第12話 全てまる見えあなたの日常

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こんばんは〜!

 

クロスロードの瀧島です!

 

本日もたくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます!


お盆休みを前に、皆様いかがお過ごしでしょうか?


瀧島にはお盆休みはありません!笑


そして我が関越道が毎日毎日混み過ぎです!笑


交通事故には気をつけて下さいね!!


それでは!!

 

「裏切りが生んだ愛の果て」最終章!!


最後ぐらいは静かに終わる...かな?笑


行っきまーす!!!

 

土曜日には自宅に帰るはずだった、今回の対象者であり、ご主人の武政直人。

 

そんな約束もなんのその。

 

本妻が待つ家には一向に帰らず、愛人《沙織》との愛の巣に長々と滞在している。

 

その一連の行為に呆れ返り、涙も枯れ果てた、今回の依頼者であり、妻の武政さん。

 

予想より長くなってしまった調査も、いよいよ最終日。

 

ご主人と愛人が向かったのは銀座である。

 

例の2人は地下駐車場に車を停め、地上へと姿を現した。

 

そしてその後を追う、瀧島。


(さぁ〜て、今日はどこで何をするのかな〜🎵)


その頃...竹内も...


(男気じゃんけん、じゃんけん🎵


竹内、時計を買うー!つって。笑)


竹内君、ちゃんと時計買ってくださいね?笑


それはさておき...


2人は寄り添い、腕を組み、とあるビルへ入っていく。


(銀座って本当街全体がいい匂いだな〜。笑)


瀧島は竹内に連絡を入れる。


【瀧島】「あの〇〇〇〇のビルに入って行ったから、近くに車つけておいてくれな。」


【竹内】「了解です!早速始まりそうですか?笑」


【瀧島】「どうだろうな。笑」


そんなことを思いながら、2人を追って行くと、


昼食を取るためか、とあるリストランテに入って行った。


愛の巣からの出発が少し遅かったため、済ましてきたのかと思っていた。


リストランテ...


イタリアンレストラン...


けっ。笑


(かぁーっ!良いですねー!お上品ですこと!サブウェイ、いやマックで十分じゃい!笑)


じゃい!笑


夜は下品なくせに!





失礼。笑





ここのリストランテ、中々の人気店のようだ。


しかも予約が必要なようだ。


調査する側としては、振り回されてはいるが、


ご主人からすると計画的で予定通りである。


さすが、モテる男は違う。笑


見習いたいものだ...。





って、おい!笑





そして待ち伏せすること、1時間半、ようやく2人が出てきた。


(はぁ、お腹すいた。)


そして2人はそのビルを出た。


ただ歩いているだけでも、物欲が湧いてくる。


この街の独特な魅力だ。


というかそのために作られた街であろう。


そして始まりました。


武政直人の...


男気show!笑


向かった先はエ〇〇ス。


竹内も調査車両を移動し、待ち構える。


(何を買うのか?)


思い切って瀧島も店内へ突入!


(涼しい〜!)



そしてどうやらご主人には担当の方がいるようで、ずっと付いて一緒に見て回っている。


流石だ。


そして愛人の《沙織》さんはピアスやブレスレット、サンダルなどの小物を中心に選んでいる。


ご主人はネクタイを何点か選んでいる。


買う気ゼロの瀧島は浮いてしまわぬよう、2人の動画を撮影しながら、必死に平静を装い、「じゃあ買っちゃいますかー?いや、うーん、どうしようか。」的な演技を繰り返す。


(しかし何も買わないのも怪しいから、ネクタイの一本で、買おうか〜。とほほ...。)


2人の購入する商品が決まり、様子を伺っていると、


担当の方が、更に何か持ってきた。


(なんだ、なんだ?)


と思っていると、


あれは...


なんと!



バーキン!!!



《沙織》さんが確認して、めちゃくちゃ喜んでいる。



これね〜、バーキンを店舗で購入するのって、すごい難しいんですよ。


常連でも、何年もかかる場合がある。


なんて日だ!笑


調査をしている側からすると、いい情報・証拠になる。


(かーっ!すげぇな、しっかし!)


ご存知かとは思うがバーキン値段はもちろん7桁である。


2人が会計をしている間に、瀧島もネクタイの会計を済ませ、そそくさと退出。


(ここでバーキンを買っちゃうとは、本当に計画的な男だな...。)


店舗を出て右の通りに待機してる竹内を発見。


かばんに買った商品を入れ、離れた場所から2人が出てくるのを待つ。





...。





30分ぐらい経ち、2人が出てきた。


オレンジの紙袋を持ち、笑顔の2人。


そりゃそうだ。


そして地下駐車場の方へ歩いて行く。


さすがに買い物はここだけのようだ。


とは言っても一般人の年間以上の買い物額を1日で使っている。


やはり会社のトップに居る人間は規格が違う。


【瀧島】「もしもーし...、とりあえず2人は地下駐車場の方に歩いてるから、向かってくれ。そして俺を拾ってくれ。」


【竹内】「了解です!」


そして2人はそのまま地下駐車場へ行き、まもなくすると真っ白なAudiが顔を出した。


瀧島も調査車両に乗り込む。


バタンッ。


【瀧島】「ふぅ〜っ。しかし金持ってんなー、直人さん。」


【竹内】「2人出てきた瞬間、紙袋たくさん持ってたから、さぞ男気見せたんだろうなぁ〜と思ってましたよ!笑」


【瀧島】「いや、もう、すげーよ。バーキン買ってあげてたし。〇00万ぐらい使ったんじゃないの?」


【竹内】「すっ、すごいっすね。セレブだわー。俺もいつかそうなりたいなぁ〜。」


【瀧島】「頑張って仕事しましょ。笑」


【竹内】「そうですね!てか瀧島さんもなんか買ったんですか?笑」


【瀧島】「あぁ、何も買わないのも変だからネクタイ買って来たよ。たっかいやつだわ〜。笑」


【竹内】「いいなぁー!俺には無いんですか?!笑」


【瀧島】「自分で買って下さい。笑」


【竹内】「自分今日誕生日ですよ?!」


【瀧島】「嘘つけ!」


【竹内】「嘘です。笑」

.




...。





都内を車で移動しているとあっと言う間に、時間が過ぎてしまう。


そして特にどこにも寄らず、2人は真っ直ぐ《沙織》さんのマンションへ、帰って行った。


辺りは夕日が包み、オレンジ色に染まり、まさにエ〇〇スの紙袋のようだった。


...。


愛の巣に到着し、小一時間過ぎた頃、金曜の仕事帰りに来ていたスーツを身に纏い、ご主人が出て来た。


【瀧島】「何事も無かったように、帰るんだろうなぁ〜。仕事を理由にして。」


【竹内】「半年以上、いやもっと前から、きっと関係はあったんじゃないですかね。」


【瀧島】「どうだろうな〜。まぁ俺らの仕事はここまでだ。」


【竹内】「後は、調査報告書をまとめて武政さんに提出してと。」


そしてご主人は妻の武政さんの待つ、自宅へと帰って行った。


思いのほか、長くかかった調査も終了し、体力的にも精神的にもひと段落ついた、瀧島&竹内。


今回の "調査" のお話はこれにて終了。


この後どうなったかって??


