2010年に施工を行った塀塗装のアフターをお伝えします。

既に7年経過。

北側の日当たりが悪く、土地柄、緑が多くて、湿度が高めの環境下に置かれている塀であり、築浅にもかかわらず、西洋漆喰の激しい汚れにお困りになってのご依頼でした。

塗布直後。

日本ペイントのクリスタコート初施工現場でした。

西洋漆喰が高圧洗浄で捲れてしまったため、全剥がしを行い、下塗り・下地調整・研磨・下地調整塗装短毛ローラー塗り2回・3分艶シリコン樹脂2回塗りを経てクリスタコート塗布。

フルスペックで塗装したものがどんな経過を辿ったのか。 


本日撮影。

自転車などがぶつかり、
多少ダメージが出ていましたが、
汚れはほぼ解らないレベル。

しっかり考え抜いて施工を行えば、
厳しい環境下においても、
しっかりと維持されると言う実例。

ツボイ塗工には沢山あります。


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塀塗装作業詳細です。

16年前に当方が塗布した塗膜現況。

高圧洗浄後

養生後

シリコン樹脂配合カチオン下塗材
エコカチオンシーラー塗布後

シリコン樹脂配合下地調整塗材
シリコンクラフト塗布後

高日射反射シリコン樹脂仕上げ材
アレスクールプラスウォールSi一回目塗布

仕上げ塗膜

完成後。

今回も関西ペイント製塗料にて、下塗りから仕上げまで全てシリコン樹脂が含まれたフルスペックシリコン仕上げ。

更に当方での塗膜が塗り重なってきているので、蓄熱膨れに対処する遮熱仕上げとしています。

ちょっとやりすぎですが、また16年耐久することでしょう。

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塀洗浄と洗浄四方山話。

テーマ:


16年経過した塀現況です。

植栽の樹液や汚れが塀の笠木天板に積もり、それが雨と共に流れ出すことにより塀の劣化と汚濁を進めています。

当方で4工程塗装をしっかり塗り込んでいるため、前回塗布前に出現していたひび割れは未だに出ていませんが、残念ながら汚れは広がっていました。

しかし、高圧洗浄をすると。

ただの上水(水道水)使用による洗浄。 
お客様もビックリするくらい綺麗になりました。

チョーキング(解離顔料の粉体化)は微量。 

厳しい環境の中、よく堪え忍んでくれました。

因みに、某営業会社が広めたバイオ洗浄と言う紛い物を使わずとも綺麗になりますし、綺麗にならないときは既に塗膜のダメージがあるが故。

粉を水容器に振りかけて撹拌した水を使って洗浄するイメージビデオを見たことがありますが、その容器内の水はわずか数分で無くなりますから、洗浄中、職人がつきっきりで投入する必要があり、現実的には無理。

本来のバイオ洗浄は高圧洗浄後、洗浄剤による研磨洗浄、その後再び高圧洗浄をすることを指し、それだけの洗浄工程をわずか数百円/㎡で収めることは不可能。

この時点でバイオ洗浄が通常洗浄の倍額程度で収まるようなら嘘と思って下さい。


四方山ついでに。

当方では洗浄のみの受注はいたしません。
外壁を洗浄材だけで綺麗にするのは、タイル・石材を除き不可能ですし、高圧洗浄により塗膜にもダメージを与えますから、塗装前下準備時、或いは塗布後数年間のメンテナンス時にのみ有効と考えています。

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