正解はこちらです。入れてはいけない生ごみ | 地球に優しい生ごみの減らし方〜ダンボールコンポストの教科書

正解はこちらです。入れてはいけない生ごみ

正解はこちらです。入れてはいけない生ごみとは?


ダンボールコンポストには、入れない方が良い生ごみがあります。


今回は少し違う視点でまとめました。


それは


リスク別です。


例えば


硬い骨を入れると・・・


分解されない。


こんな感じです。



◆排水溝のゴミ
photo:01


ここに溜まっているゴミは、絶対に入れないで下さい。


なぜなら

物凄い水分を含んでいます。


また、いたんでいる事も多いです。


◆リスクとしては
●臭いが発生する。
●虫がわく。
●コンポスト内の環境が著しく悪くなる。

こういったリスクが考えられるんですね。


◆三角コーナーのゴミ
photo:02


三角コーナーのゴミも意外と水分を多く含んでいます。


なんでと思う方も多いですが


実は


三角コーナーのごみは、食器を洗う時の水がかかります。


出来るだけ、入れない事をオススメします。


リスクとしては、排水溝のごみと同じです。(臭い、虫、環境の悪化)


ではどうすれば良いのか?


それは


生ごみはこんな容器にいれておく事をオススメしています。


◆新聞・広告で作った容器
photo:03


例えば、ジャガイモの皮を向きましたら、皮はこの容器の中に入れます。


◆皮を向いたジャガイモ
photo:04




そうすると、新聞や広告が余分な水分を吸収してくれます。


つまり


生ごみの水分量が減ります。


結論として・・・


ダンボールコンポスト内の水分量は適度に抑えられます。


結果


失敗は少なくなります。


一般的に入れちゃいけない物はこちらです♪


固い物は苦手ですね。


●まずはこちらから
ダンボールコンポスト入門編
●時間があるときは
わかりやすい動画で♪
●それでもわからないときは
疑問・質問はこちらまでどうぞ。

●ヤフー、グーグル対策
検索エンジンで一位を獲得した裏話




iPhoneからの投稿