武政さんは??


ご主人は??


それは後日談で🎶


〇〇から思いがけない〇〇が!!!



お楽しみにー!!!




続く...。


 ※この投稿はご本人様から許可を頂いて書いております。


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第11話 総額1億円

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こんばんは!

 
クロスロードの瀧島です!
 
本日もたくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます!
 
さぁさぁ八月に入りました!
 
いつものメンバーも出張から帰ってきて、お土産にかぶりついている瀧島です!笑
 
それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第11話。
 
どうぞどうぞ〜🎵
 
 
土曜日には帰宅すると言っていたご主人。
 
晩ご飯であろうすき焼きを愛人宅で食べ、本妻の待つ自宅へ帰宅する予定であった。
 
ところが、この日も《沙織》さんの住むマンションへ宿泊するという。
 
怒りを超え、呆れてしまい、苛立ちが増す武政さん。
 
【武政さん】「あの男今日も帰らないらしいからさ〜、そのまま張り込んでもらえます?」
 
【瀧島】「そっ、そうなんですね。承知致しました。」
 
【武政さん】「よろしくお願いします...。」
 
 
 
 
 
...。
 
 
 
 
 
【瀧島】「あと一日張り込んで、2人の様子を証拠に残そう!」
 
【竹内】「うわ〜風呂入りて〜泣」
 
【瀧島】「大丈夫だ!そんなに臭ってない!」
 
【竹内】「そんなに!笑」
 
とにかくここからご主人が帰宅するまで、調査が延長になった。
 
(さすがにそろそろ、調査車両も替えないと怪しまれてしまうなぁ。まぁ後一日だから...。)
 
時計の針は午後11時を回った頃だったであろうか。
 
【竹内】「あれっ、あの2人出て来ましたね!」
 
【瀧島】「本当だ。こんな時間からどこに行くんだよ〜。人も少ないから、バレないように頼むぞ。」
 
【竹内】「わかりました!」
 
例の車で外出するご主人と《沙織》さんを尾行した。
 
【竹内】「まさか、夜景を見に横浜〜なんて無いですよね〜苦笑」
 
【瀧島】「それは、勘弁してほしいな。笑」
 
少し走らせると2人の乗る車は、東洋一の歓楽街へ到着した。
 
 
【瀧島】「酒でも飲みに来たのかな〜」
 
【竹内】「ここなら遊べるとこいっぱいありますしね〜。」

【瀧島】「タクシーで来れば良かったのにね。」

【竹内】「予定でも変更になったんじゃないですか?少し遠回りした感じだし。」

【瀧島】「そうかもな。」
 
ご主人は街の一角のパーキングに車を停めた。
 
 ちなみに2人の服装は、買い物の時とあまり変わらないラフな感じであった。
 
【瀧島】「俺は一旦ここで降りて、あの2人を尾行するから、すぐ出れるようにどこかで待機しててくれ!」
 
【竹内】「わかりました!連絡下さい!」
 
瀧島は調査車両から降り、2人の後を追った。
 
土曜の夜とあれば、この街は祭りのような賑やかさだ。
 
(この辺は治安があまり良く無いからな〜...あの通りだけは行かないでくれ〜)
 
そんなことを思いながら人ごみをかき分け、2人を追跡する。
 
瀧島の思いとは裏腹にその通りへ進んでゆく、ご主人と愛人1号。
 
(勘弁してくれ〜)
 
瀧島は何度も、ここで嫌な思い、苦い経験をしている。
 
(やっぱり、どこかで酒でも...。)
 
と思っていると、通りを抜け、どこか違う場所へ行くようだ。
 
(別にここ通る必要無くね?!くぅ〜っ笑)
 
歩く事数分、辿り着いた先は映画館であった。
 
(確かにここは朝方まで上映しているな、なるほど。)
 
2人が入っていく姿を撮影し、外で待ち伏せする。
 
(2時間は出て来ないな...。くぅ〜しんどっ)
 
竹内に連絡する瀧島。
 
【瀧島】「とりあえずあそこの◯◯シネマに入っていったから、2時間ぐらいは戻らないと思うから、寝ないように待っててくれなっ!」
 
【竹内】「あ〜はいはい、映画見るんですね。BULLっちゃったんで大丈夫で〜す。笑」
 
まぁこの辺は人がわんさかと居るから、1人で立っていても怪しまれる事は無い。
 
たばこ...は吸わないから、スマホをいじりながら2人が出て来るのを待つ。
 
待つ事2時間半。
 
2人は楽しげに談笑しながら出て来た。
 
(おっキタキタッ)
 
すかさず証拠撮り。
 
カシャッ、カシャッ、カシャッ!
 
【瀧島】「竹内、今どこにいる?!」
 
【竹内】「パーキングからでてくる方向の通りに停車してます!」
 
【瀧島】「わかった!」
 
パーキングに向かい、車に乗り込んだ2人。
 
瀧島はダッシュ...ではなく、得意の小走りで調査車両に戻った。
 
【瀧島】「ふぅ〜っ、あっつい!笑」
 
【竹内】「お疲れ様です!では尾行しますね〜。」
 
【瀧島】「よろしく!」
 
2人が乗った車はパーキングを出て、どこにも寄らず、そのまま愛人宅へ帰って行った。
 
【瀧島】「とりあえず、このまま明日までというかもう今日か...。張り込みを続けよう。」
 
【竹内】「了解です!おやすみなさい!笑」
 
【瀧島】「おい!笑」
 
 
 
 
 
...。
 
 
 
 
 
