Vivantの魅力 | 讃岐鯉次朗の独り言

讃岐鯉次朗の独り言

ジャズと映画と広島カープについての一言。


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2014年2月6日
岡山  Second  Simpson
VIVANT   中村尚美  皆木秀樹


随分、このレポートを書くのが
遅くなりました。
このユニットを聴くのは、何回目
でしょうか?
前回のレポートで、続けて聴くと
ちょっとマンネリ化を懸念することを
書いたので、ご本人はかなり気にされ
ていたようです。

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今回、皆木さんはエレキベースと
ピアノで、中村さんにウッドベースを
弾かせるようですね。

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今回、注目すべき点は皆木さんの
ピアノの上手さでしょうか?
God  Prese  The  Child
My  Back  Pages
 甚だ失礼な言い方かもしれませんが
よーく音楽を理解されていることを
改めて認識しました。

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中村さんは、普段ピッコロベースを
弾かれていますが、ウッドベースを
聴きたいというファンの要望から
実現した新たな試みでしょう。
そういえば、今夜は中村さんの
ピアノ演奏と歌もありましたね。

二人のベーシストのユニットですが
ベースにとどまらず、ボーカルに
ピアノを加えて、組み合わせの妙を
愉しめるところが、大きな魅力ですね。

来月は、このお二人に関西のギター
リスト、箕作元総さんを加えた
トリオも必聴の価値ありですよ。