こんばんは。
成瀬隆典です。
舞台『マーカライト・ブルー』10/10に無事閉幕致しました。
多くの皆様のご来場、ご声援、差し入れ、お手紙、ありがとうございました。
急遽出演が決まったにも関わらず、温かく受け入れてくれた演出の萩原成哉さん、座組の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
合流当初はジーマと二人、頭の中が【?????】の渦に。
さて、どうしよう?
どこから何を進めよう?
沢山話し合った。
稽古の期間が短いとかではない。
この2週間で、この作品にとってどれだけの事が我らに出来るのか。
主演の秋葉友佑。
初めて共演したのは散れ刻。
当時友佑にとって初殺陣だった作品。
殺陣2度目で二刀流。ん?何言ってるの?ん?となった刻め我ガ肌。
毎日バテルまで鍛えあった仲間、弟子。
あの時あれだけ頑張ってた友佑を知っているからこそ、友佑主演舞台に立てる事は何よりも嬉かった。なぜなら成長しての再共演だから。
稽古合流してからは人間観察から。
若い子達が多い作品。
ある日ダブルの子に、友佑に殺陣教えてって言ってみてって伝えた。友佑は稽古場の空いてるスペースでわかる範囲の事を伝えていた。
それをみた反対組の子、同じ組の子、シングルキャスト。明らかに稽古場の雰囲気が変わった。皆それぞれ自分の出来ることで作品を造り上げようと。
そんな座長の姿を見たら皆やるよ!
やらなきゃだよ!ね。
男だけの部活。作品を創る為に千秋楽まで毎日調整していたと思う。
千秋楽まで作品を作り続けること。
僕ら役者にとって、毎公演熱く挑み続けることは忘れては行けない。
村人だってそう。
お客様の何を得たいのか、どんな空気にしたいのか、毎日自分は芸人さんか?って思うほど、あの数秒に魂を注いだ。
5、6日目のマチネはスッキリ。
テンション上がった。
裏でモニター越しに待っててくれる皆。
有り難いよね。皆が楽しみにしてくれていた。
それが次へのバトンなのだろ。
ジーマとも細かな調整を進めた。
お互いが怪我しない、させないために。
アンサンブルだからって、我らは若手ではない。番手が下の方だからって、アンサンブルを侮らないで欲しい。事務所の若手ではない。
皆のSNSの感想を読ませていただくと、作品の価値を変えたと自信を持って言える。
演出の成さんとは初絡み。
1つ1つが的確で、一緒に作品を作ることが出来て嬉かった。1度は共演したい。タメ口でw
無事に閉幕して何より。
さーて、これからジーマと共に【わんぱく彩(WANPAKUIRO)】走り出しまっせ。
【わんぱく彩公式HP】
http://supershark.jp/wanpaku/
こんなことあったら面白いよね?から集結した異色のメンバー。
殺陣あり、踊りあり、笑いあり。
いったい何が起きているの?
新たな時代を駆け巡る、子供~おじいちゃんおばあちゃんまで足を運んでほしい。
最幸の時間を。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
ご来場、ご声援、誠にありがとうございました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【次回出演】
LIVEDOGプロデュース
『鬼斬 -the Powerful Performance-』
【原作・脚本】サイバーステップ株式会社
【脚色・演出】松多壱岱
【日程】2016年11月23日(水祝)~27日(日)
【劇場】新宿・シアターサンモール
<公式HP>
http://livedog.net/onigiri/
<出演>
鵜飼主水 高橋胡桃
八坂沙織 栗生みな 室龍規
二平壮悟 藍菜 高木聡一朗 末野卓磨 舞川みやこ 五十嵐啓輔
古畑恵介 永吉明日香 安藤彩華 小栗諒 最上みゆう 菅本いくみ
小林友祐 成瀬隆典 田嶋悠理 神代よしき 宮崎加奈子 此処なつ 他。
<スケジュール>
11月
23日(水) 18時
24日(木) 14時◆/19時★
25日(金) 14時◆/19時★
26日(土) 13時 /18時★
27日(日) 12時 /16時
※開場は開演の30分前、当日券販売は開演1時間前より。
※◆印は前売・当日共にA席5000円です。
※★印は終演後にトークイベントを開催します。
※上演時間は約120分を予定しております。
<ストーリー>
ド派手に行くぜ!鬼斬!