 
そして朝を迎えた。
 
【竹内】「ご主人は一体いつになったら、帰るんでしょうね〜?」
 
【瀧島】「どうなんだろうな〜。とにかく2人の全行動を撮ってやろうぜ。」
 
【竹内】「そうですね!」
 
日曜日ともなれば、街も少しは落ち着いた様子だ。
 
明日からまた始まる一週間に向けて、体を休めるのか。
 
それとも日曜という週最後の休日を満喫するのか。
 
お互い少しずつ仮眠を取りながら、ひたすら張り込む瀧島&竹内。
 
時間は正午を回った頃だろうか。
 
【瀧島】「おっ出て来たぞ!」
 
【竹内】「ふぁ、ふぁい!」
 
少し寝ぼけている竹内。
 
2人の服装は完全にお出かけモードだ。
 
ゴージャス!とまではいかないが、まさにお金持ち!と言ったとこだろうか。
 
しかしご主人はこの家に何着も衣類を置いてあるのがわかる。
 
何日も張り込んでいるが全く被らない、バリエーションが豊富だ。笑
 
《沙織》さんはというと、相変わらずスタイル抜群で本当に綺麗である。
 
上品なグリーンのワンピースを着ている。
 
そして2人は駐車場へ歩いていく。
 
【瀧島】「さ〜て尾行開始すっぞ〜!」
 
【竹内】「了解で〜す。」
 
【瀧島】「テンション低くない?!笑 最後の尾行になればいいな。笑」
 
マンションから白のAudiが出て来た。
 
【竹内】「今日はどこに行くんですかね〜?」
 
【瀧島】「さぁ〜な〜ショッピングじゃない?」
 
【竹内】「うわぁ〜ご主人の男気っぷり見て〜笑」
 
しかしまぁ、平日も休日も関係無く、東京の道は混んでいる。
 
1時間程、車を走らせ、2人が向かったのは銀座である。
 
【瀧島】「この辺は割と路肩に車を停めやすいからな〜。」
 
【竹内】「男気見れるんじゃないすか!笑」
 
そしてAudiは地下駐車場へと進んで行った。
 
【瀧島】「そしたらまず俺は2人を尾行して、どこにいるか連絡するから、そこに来てくれ!で、車内から2人の写真を撮ってくれ!」
 
【竹内】「わかりました!待ってます!」
 
 
遂に調査は最終日。
 
2人が向かったのは高級ブランド店が立ち並ぶ銀座。
 
本妻を放置し、浮気夫は愛人と何をするのか?!
 
そして男気じゃんけんばりの散財を見る事が出来るのか?!笑
 
次が本当に本当の最終回。
 
乞うご期待!!!
 
 
 
 
 
続く...。
 
 
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第10話 奥様乱入-黄金の三角地帯-

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こんばんは〜!

 

クロスロードの瀧島です!

 

本日もたくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます!

 

7月もあっという間に最終日となりましたが、

 

皆さんいかがお過ごしですか??

 

学生の皆さんや子供達はすっかり夏休みですね〜♬ 

 

弊社のいつものメンバーも不在で、私は1人寂しく埼玉におります。       

 

それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第10話。

 

それでは参りましょう。

 

今回の浮気調査の依頼者である、とっても美人な武政さん。

 

その武政さんの旦那であり、今では地位もお金も手に入れ、毎晩様々な女性を侍らす

事に力を注ぐ、今回の対象者である武政直人さん。

 

まさか自分が調査されているとはつゆ知らず、警戒心ゼロで週末は全開で浮気をして

いる。

 

そしてとある金曜日、自宅には帰らず大本命である女性が住むマンションへと足を運ぶご主人。

 

夕食や買い物を済ませ、まるで我が家のよう、そして夫婦のようにマンションへ姿を消した2人。

 

【瀧島】「とりあえず、今の状況を武政さんに連絡して、明日は調査を続けるかどうか聞いた方がいいよな?」

 

【竹内】「そうですね!」

 

ピピピッピピッ、 プルルルッ、プルルルッ

 

【瀧島】「お世話になります〜!クロスロードのタキジッ!」

 

【武政さん】「どうですか?!」

 

くっ、食い気味!笑

 

【瀧島】「尾行は成功しました。ご主人は《沙織》さんが住むマンションへ到着し、まずは夕食を食べに外出をし、その後ドン・◯ホーテに寄り、酒類を調達しマンションへ帰宅しました。そしてこのまま今日は泊まられるようですが〜...。」

 

 

【武政さん】「そうですか...。やっぱりその人の家でしたか...。人が悩んで寝れてないというのに...。ここまで来ると腹立たしいですね!やっぱり!もう怒りです!怒りー!キーッ!」

 

(キャッ、こわっ!) 

 

【瀧島】「そっ、そっ、そうですよね。お気持ちは十分...」

 

【武政さん】「ていうかこいつらドン◯で酒以外に何か変なものとか買ってんじゃないの?」

 

(また食い気味ー!何か武政さん豹変してるんですけどー!こいつらって言い出したんですけどー!瀧島怖いんですけどー!)

 

【瀧島】「そっ、そっ、それがアルコールとおつまみを買って帰られました。僕もそこは期待していたんですけどね。」

 

【武政さん】「あんなに変なメール送り合ってるのにな。」

 

(なっ...。)

 

【瀧島】「そうですね...。」

 

【武政さん】「それで写真は...証拠写真は撮れましたか?」

 

【瀧島】「もちろんばっちりでございます!なので、明日の調査はどう致しましょうか?」

 

【武政さん】「証拠はまぁ、十分だけど、たくさん有って困る事は無いし、むしろ有利になると思うので、最後に更にたくさんの証拠写真をお願いします。」

 

【瀧島】「承知致しました。それではこのままこちらに待機をし、張り込みを行い、動きがあり次第、尾行させていただきますのでよろしくお願いします。」

 

【武政さん】「よろしくお願いします!やっとゴールが見えて来ました。後もう少し私の為に頑張って下さい!よろしくお願いします。」

 

【瀧島】「はい、頑張ります!それでは失礼いたします。」

 

 

 

 

...。

 

 

 

 

 

ゴールが見えて来た分、だいぶピークに達していた様子の武政さん。

 

【竹内】「武政さん、どんな様子でした?」

 

【瀧島】「かなりストレスも溜まってんじゃないかー?途中人格が変わってたよ。

普通に怖かったもん。笑」

 

【竹内】「そうなんですね〜。まぁ後少し、武政さんのために頑張りましょう!」

 

【瀧島】「そうだな。じゃあとりあえずここで様子を伺うとするか!」

 

 

 

 

 

 

 ...。

 

 

 

 

 

いつも通りの手段でお互い時間を潰し、今回の依頼では何度目であろう、

 

都内での朝だ。

 

【竹内】「ふぁ〜っあ、眠いっすね〜。」

 

【瀧島】「眠いな〜、ベッドに飛び込みたいなっ。」

 

【竹内】「毎週、体がバキバキです。」

 

カーッ、カーッ、カーッ 

 

少し遠くでモーニング恒例のカラスが鳴き始めた。

 

そして更に恒例のREDBULLをかましている。

 

 朝7時を回った所でシルエットが鮮明に映し出されているスウェット素材のワンピースを身に纏い《沙織》さんが出て来た。

 

【瀧島】「《沙織》さん出て来たな〜、あぁ〜ゴミ出しか。」

 

【竹内】「それにしても、スタイル良いですね〜。惚れてまうやろっ!すね〜。」

 

【瀧島】「あっう〜ん、よくわかんないけど。笑」

 

