005年07月12日

トラブル!ハブベアリングNo.4

テーマ:自転車の事

ベアリング3

玉の状態を確認します。

水、埃、泥が入っていたら、シールがうまくされていません。

グリスがドロドロになっていたら、熱で変質してしまっています。

そんな状態だったら、整備の頻度を多くします。


Amebaおすすめキーワード