イラストレーターつちもちしんじの漫画切抜き帳

イラストや漫画を描いてます、その中での雑感や報告をまとめております。

漫画イラストレーターのつちもちしんじと申します。

現在、「下町百景」と題して、東京下町の風景画を100景描くというコンセプトで描いております。

こちらのページでは、イラスト制作や下町百景のご報告をさせて頂いております。
どうぞよろしくお願いします!

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漫画イラストレーターと名乗って活動しているのですが、

マンガをいつか描いてみたいというのは常々ありつつ、

逃げてきたような所もあるので

こういう形で出すことができてとても嬉しいです。

 

とにかくスズキナオさんにお願いして書いていただいた原作が、

「これを台無しにしたらバチが当たるな」という思いがあったので、

持ってるものは出さねばと思いました。

 

何か大事な物を突如なくしてしまう痛み、

それを悲劇的でなく優しく包み込むように書かれてます。

そして、場所にはたくさんの記憶が刻まれている事もテーマになってます。

 

マンガ描くのって大変で漫画家の方はホントすごいです。ネームの答えのない無限ループ、

一ヶ月くらいかかりきりでフラフラになりながら出来る限りの力を使って、16ページ描きました。

シカクさんの通販でも販売開始しました!

是非よろしくお願いします!

 

 

 

 

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シカク出版さんから「東京下町百景」を出して頂いて、ちょうど1年。

スペインのQuaterni 社といろいろやり取りをして頂いて、

スペインで「100 Vistas de Tokio」を出版する事になりました。

 

色んな人にたくさんの力を貸してもらっていて、

ホントありがたいなあというか感謝しかないです。

僕からは遠い世界で起きていることのようで、

もう僕の手からは離れたものではないかなと思ってます。

一生懸命育てたので、どうか可愛がってやってくださいという感じです。

 

広重や北斎みたいに旅歩きするように風景を描いて楽しむ文化が今なくて、

今なりの形で無理なくできないかなとずっと考えてました。

 

ゴッホにも深く傾倒してる部分もあるので、

上手い下手とか流行りとかネタ的にどうこうという問題もあるんだろうけど、

それを超えたとこに置いときたい日記や思い出のような部分があって、

それが遠い海外の人にも伝わる人には伝わっていて、なんかそれが一番うれしいです。

 

音楽聴いたりすると新しいものが描きたくなってきて、

また新しいものをどんどん描いていこうと思います。

 

 

 

 

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劇団鹿殺し、ご存知ですか。

最近、とても面白いお芝居をすると話題になっている関西出身の劇団だそうです。

今回、代表の丸尾丸一郎さん連載の扉絵を描かせていただくことになり、

鹿殺しか・・・、怖い人なのかなとか思ったり、

自伝的小説という事もあって、

「作家さんの人となりを理解して、愛着を持って取り組みたいです」と

編集者さんにお伝えしたところ、

一度観劇をさせていただくことになりました。

 

その劇は劇団が長い間、

公演を重ねてきた代表作「電車は血で走る」という舞台だったのですが、

それはもうとてつもなく素晴らしい内容でした。

何度も何度も練り直して、研ぎ澄まされてきた型のようなものがありました。

 

 

 

喜劇と悲劇、ロックオペラのようでもあり、

こちらが笑っているすぐ後に泣かされたり、

二時間で可能な限りの物を惜しげもなく詰め込んで放たれるパワーに圧倒されました。

芯を持ったミュージシャンの演奏のように、

熱がこもっていて出演者全員が何かを削って作り出している舞台という感じ。

イラストを描く以前に、これは観に来ておいてよかったなと思いました。

 

劇が終わった後の鳴り止まない拍手は、

お客さんに思いが伝わってること、そしてとても愛されていることを物語ってました。

 

丸尾さんとも観劇後、編集者さんとの打ち合わせに付き添い、

ご挨拶させていただいたのですが、

冗談を交えながらも若いときに感じた憧れや夢というものを、

今もずっと大事にされているんだなと感じました。

 

若い頃、甘えも含めて自分の中で不遇やハンディキャップを感じてたとして、

それも全力で走ってるといつのまにか個性や武器になってるし、

色んな人たちが勝手な事を言ってきたとしても

こっちがスピードをゆるめる必要は全く無いし、

向こう見ずが一番強いと僕が30過ぎてようやく気づいた事が

小説には書かれていて、もう少し早く読みたかったです(笑)。

夢と勢いで突き進んでも、

現実には不安や葛藤の中での小さな挫折と再出発の繰り返し。

それを少し笑いで包んで見せてくれる絶妙なユーモアも織り交ぜられてます。

 

実際、今の自分もそういうものの中で、日々考えたり悩んでたりもします。

プロ意識というものも大事だと思いますが、

勢いというか泥臭くて真っ直ぐなものを描いていければいいなと考えてます。

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