マンションの入り口を左に行き、室内に設置されているゴミステーションにゴミ袋を

 

捨てて、また部屋へ戻って行った。

 

休日?なのかわからないが、行動開始が早いようだ。

 

【竹内】「早起きして遠くにショッピングでも行くんですかね〜?アウトレットとか。」

 

【瀧島】「どうだろうな〜。まぁ何かしら外出はするだろうな。まぁあのご主人からするとバリバリ銀座に通ってそうだけどね。笑」

 

それからと言うもの、中々2人は姿を現さず、正午を過ぎた。

 

【竹内】「この辺で色々済ませちゃうんですかね〜?やっぱり。」

 

【瀧島】「まぁメールのやり取りからして、2人とも変態だから〜、昼からゆったりしてるんじゃないの?笑」

 

【竹内】「まぁそうですよね。はぁ〜うーらーやーまー。笑」

 

とブツブツ言いながら、張り込みを続けていると夕方近くなった頃、例の2人が現れた。

 

格好は割とシンプル且つラフ。

 

(ショッピングではないな?...。)

 

とその2人は、車には乗らずに歩き出した。

 

【竹内】「瀧島さんあの2人歩いてどこかに行きますね!」

 

【瀧島】「なんだよ、全く。よし、とりあえず尾行してくるわ!」

 

【竹内】「了解です!お気を付けて!」

 

人通りは少なくは無いが、距離を計り、冷静に、瀧島は徒歩で尾行を開始した。

 

10分ぐらい歩いた頃だろうか。

 

例の2人は小さな商店街で足を止めた。

 

(完全に夕食の買い出しだな。)

 

(へぇ〜こんな所に商店街なんてあるんだなぁ〜。うまそ〜)

 

グゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 

腹が鳴った。そりゃそうだ。笑

 

スーパーマーケットではなく、こういう商店街にある専門のお店で夕食の食材を揃えるという光景にすごく風情を感じてしまった。

 

(なんかいいなぁ〜。)

 

例の2人は精肉店でそこそこお高い牛肉を買い(よく見てるでしょ〜?笑)、

 

お豆腐屋さんで木綿豆腐を買い(よく見てるでしょ〜?笑)、

 

八百屋でネギに白菜、春菊って...

 

完全にすき焼きね!笑

 

これ絶対すき焼きだねっ?!笑

 

と2人の買い物の様子の撮影を続ける。

 

皮肉ではあるが、順風満帆な夫婦にしか見えない。

 

瀧島も何も買わないのは怪しいので、車で待つ竹内の分といくつかコロッケを買う事にした。

 

(こんなに大きいのに100円しない!安い!笑)

 

そして買い物が終わり、来た道とは違う帰り道を通り、

 

近くにあるスーパーに立ち寄り白滝としいたけって...

 

やっぱりすき焼きだよね?!笑

 

と、特に変わった様子もなく、そのまま2人は帰宅した。

 

瀧島も調査車両に乗り込んだ。

 

【瀧島】「完全にすき焼きです!笑」

 

【竹内】「何がですか?!笑」

 

【瀧島】「あの2人の今日の夕食。」

 

【竹内】「あ〜そういうこと。笑」

 

【瀧島】「はい、コロッケ。お腹すいたでしょ?どうぞー。」

 

【竹内】「あっ、ありがとうございます!...うまっ!」

 

モグモグモグモグモグモグモグモグ...。 

 

(確かにうまい!)

 

【瀧島】「一応今回ご主人は武政さんに、土曜の夜には帰ると伝えているらしいから、もう少し待機して、自宅まで尾行し、調査を終了しよう。」

 

【竹内】「まぁ9時10時ごろには動きがありそうですね。」

 

【瀧島】「だろうなぁ。ふぅ〜。」

 

ようやくこの調査に終止符が打たれようとしていた。

 

 

 

 

と、

 

 

 

 

その時!!!

 

 

 

瀧島の携帯が鳴った。

 

相手は武政さんだ。

 

【瀧島】「もしもし〜クロスッ!」

 

【武政さん】「あの男今日も帰らないらしいからさー!...。」

 

【瀧島】「はい?!」

 

徐々に抑えがきかなくなってきた武政さん。

 

理性を失い、予定外の事ばかり起こすご主人の直人さん。

 

ご主人が浮気をすればするほど、終わらないこの調査。

 

そして終わらないこのお話し。笑

 

次回はさすがに終わるでしょう?笑

 

そしてそして今晩すき焼きが食べたくなった、そこのあなた!!!

 

いいね!して下さいね!!!笑

 

 

 

 

続く...。

 

 

 

 

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第9話 DNA鑑定

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こんばんはー!

 

クロスロードの瀧島です!

 

本日もたくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます!

 

関東は梅雨明けしたらしいですが、今年はそこまでジメジメしてなかったように感じるのは私だけでしょうか?

 

てことで、これからが夏本番!!!

 

皆さん、もうすでに何か予定は決まっていますか?!

 

祭り?BBQ?海外?

 

良いですねー!!

 

瀧島も行きたい!!!笑

 

...。

 

それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第9話。

 

行っくよ〜!!!笑

 

今回の調査の大本命のターゲットである《沙織》。

 

幾人もの美人女性を侍らしている、対象者であるご主人こと武政直人。

 

決戦の週末が始まり、ご主人の会社から尾行を開始し、

 

難なく、その女性が住んでいると思われるマンションへ到着した

 

瀧島&竹内。

 

【竹内】「いやーここオートロックですよ、どうします?」

 

【瀧島】「部屋番号ぐらいは念のために必要だよなぁ。ちょっと行ってくる!」

 

駐車場からマンションエントランスへ歩いて向かうご主人。

 

そこへ忍者の様な忍び足、いや、いつもの小走りで向かう瀧島。

 

そしてご主人に続き、瀧島も何事も無かったかの様な涼しい顔をしてエントランスに着地。

 

(ふぅ〜っ。あっちぃー!しかしこんなにご主人に接近するのは初めてだなぁ。)

 

そして肩から下げたバックに小型のカメラを内蔵し、ご主人がマンションに入って行く様子の撮影に成功。

 

さぁ、ここで瀧島は部屋番号、そしてその女性の本名の確認に成功するのである。

 

方法?

