武田流古式カレーライスと支那そばの店 インディアン@蓮沼
F1世界選手権シリーズ第4戦、スペイン・GPの決勝が行われ、スーパーアグリ・ホンダの佐藤琢磨選手が8位に入賞しました
13番手のスタートから堅実に周回を重ね、1回の給油で周回を伸ばす作戦も当たり、最高6位を走行する程の善戦。
スーパーアグリ・ホンダは参戦から22戦目にして、純日本産チームとして初めてのポイント獲得となりました
運もあってのポイント獲得だけど今後も頑張って欲しいな~と思った啓太です。
今日は 武田流古式カレーライスと支那そばの店 インディアン の感想を書きたいと思います
コチラのお店は石神本にも載っている蒲田の人気店。
店名からも判る様にカレーと支那そばががウリのお店です。
津田沼啓太好みのルックスの支那そばに惹かれて以前から訪問の機会を伺っていましたが、こんな事 もあり訪問が延び延びになっていました
お店の外観はこんな感じです。
漸く訪れたお店だけに津田沼啓太のテンションは否が応でも上がってしまいます
訪問したのは土曜の12時過ぎでした
先客は5人ですが次から次にお客さんが来て途切れる事がありません。
今回は津田沼が“焼豚そば(3枚入り)”を、啓太が“支那そばと半カレー”を注文です。
コチラが“焼豚そば(3枚入り)”(800円)です
美し過ぎる程に澄んだスープが素敵です
スープは適度な塩気でコクもあり魚介の風味が柔らかく香ります。
焦がしネギのアクセントがあるモノの全体的には優しくジンワリと沁みて来る様な味で非常に好みの味です
麺は菅野製麺の細麺でツルツルとした舌触りと喉越しが堪りません。
スープの絡みも良く、休む間もなく啜りたくなります
トッピングはチャーシュー、メンマ、三日月形にカットされたゆで卵、小松菜です。
チャーシューは塩気が強めで柔らかいモノ。
脂身の多いモノと少ないモノが入っていたそうなので細かい所でも全体のバランスを考えているんでしょうね
メンマは小振りなモノでコチラもシッカリと味付けされていて塩気は強いです。
スープとのバランスを考えてトッピングは敢て塩気を強めているんだろうと感じられます。
小松菜のシャキシャキした食感と仄かな苦味が焦がしネギとは違ったアクセントになりますね~
コチラが“支那そば”です
何度見ても綺麗なスープですね~
チャーシューが1枚な点以外は“焼豚そば”と一緒です。
コチラが“半カレー”です
“支那そば”を8割ほど食べた頃合を狙って持って来てくれます。
スパイシーなカレーですが辛過ぎず、甘みも仄かに感じますが何よりも独特の苦味が特徴的です
カレーを食べると“支那そば”の魚介の風味が何倍にも膨らむと石神本に書かれていましたが津田沼啓太の駄舌ではそこまでは感じらず、甘みは増したな~って感じでした。
カレーとスープを交互に口にするのを永遠に続けたくなる様な気持ちにはなりました
コレがセットで1050円というのは幸せですね。
まとめ
動物系素材を使っていないスープなのに味わい深くて「何でこんなに美味しいんだろう」と思いました。
食べ終わってお店を出た津田沼啓太は2人でその美味しさを饒舌に語り合ってしまう程の味です
店主の細やかな気配りも書かずにはいられない気持ちの良いモノでした。
この記事を書いていたらまた、インディアンの“支那そば”を食べたくなって来てしまいました(笑)
武田流古式カレーライスと支那そばの店 インディアンはコチラ です。