元麻布農園~Motoazabu Farm~

都心の"農家さん付き"菜園&住居、「元麻布農園」
農園に流れる日常の風景、人々の交流、イベントの模様などを綴ります。
都会の真ん中で土にふれるライフスタイルをあなたもはじめてみませんか。


テーマ:

大越さんの有機野菜講座、収穫に引き続き、
畑のお手入れについての講義です

さて、大越さんが手に持っているものは、何かといいますと。




木酢液(もくさくえき)
木酢液とは、簡単に説明すると炭を作る際にでる水蒸気を
冷やして、液体にしたもの。

木酢液は焚火をしたときの煙のような独特の匂いがし、
この匂いを苦手とする生き物も多いようで、
害虫が寄って来なくなったり、野良猫よけの効果もあるそうです。
ホームセンターでも売られていますよ。

今回、これを何に使うかと言うと、土壌の洗浄です。

実は、畑の一部がカビが原因の病気(黄化病)にかかってしまったようです。
葉が黄色くなってきてしまう病気です。
原因は色々考えられるのですが、
虫がウイルスを運んできて、繁殖、繁殖したところから、
また風によって隣の作物へとうつっていく。。。
というのが、可能性として一番高いのでは。という大越さんの見解

防虫ネットもしていましたが、週に一度は換気のため、
あけたりしますし、密閉状態ではないので、
虫がはいってくる可能性は多いにありました。

農薬を使えば、治る病気ですが、
やはり「有機野菜講座」という講座名の通り、
いかに無農薬で野菜を育てるか、その苦労も知る。というところも
ポイントです。

病気にかかってしまったかぶなどは、既に先週捨てました。
勿体ないけど、仕方ない。

そして、今回は、土壌の中にいる悪いウイルスを洗浄するために、
木酢液を50倍にうすめたものをじょうろで土にかけます。



その他は、耕します。
これを週に2回程度繰り返していきます。
そうすると、木酢液に含まれる様々な有機物が、
土壌中の微生物を活性化し、徐々に有機質が豊富な良い土に変化していくそうです。


「土壌の中がどれだけ悪い状態なのか、
それを数値などではかることができない、
よくなってきたかも分からない。
そこが農業の難しいところ。」と大越さん。

こういったリスクと戦わないといけないのも
有機農業の大変なところです。
参加者の皆さんも、実際このような現状を目にすると、実感。

ちなみに、土壌が良い状態になったかどうかを判断するには、
試しに種をまき、問題なく発芽、成長するか
見るしかないとのこと。

しばらく木酢液の散布を行い、春前に種まきをして
様子を見ることにしましょう。と大越さんと対策を考えて、講座は終了。

土壌改革、しばらく継続していきます



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