 

それはグレーゾーンの話になるからなぁ。笑

 

真似されたら困るからなぁ。笑

 

皆さんの想像にお任せしますよ。笑

 

な〜んてねっ。笑

 

そしてマンション付近で調査車両に待機していた竹内の元に、瀧島がドヤ顔で戻ってきた。

 

【竹内】「どうでしたか?撮れましたか?」

 

【瀧島】「お茶の子さいさいですよ!笑 やっぱり上層階に住んでたよ。後《沙織》さんのフルネームも確認出来たよ。」

 

【竹内】「この短時間で?!く〜っ!さっすが〜!てことはやっぱりここが《沙織》さんの家だったんですね。」

 

【瀧島】「そうなんじゃないかなぁ。」

 

【竹内】「なるほど〜、とりあえず張り込みますか?」

 

【瀧島】「そうしよう!」

 

マンションのエントランス、更に駐車場の出入り口の両方が見える場所を確保し、調査車両を潜め、張り込みを開始し、静かにその時を待つ。

 

【竹内】「けどここは完全に家ですし、一切外出しない可能性もありますよね?」

 

【瀧島】「そりゃそうだ。夕食も作ってあって、そのまま泊まる可能性があるからなぁ。」

 

【竹内】「そうですよね〜。こりゃ徹夜だなっ。苦笑」

 

【瀧島】「何があるかわからないからな〜、とにかくここで待機だな。」

 

もちろんこういう時の為に、食料や飲料水は必ず備えている。

 

まっこんなものでは到底満たされるものではないが。笑

 

特にグルメな私達にとっては。

 

(ぐぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。)

 

【竹内】「お腹空きましたね〜。」

 

【瀧島】「おにぎり食べていいよ。辛子明太子好きでしょ?君。笑」

 

【竹内】「好きです!笑 あっ、ありがとうございます!」

 

ご主人が会社から出てこのマンションに着き、時計の針は夜9時を回った頃だろうか。

 

【竹内】「あっ、あれ直人さんじゃないですか?!」

 

【瀧島】「キタキタッ!!」

 

ご主人はスーツから私服に着替えていた。前回見た時と同じ系統で(わかりやすく言うと石田純一風、笑)お金を持っていそうな雰囲気を醸し出している。笑

 着替えは持ってきた様子が無かったため、かなり

頻繁にここに通っているのだろう。

そして、今回もアンクルパンツを履いている。笑

 

そんなことより!笑 2人で出て来ているのか?

 

【竹内】「あぁ〜あれが《沙織》さんだ!うわぁ〜めっちゃ綺麗だし。半端ない!」

 

【瀧島】「本当か?!どれどれ...。」

 

【竹内】「そんなことよりも写真!笑」

 

【瀧島】「わかってるわ!笑」

 

カシャッ、カシャッ、カシャッ!!!


 遂にご主人と一緒に出てきた《沙織》さんという女性の撮影に成功した。

 

何度も言うようだが、夜でも本当鮮明に撮れるカメラでございます。笑

2人とも落ち着いた様子でマンションから出て来た。

 

先週会っていた《まこと》という女性とは、終止楽しそうな様子であったご主人だ

 

が、まるで長年連れ添っているかのような雰囲気であった。

 

 

【瀧島】「完了〜!さ〜て車でどこかに向かうようだな。尾行しっかり頼むぞ!」

 

【竹内】「わかりました!」

 

例のAudiがマンションから出て来て、慎重に追跡開始。

 

そう、そしてこの《沙織》という女性が、

 

もう〜めちゃくちゃ美人!!!

 

スタイルなんかは《まこと》さんもモデルをやっているぐらいだから、

 

か〜な〜り良かったのですが、この《沙織》さん!!!

 

すごかったです。笑

 

一般の方では無いのではないでしょうか。

 

言い過ぎかもしれませんが、八頭身くらいありましたよ。笑

 

ご主人も身長の大きい方ですが、それに見合うような容姿をしていました。

 

何回も言うようですが...。

 

【瀧島&竹内】「あ〜羨ましい!ちくしょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

2人とも心の声が出てしまったようです。笑

 

さてさて、尾行が開始され、どこへ向かうのか。

 

【竹内】「夕食ですかね〜。ホテルでは無いですよね〜?」

 

【瀧島】「ホテルでは無いだろう。だって家でデキルじゃん。笑」

 

【竹内】「そっ、そうですよね...。笑」

 

【瀧島】「まぁ〜平日もちょくちょく来ているなら週末くらいは外食だろうな。」

 

30分ぐらい車を走らせていると、な〜んか前にも来たような道を走っている。

 

【竹内】「ここ、あれじゃないですか?!先週《まこと》と来た焼肉屋さん!」

 

【瀧島】「このまま行くと、きっとそうだな。ご主人もこの店好きだね〜。

 

完全に常連だな。オーナーとも知り合いなんじゃない?まぁ本当の食通は同じ店に何度も通うって言うしな。」

 

【竹内】「だけど、毎回違う女連れて行くって...。うーらーやーまー!笑」




うるさい。笑 




と案の定、先週来た焼肉屋へ辿りついた。

 

前回同様、お店の入口が見えるパーキングで待機。

 

そして2時間ぐらい経った頃だろうか。

 

ご主人と《沙織》さんが出て来た。

 

【竹内】「あれ、今日は代行じゃないんですね。」

 

【瀧島】「ほ〜う。どうしたんだろうな。きっと家で飲むんじゃない?」

 

Audiを停めたパーキングに向かう、ご主人と沙織さん。

 

【瀧島】「油断せず、尾行よろしく!」

 

【竹内】「了解です!」

 

と更に尾行を開始し、途中、皆さんが1度は行ったことがある何でも売っている激安ジャングル、ドン・◯ホーテにご主人と《沙織》さんは立ち寄り、お酒やおつまみを買った。

卑猥な画像を送りあっているわりには、大人のおもちゃコーナーをスルーしたことが、残念。笑

そのままマンションへ戻って行った。

買い物最中やマンションへ戻る際もかかさず、写真を撮り続けた。

【瀧島】「これは〜このまま車で待機して、明日も調査した方が良いかもしれないな。なにせ、女の家にいるようじゃ、いつ動きがあるかわからないからなぁ。」


【竹内】「そうですね〜、自分達も事務所に戻ってまた来るよりかはここで張って居た方が無駄が省けて、良いんじゃないですか?」


【瀧島】「そうだなぁ。武政さんに連絡してみるか。」


ピピピッピピッ、 プルルルッ、プルルルッ


【瀧島】「お世話になります〜!クロスロードのタキジッ!」


【武政さん】「どうですか?!」


出た〜、食い気味!笑




いよいよ、このお話も終盤に。


パズルのピースが着々と揃い、完成目前。


NEXT最終章...になるのか。笑


後日談もあるのでお楽しみに〜!



続く...。

 

※この投稿はご本人様から許可を頂いて書いております。

 

ご依頼・お問い合わせは→クロスロードのホームページ 

 

 

 

 

 

第8話 川で拾って来た子だから

テーマ:

こんばんはー!

 

クロスロードの瀧島です!

 

いやーしっかし暑いですね〜!笑

 

遂に関東に夏が到来しましたね〜!

