私はクラスを受け持つと、
まず、そのクラスをチームにする、
ということから始めます。


私からしか学べないクラスより、
お互いから学び合うクラスの方が、
より多くの気付きと成長がある。

そう信じているからです。

ですから、
当然、お互いを尊重し、
助け合い、成長し合える関係を構築する、
ということが絶対的なルールとなります。


だから
当然、叱る基準も、ほめる基準も、
そこに照らし合わせてどうなのか、
という観点で判断をします。

ですから、
自分ができたから良い、のではなく、
できるようになったなら、
自分は何ができるのか、を考える。

他者に教えることで、自分も理解を深め、
教わった側は、次は自分がどこかで教える側に
なれる武器を作ろうと努力をしていく。

そして、
仮に教える側になれなくても、
それは悪いことではない。

折角、同じ教室で共に学ぶ縁があったのだから、
一人で成果を出すことだけを考えるのではなく、
皆で大きな成果を出すことを共に考えよう。

受験に勝つということの前に、
人間としてどうあるべきか、という観点で考え、
私はそうした話をし続けました。



中には、
足を引っ張られる、と言って
反抗する保護者もいましたが、
子ども達がそこに反抗することはなく、
そうして卒業した子ども達は、
中学受験が終わった後も、チームとしての結束が強く、
別々の学校に進学した後も、長く良い関係を続けています。

そうした人と人とのつながり、
縁を大切にしていくことが、
一番の財産なのだと思うのです。

学力より、合格より、学歴より、
もっと大切なものがある。

それを教えるために、
私はクラスをチームにすることに拘り続けます。



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産経新聞 10月9日(水)7時55分配信

日本「成人力」世界で突出 「読解力」「数的思考力」トップ OECD初調査


 ■少ない成績下位者、社会適応力高く

 社会生活で求められる成人の能力を測定した初の「国際成人力調査」(PIAAC(ピアック))で、経済協力開発機構(OECD)加盟など先進24カ国・地域のうち、日本の国別平均点が「読解力」と「数的思考力」でトップだったことが8日、分かった。日本は各国に比べ、成績下位者の割合が最も少なく、全体的に国民の社会適応能力が高かった。また、生産現場の労働者などいわゆるブルーカラーの能力が高いことも分かった。

 この調査は、OECDが平成23年8月から翌年2月にかけ、世界24カ国・地域の16~65歳の成人約15万7千人を対象に実施。日本では男女1万1千人を対象に5173人が回答した。(1)社会に氾濫する言語情報を理解し利用する「読解力」(2)数学的な情報を分析し利用する「数的思考力」(3)パソコンなど「ITを活用した問題解決能力」-の3つの社会適応能力を調べた。

 日本は「読解力」の平均点が500点満点中296点で、OECD平均273点を大きく上回り1位になった。「数的思考力」も、OECD平均269点に対し日本は288点で、2位のフィンランドに6点差の1位だった。

 読解力と数的思考力の得点を「レベル1未満」から「レベル5」まで6段階にわけて分析したところ、日本は下位の「レベル1未満」と「レベル1」の回答者の割合が各国の中で最も少なく、逆に上位の「レベル3」と「レベル4」の割合が最も多かった。最上位の「レベル5」の割合は読解力で4番目、数的思考力で6番目だった。

 職業別にみると、各国では現場作業員や農林水産業者らいわゆるブルーカラーの平均点が、事務職やサービス業などいわゆるホワイトカラーの平均点に比べて明らかに低かった。しかし日本ではブルーカラーのレベルも高く、各国のホワイトカラーと同程度か、それ以上だった。

 一方、「レベル1未満」から「レベル3」まで4段階で評価された「ITを活用した問題解決能力」は、パソコン回答が前提だったため、筆記回答者が多かった日本は「レベル2」と「レベル3」の上位者の割合が35%にとどまり、OECD平均の34%とほぼ同じだった。ただ、パソコン回答者だけで比較した平均点では日本がトップだった。

 文部科学省では、「全体的なレベルが高かったのは基礎基本を重視する義務教育の成果だ。今後もこのレベルを維持し、向上していきたい」としている。

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花のつくりは
大きく分けて、

・花びら
・がく
・めしべ
・おしべ

の4つについての特徴をおさえておきましょう。

今回は数字に関する知識を扱いますが、
花の基本は、

花びら5枚、めしべ1本、おしべ5本 です。

がくは花びらを支えたり、つぼみのときに花を守るのが役割なので、
花びらの枚数と基本的に同数です。


では、暗記をするのなら、
それ以外の数字について覚えればよい、
ということになります。

◆花びら(花弁)の枚数
 3枚:アヤメ科
 4枚:アブラナ科


◆おしべの本数
 3本:ススキ、キュウリ、カボチャ
 6本:アブラナ科、イネ科
 10本:マメ科

 ※ウリ科はおしべが5本なのですが、
  キュウリ・カボチャは3本です。
 ※イネ科はおしべが6本なのですが、
  ススキは3本です。

◆その他
 花びら0枚:イネ・マツ・ススキなど
       ⇒イネには代わりに「えい(内えい、外えい、護えい)」がある。
       ⇒花びらがない、ということは、虫を呼び寄せることができない、
        よって、風媒花になることが多い、ということも覚えておきましょう。

 がくの代わりに「冠毛(かんもう)」がある:タンポポ・アザミ

 おしべが多数:バラ科(サクラ・バラ・リンゴ・イチゴ・モモ・ウメなど)
       ⇒本数は栄養状態で異なり、定数はないそうです。
        ちなみにサクラは40本程度。
       ⇒リンゴやイチゴなどは「花托(かたく)」と呼ばれる花を支える付け根の部分が
        果実になる植物です。



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