-----
神喰い退治のため、旅を続ける迅たち仲良しグループ。
暴れる妖怪がいれば鬼の力で退治し、困っている人がいれば我を顧みず助ける姿に、迅たちの評判は世界各国に渡っていた。
そんな中、妖怪を殲滅するかのように無駄な殺生を行う因縁の「御一行」たち。
迅たちは、御一行の企みを抑えるべく、調査を始める。
「迅さん!僕はあの時御一行から助けてもらった、キジムナーです!迅さんの力になりたくて僕、人間になったんです!」
迅たちの前に現れる元妖怪だったというキジムナー。
どうやら、妖怪を人間に変えてしまうシュバルツ博士がいるらしい。
御一行の企みとは?妖怪を人間に変えている理由は?
迅の鬼の力が爆発する!
<チケット>
2016年9月24日(土)午前10時より発売!
【S席】6,800円(前方列保証、特典ブロマイド付)
【A席】前売:5,800円 当日:6,300円
【平日昼割】A席:5,000円
<チケット販売>
https://www.quartet-online.net/ticket/c5tmbn9?m=0dhfjff
他、公式サイト、CNプレイガイド、セブンチケット
※S席は上記URLまたは公式サイト(カルテットオンライン)のみの取り扱い
【成瀬隆典個人予約ホーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/c5tmbn9?m=0dhfjff
<お問合せ>
制作部(TEAM#BISCO)
[PHONE] 070-6565-0395(平日11~19時)
[MAIL] teambisco@yahoo.co.jp
成瀬隆典です。
舞台『マーカライト・ブルー』10/10に無事閉幕致しました。
多くの皆様のご来場、ご声援、差し入れ、お手紙、ありがとうございました。
急遽出演が決まったにも関わらず、温かく受け入れてくれた演出の萩原成哉さん、座組の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
合流当初はジーマと二人、頭の中が【?????】の渦に。
さて、どうしよう?
どこから何を進めよう?
沢山話し合った。
稽古の期間が短いとかではない。
この2週間で、この作品にとってどれだけの事が我らに出来るのか。
主演の秋葉友佑。
初めて共演したのは散れ刻。
当時友佑にとって初殺陣だった作品。
殺陣2度目で二刀流。ん?何言ってるの?ん?となった刻め我ガ肌。
毎日バテルまで鍛えあった仲間、弟子。
あの時あれだけ頑張ってた友佑を知っているからこそ、友佑主演舞台に立てる事は何よりも嬉かった。なぜなら成長しての再共演だから。
稽古合流してからは人間観察から。
若い子達が多い作品。
ある日ダブルの子に、友佑に殺陣教えてって言ってみてって伝えた。友佑は稽古場の空いてるスペースでわかる範囲の事を伝えていた。
それをみた反対組の子、同じ組の子、シングルキャスト。明らかに稽古場の雰囲気が変わった。皆それぞれ自分の出来ることで作品を造り上げようと。
そんな座長の姿を見たら皆やるよ!