 

こわいなーこわいなー。笑

 

皆さん、熱中症には気を付けてくださいね!

 

それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第八話。

 

始まり始まり〜ニヤニヤ

 

難なくご主人のスマホを再度見る事が出来た美人ではあるが刺々しい、武政さん。

 

それによると、どうやらその週の金曜日と土曜日によく連絡を取り、卑猥な画像を送

 

り合っていた《沙織》という女性と会う予定らしい。

 

その前の週の金土は二日連続《まこと》という女性に会い、ホテル街に消えて行ったご主人。

 

(まこと...。どっかで見た事あるような...。)

 

瀧島は以前この女性を尾行した際に、自宅(実家)まで把握している。

 

(この人もだいぶ綺麗な人だったよなぁ〜。何者なんだろう?)

 

気になったので、少し調べてみる事にした瀧島。

 

...。

 

(なるほどね〜やっぱりそうか。)

 

《まこと》という女性の職業はモデルらしい。

 

まぁ〜年齢も若く、まだまだ卵ではあるが。

 

(もしこの子が訴えられたら厄介だなぁ〜。)

 

きっとご主人こと武政直人さんが既婚者だとは思ってないだろう。

 

こういう場合、両親が逆に直人さんを訴えるというケースもある。

 

LINEの状況からして最近のお気に入りなのは間違いないだろう。

 

(しかし、このまことって人もめっちゃ綺麗だったなぁ...。

 

こんなにもモテる人ってのは存在するんだなぁ。

 

それに比べて俺は...。

 

チクショー!!!)

 

 

 

 

 

...。

 

 

 

 

 

そして金曜日を迎えた。

 

なんだか少し寂しい気持ちになっていた瀧島。

 

(この調査が終われば、武政さんとは二度と会う事はないんだろうな〜。)

 

おい。笑

 

この日の予定は、夕方から予定している武政さんのご主人の調査のみであったため、

 

瀧島&竹内は午後からの出勤だった。

 

瀧島「おはようございますー。」

 

竹内「おはようございます!」

 

瀧島「今日明日で今回の調査もようやく終わりそうだなー!

 

終わったらご褒美に、ゆっくり飯でも行こうな。」

 

竹内「そうですね!ありがとうございます。でもなんか、ちょっと寂しいですね。

 

もっと見ていたかった...。」

 

おい。笑

 

男ってほ〜んとバカですね!笑

 

そして調査の準備も整ったので、前回とは違う調査車両で武政さんの自宅、ご主人の会社がある都内へ向かう。

 

実は竹内とは音楽の趣味が合い、洋楽のR&BやHIPHOPなんかを聴く。

 

彼との調査で、少し距離がある現場の際は、

 

結構、ノリノリだ。笑

 

まるでパーティーに来ているかのように。

 

それは言い過ぎだが、笑

 

この時は確かビルボードのTOP50を聴いていた気がする。

 

前回、連絡をせずに武政さんの自宅に向かっていた際にご主人がタクシーで出勤したと聞き、慌ててご主人の会社に調査車両を飛ばしたのを思い出した。

【瀧島】(おっと、イケネー。)

 

ご主人の様子を伺うため、武政さんにTELを入れる。

 

ピピピッピッピッ プルルルッ プルルルッ

 

例のキャリアソフトバンクを呼び出す。

 

【瀧島】「お世話になります。クロスロードの瀧島です。」

 

【武政さん】「あっ、お世話になります。今日はよろしくお願いします。」

 

【瀧島】「本日のご主人のご様子は如何でしたか?何か変化はありましたか?」

 

【武政さん】「取引先の人間が来るから、夜は出かけるからね。その前に一度帰ってくる。と言って車で出勤しました。」

 

【瀧島】「なるほど、そうでしたか〜。念のため会社から尾行しますね。急遽予定を変更されては、困りますからね。」

 

【武政さん】「わかりました。それではよろしくお願いします。」

 

【瀧島】「こちらこそ、よろしくお願い致します。それでは失礼します。」

 

 そして調査車両をご主人の会社へと走らせる。

 

東京は車もよく渋滞し、 時間に追われる街だか、なんだか、嫌いになれない。

 

そんな事を思いながら、窓の外を行き交う人々を眺めていると、ご主人の会社に到着した。

 

そして例の如く、会社の前にあるタクシー乗り場の列の少し離れた位置に調査車両を停車する。

 

時間は午後4時を回った所だ。

 

外は徐々に週末へ向け、動き出すスーツ姿のサラリーマンが増えてきた。

 

この日、ご主人は車で出勤という事だったので、このビルに隣接している地下駐車場

 

から出て来るのではないか?と予測していた。

 

【瀧島】「ちょっと、地下に行ってあのAudiが停まっているか、見てくるわ。何かあったら連絡するな。」

 

【竹内】「わかりました!自分はここで張ってます。」

 

瀧島は小走りで地下へ向かい、少し急いでAudiを探している。

 

さすがに地下駐車場は広い。すぐすぐには見つからない。

 

(そろそろ、ご主人が現れそうだなぁ。)

 

瀧島はご主人の会社に繋がる入口辺りで高級車が並んでいるのを発見した。

 

(おっ!にしてもすげーな、おい。)

 

そこにはレクサスやポルシェ、フェラーリ等も停まっていた。

 

(ご主人のブレーンの車なのかな。)

 

そしてその中にご主人の車を発見した。

 

(よっしゃー!いるいる。)

 

瀧島は駐車場内で張り込もうかと思ったが、料金所でもたついてしまった時や、

 

この地下駐車場の入口が一つしかないことから、地上でそのまま張り込みを続ける事にした。

 

小走りで車両へ戻る瀧島。

 

汗だくの瀧島。

 

【瀧島】「暑いよ!笑」

 

【竹内】「例の車はありましたか?」

 

【瀧島】「あったあった!だからきっとあの駐車場から出て来ると思うから、

しっかり見ててくれ!俺は一応前回と同じように、会社の入口のガードレールで

待ち人をしてくるから、連絡してくれ!小走りで戻る!小走りで!笑」」

 

【竹内】「わかりました!ご主人の車が出てきたら、すぐ連絡します!」

 

そして2人は二カ所の入口を固めた。

 

後はいつも通り、対象者の武政直人を待つだけ。

 

 

 

 

 

...。

 

 

 

 

 

 

午後5時を回った頃だろうか。

 

(前回は4時過ぎには退社してたからなぁ。)

 

瀧島のスマホが鳴った!

 

相手は竹内だ。

 

【竹内】「瀧島さん、Audi出て来ましたよ!早く戻って来て下さい!」

 

【瀧島】「わっ、わかった!」

 

瀧島は早歩きのような小走りのような、まるで競歩だ。笑

 

バタンッ!

