こんにちはビレンスホームビレンスです。

今年も残すところ、今日入れて5日となりました。
春から沢山の出来事があって、忘れられない一年となりました。
皆さんも同じだと思いますが、
過去の経験を胸に秘め、反省し、改善すべきことは実行し、
きたる平成24年が明るい年でありますように・・・祈る祈ってます

さて、12月は中旬から雪が本格的に降り出し、ようやく根雪となりました。
クリスマスツリー寒波も今日で一段落、寒さは続くけど、降る雪はやや落ち着く様子です。

雪の下になったオレンジ白菜白菜キャベツキャベツ達の様子をここ1週間見守ってきました。
出荷は正月明けを予定しています。
圃場での厳しい環境の中でも、必死に寒さに耐えている雪中白菜キャベツの様子を皆さんにご紹介します。

まずは雪中キャベツキャベツ雪玉菜ゆきたまな) 
※青森県、とりわけ津軽地方ではキャベツのことを昔から‘たまな’と呼びます。

圃場で収穫せずにそのまま地吹雪に耐える雪玉菜キャベツ


根雪になるのを待って、圃場から収穫し、庭先で雪室状態にした雪玉菜キャベツ
まるでかまくら かまくらの中で貯蔵したかのようです。

次は雪中オレンジ白菜白菜(仮称:雪中クイン
  

一面、白銀の世界を思わせる圃場で、ひっそりと眠る寝るオレンジ白菜



キンキン寒い
に冷えた自然の冷蔵庫の中で収穫をジッと待っていました。

どちらもとれたては外側の葉は凍結していますが、
芯まで凍ってはいませんでした。
何か野菜達が冬の寒さから必死に実を守ろうとしている?
そんな感じを受けました。
試食もしてみましたが、火の通りも良く、甘みたっぷりでした
自然の力で引き出された野菜の栄養分リポビタンDラベル
きっと体にも優しいに違いないと感じました。

ホームビレンスより