やらなきゃだよ!ね。
男だけの部活。作品を創る為に千秋楽まで毎日調整していたと思う。
千秋楽まで作品を作り続けること。
僕ら役者にとって、毎公演熱く挑み続けることは忘れては行けない。
村人だってそう。
お客様の何を得たいのか、どんな空気にしたいのか、毎日自分は芸人さんか?って思うほど、あの数秒に魂を注いだ。
5、6日目のマチネはスッキリ。
テンション上がった。
裏でモニター越しに待っててくれる皆。
有り難いよね。皆が楽しみにしてくれていた。
それが次へのバトンなのだろ。
ジーマとも細かな調整を進めた。
お互いが怪我しない、させないために。
アンサンブルだからって、我らは若手ではない。番手が下の方だからって、アンサンブルを侮らないで欲しい。事務所の若手ではない。
皆のSNSの感想を読ませていただくと、作品の価値を変えたと自信を持って言える。
演出の成さんとは初絡み。
1つ1つが的確で、一緒に作品を作ることが出来て嬉かった。1度は共演したい。タメ口でw
無事に閉幕して何より。
さーて、これからジーマと共に【わんぱく彩(WANPAKUIRO)】走り出しまっせ。
【わんぱく彩公式HP】
http://supershark.jp/wanpaku/
こんなことあったら面白いよね?から集結した異色のメンバー。
殺陣あり、踊りあり、笑いあり。
いったい何が起きているの?
新たな時代を駆け巡る、子供~おじいちゃんおばあちゃんまで足を運んでほしい。
最幸の時間を。
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ご来場、ご声援、誠にありがとうございました。
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【次回出演】
LIVEDOGプロデュース
『鬼斬 -the Powerful Performance-』
【原作・脚本】サイバーステップ株式会社
【脚色・演出】松多壱岱
【日程】2016年11月23日(水祝)~27日(日)
【劇場】新宿・シアターサンモール
<公式HP>
http://livedog.net/onigiri/
<出演>
鵜飼主水 高橋胡桃
八坂沙織 栗生みな 室龍規
二平壮悟 藍菜 高木聡一朗 末野卓磨 舞川みやこ 五十嵐啓輔
古畑恵介 永吉明日香 安藤彩華 小栗諒 最上みゆう 菅本いくみ
小林友祐 成瀬隆典 田嶋悠理 神代よしき 宮崎加奈子 此処なつ 他。
<スケジュール>
11月
23日(水) 18時
24日(木) 14時◆/19時★
25日(金) 14時◆/19時★
26日(土) 13時 /18時★
27日(日) 12時 /16時
※開場は開演の30分前、当日券販売は開演1時間前より。
※◆印は前売・当日共にA席5000円です。
※★印は終演後にトークイベントを開催します。
※上演時間は約120分を予定しております。
<ストーリー>
ド派手に行くぜ!鬼斬!
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神喰い退治のため、旅を続ける迅たち仲良しグループ。
暴れる妖怪がいれば鬼の力で退治し、困っている人がいれば我を顧みず助ける姿に、迅たちの評判は世界各国に渡っていた。
そんな中、妖怪を殲滅するかのように無駄な殺生を行う因縁の「御一行」たち。
迅たちは、御一行の企みを抑えるべく、調査を始める。
「迅さん!僕はあの時御一行から助けてもらった、キジムナーです!迅さんの力になりたくて僕、人間になったんです!」
迅たちの前に現れる元妖怪だったというキジムナー。
どうやら、妖怪を人間に変えてしまうシュバルツ博士がいるらしい。
御一行の企みとは?妖怪を人間に変えている理由は?
迅の鬼の力が爆発する!
<チケット>
2016年9月24日(土)午前10時より発売!
【S席】6,800円(前方列保証、特典ブロマイド付)
【A席】前売:5,800円 当日:6,300円
【平日昼割】A席:5,000円
<チケット販売>
https://www.quartet-online.net/ticket/c5tmbn9?m=0dhfjff
他、公式サイト、CNプレイガイド、セブンチケット
※S席は上記URLまたは公式サイト(カルテットオンライン)のみの取り扱い
【成瀬隆典個人予約ホーム】
https://www.quartet-online.net/ticket/c5tmbn9?m=0dhfjff
<お問合せ>
制作部(TEAM#BISCO)
[PHONE] 070-6565-0395(平日11~19時)
[MAIL] teambisco@yahoo.co.jp