 

【瀧島】「見失うなよー!追えー!追えー!竹内ー!」

 

【竹内】「大丈夫ですよ。それより瀧島さん汗拭いてください、はい、タオル。」

 

【瀧島】「おっ、おう、ありがとう。」

 

(このタオル...湘南ノ風って...振ればいいのか?!えぇ!)

 

なんと地下駐車場から出てきたご主人を見失わずに、尾行を開始させた。

 

特に問題は無く、ひたすらついていく。


しかし、ここで瀧島は会社から張り込みを初めて良かった!と心から思うのである。

それは、

【瀧島】「あれ、これ〜直人さん、家に戻るって言ってたらしいけど、真っ直ぐ行っちゃうんじゃない?」


【竹内】「帰るのが面倒になったんじゃないですかね。それかもうその《沙織》さんに会いたくてしょうがないとか。笑」

家に一度帰ると言っていたご主人だが、まっすぐどこかに行ってしまうようだ。

やはり調査は手を抜いてはいけないのだ。

本当何が起こるかわからない。

 

そして渋滞していたため、調査車両を走らせて45分くらい経った頃だろうか。

 

人も建物も多い、ある区とある区の境あたりの、とあるマンションへ車で入っていた。

 

周りにも、幾つかマンションが建っていたが、ここが一番見た目は立派だ。

 

(えー、ここが《沙織》の家?!)

 

敷地内にタワー型駐車場(エレベーター式)があり、そこへAudiを駐車したようだ。

 

【竹内】「そりゃあオートロックですよね。笑」

 

【瀧島】「あぁ、面倒だ。ついていくしかねーなー!おい!」

 

果たして、ここは誰の家なのか?!

 

浮気相手と思われる女性は姿を現すのか?!

 

そして証拠写真は撮る事が出来たのか?!

 

 

 

 

 

続く...。

 

※この投稿はご本人様から許可を頂いて書いております。

 

ご依頼・お問い合わせはこちらから→クロスロードのホームページ 

2017、夏到来。

テーマ:
まず始めに、このたび九州地方の記録的な集中豪雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今なお避難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。


こんばんは〜🌙


お久しぶりで〜す!


便利屋・探偵業のクロスロード  竹内ですグラサン

本日もたくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます!

ご無沙汰になってしまいましたが、

皆様、いかがお過ごしでしょうか??

てかてか、瀧島さんの短編小説的ブログどうですか??笑

面白いですよね??笑

僕も出てきますからね、食いしん坊役でデレデレ

やーやーやー、

それにしても、暑いですね〜!!!

弊社がある寄居町を含めた周辺の町は完全に燃えています🔥🔥🔥

ここ何日かの気温は、本当ガリガリくんも効かない笑い泣き

って感じですね〜。笑



さてさて、最近のクロスロードはと言いますと...


この時期に多い、草刈りのご依頼が非常に増えてきています。

これからも更に雑草達は伸びていき、お庭や会社

の周りなんかも暑苦しくなってしまうので、

またまだ暑さは続くので早めのご依頼をお勧め致しますチョキ

後は、最近弊社で力を入れているのは、

特殊な依頼の解決

でございますグラサン

実際、依頼数がめちゃくちゃ多いです。

どんな依頼なの??

と言われると様々なのですが、

例えば...

近隣トラブルの解決でしたり、

後は、話し合いの仲裁だったり。

これまた内容は人それぞれなんですが、

中々DEEPな内容の方もしばしば。笑



「誰にも頼めないよ〜、どうしたらいいんだろう...」

そんな時は、まずご相談下さいルンルンルンルン

そして弊社の電話番号が新しくなりました!!

048-594-8877

覚え易くなりましたねニヤニヤ

最後にこの間特殊な依頼を受けた、夜の新宿の写真でお別れですパー

{728A5B8D-7B3C-4BD2-81E1-98AAD54399FD}







それでは何かお困り事やお悩み事がありましたら、お電話でもメールでも構いません!!

便利屋・探偵業のクロスロードにお任せ下さい!!

ご連絡お待ちしておりますチョキ




第7話 二股の二股の二股

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こんばんはー!

 

クロスロードの瀧島です!

 

6月も、もう終わりですね〜!

 

あっという間に一年の半分が終わりましたね。

 

今月もたくさんのご依頼誠にありがとうございました!

 

それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第七話。

 

Here we go!!笑

 

先週の調査も無事終了し、調査報告書をまとめ、

 

依頼者に提出した、クロスロード瀧島。

 

ご主人の浮気調査は完全に黒ではあるが、証拠写真を見た結果、

 

当初伺っていた、相手の女性《沙織》では無い事が判明。

 

これには、瀧島も驚愕。

 

(えっ、えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!汗)

 

【瀧島】この女性は沙織さんではないんですか?!

 

【武政さん】違います。主人がラインでやりとりしている《沙織》という女性は、

 

この人ではありません。

 

...。

 

やはり私以外に、1人では無く、何人も女が居るということですね...。

 

【瀧島】...。そのようですね。

 

【武政さん】薄々気づいてはいましたが...。このように現実を突きつけられると...。

 

悲しさと怒りで感情が...。涙

 

【瀧島】...。お気持ちお察し致します...。

 

 

 

 

 

武政さんのイメージは当初から、「綺麗な薔薇には棘がある。」

 

という言葉の通り、すごく外見は美しい女性ではあるが、

 

すこし癖が強い、というか、まぁ「棘」というものを見せてくる女性であった。

 

が、

 

さすがにこの現実には喰らったようで、そのキリッとした両目からは、

 

大粒の涙が溢れていた...。

 

【武政さん】ごめんなさい...。ちょっと...。耐えきれませんでした...。

 

(涙をぬぐい)もう大丈夫です。すいません...。

 

【瀧島】いえいえ、お構いなく。時間はありますので、ゆっくり考えて行きましょう。

 

【武政さん】ありがとうございます。

 

【瀧島】それでは〜、あの〜、これからの調査はどうしましょうか?

 

一応、浮気・不倫の証拠写真は撮れましたが...。

 

【武政さん】そうですね...。

 

それにしてもこんなにはっきり撮って頂いて本当にありがとうございました。

 

【瀧島】いえいえ、これが私達のお仕事ですから。

 

【武政さん】今回このような結果で...、主人は結局《沙織》以外にもう1人の

 

女性とも関係があるのはわかりました...。そして十分離婚できる証拠も揃いました...。

 

【瀧島】えぇ、そうですね。

 

【武政さん】だけど、どうせならこの《沙織》という女性との証拠写真も撮って

 

ほしいです。それで更に追い打ちをかけたいです。

 

そして...。武政直人を...。

 

地獄に落とします!!(いきなりの大声)

 

【瀧島】ひぃっ!!そっ、そうですか。おっ、お気持ちは、わっ、わかりました。

 

(やっぱり、こぇ〜〜〜〜〜。苦笑)

 

【武政さん】以前、主人のLINEを見た時は私もかなり緊張と動揺で《沙織》しか

 

発見できませんでしたが、今回の結果が結果なので...。

 

【瀧島】えぇ。

 

【武政さん】もう一度、携帯を見てみようかと思うのですが。

 

【瀧島】なるほど〜。ん〜しかし感づかれる危険性がありますので...。

 

【武政さん】いや、大丈夫です!

 

そこで《沙織》と会う日にちだったり、今回の女性の名前だったり、

 

更に他の女性の存在を明確にして、調査の日程を決めたいと思うのですが...

 

どうでしょうか?

 

【瀧島】私としては平日も張り込みを行って...。

 

【武政さん】いや、確実な日程を把握して調査を依頼する方が、私としても気が楽だ

 

し、安心できるので、それでお願いします。

 

料金の方はあまり気にしてないですけど、そういう部分もねぇ?

 

【瀧島】わっ、わかりました。でしたらそのように進めましょう。

 

(大丈夫かな〜...。言っても聞かないからな〜武政さんは、失笑)

 

まぁご主人の普段や先週の動きから見て、今週も金土で何か動きはありそうですよね〜。

 

そうしましたら、私は武政さんからの連絡を待ってますので。

 

それでよろしいですか?

 

【武政さん】そうですね。わがままばかり言って本当すいません。

 

もし主人の携帯が見る事が出来なそうだったら、

 

週末は調査をお願いする事になるとは思いますので、よろしくお願いします。

 

【瀧島】承知致しました。こちらこそよろしくお願い致します。

 

【武政さん】それでは、失礼します。

 

【瀧島】お気を付けて。

 

(ふぅ〜〜〜〜〜。)

 

額の汗を拭く瀧島。

 

武政さんが放つ、いい匂いにも少し慣れたクロスロード一同であった。

 

 

 

 

 

...。

 

 

 

 

 

そして、翌々日の水曜の午後。

 

他の調査案件の情報を事務所でまとめている瀧島の携帯が鳴った。

 

iphoneの着信音マリンバが響き渡る。

 

電話は武政さんからだ。

 

【瀧島】お世話になります!瀧島です。

 

【武政さん】あっ、もしもし〜武政です。先日はありがとうございました。

 

今、お電話大丈夫でしょうか?

 

【瀧島】こちらこそ、ありがとうございました。大丈夫ですよ〜。

 

【武政さん】あの〜この間話していた件ですが〜...。

 

【瀧島】えぇ。ご主人のLINEは見る事が出来ましたか?

 

【武政さん】ばっちり見る事が出来ました。

 

 

(出来たんかい!しかもばっちりかい!笑)

 

 

【瀧島】ご主人の様子は変わりないですか?



【武政さん】えぇ。今回も絶対にばれてませんね。


シュチュエーションは前回と同じです。


手慣れたものですよ!


【瀧島】そっ、そうですか。笑


それで内容はどうでしたか?


【武政さん】大勢の女性とLINEで連絡を取り合っ


てる様子でした...。それで沙織さんはやっぱり


一番上にあったので、やっぱり頻繁に連絡を取っ


ているんでしょうね。


【瀧島】なるほど...。それで会う約束はしてるよ


うでしたか?


【武政さん】 多分、平日も時々会ってるみたいです。


それで今週の金曜土曜は泊まりに行けるという


内容のLINEをしてました...。


あの人にとって週末は他の女性と会うためにある


ようなものですね。


私には嘘をついて...。


【瀧島】そうですか...。


それでは金曜土曜と前回と同様の調査でよろしいでしょうか?


【武政さん】はい、よろしくお願いします。


沙織さんという女性との証拠写真が撮れれば...。


私はもう...。


【瀧島】わかりました。


私達も全力で調査させていただきます!!


【武政さん】あっ後、この間の金土で会っていた


女性の名前は《まこと》です。


ラインの上から3番目にありまして、


南国の風景のような物がアイコンだったので、


男性かな?と思い、見てみたら内容に先週の金土


の事が書かれていました。


さすがにね...,。こう何人もの女性と、


見てるこっちが恥ずかしくなるような、


やり取りがあると...。


今後のことは考えてはいますが...。


【瀧島】そうですよね。弊社はアフターフォロー


もしっかりさせていただきますので、


弁護士の先生も紹介出来ますのでご安心下さい。


【武政さん】ありがとうございます。


では、再度調査をよろしくお願いします。


【瀧島】こちらこそ引き続き、よろしくお願い致します。


それでは、失礼致します。


ガチャン、プーッ、プーッ。




いよいよ今回の調査も終盤に。


武政さんはご主人にどのような制裁を加えるのか?!


そして「裏切りが生んだ愛の果て」とは一体?!





続く...。


 

 

 

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第6話 一夫多妻の国

テーマ:

こんばんはー!

クロスロードの瀧島です!

本日もお問い合わせありがとうございます!それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第6話。

 

行ってみよー!!笑

 

依頼者の武政さんのご主人が二日連続で密会している女性と遂にホテルへ...。

ようやく証拠となる写真の撮影に成功した瀧島。

日付はまだ跨いでいない。

ホテルの入り口が確認出来るパーキングに停車した調査車両に待機する2人。

ホテル街は年齢層の幅広いカップル、お金の為にしょうがなくここへ来ている女性、不釣り合いな男女。

目的は皆一緒だが、様々な夜の人間模様が伺える。

状況も落ち着き少しホッとし、胸を撫で下ろす瀧島&竹内。

 【瀧島】「ここの近くにさ〜おいしいもつ鍋屋があるんだよ〜超〜食べたいんですけどっ!」

 【竹内】「くぅ〜!もつ鍋食べたいですね〜!辛子明太子も頼んで〜、〆に麺入れて〜!」

 【瀧島】「それ以上言うな...」

 

(グゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜)

 2人して腹を鳴らしている。

 【瀧島】「今度、時間がある時にでも食べに来よう...」

 【竹内】「そうですね...。」

 自分で言っておいて、ダメージを喰らっている竹内。

 対象者とその相手がホテルから出て来るまでを張り込む時間は特にやる事が無い。

 かと言って、よそ見は出来ないし、もちろん仮眠することも出来ない。

 そして、その待ち時間は短いものではない。

ていうか長い。

 まぁ張り込みで待つのは当たり前であって、慣れるということでは無いが、

特別苦手意識もそこには無い。

この日は私一人では無く、竹内も居る。

 たわいもない会話(8割はグルメ、今回のテーマはつけ麺の限界)をして、

 2人が出て来るのを待つ。

 

 

 

 

...。

 

 

 

 

 さすがに会話も少なくなり、竹内はスマホで遊戯王デュエルリンクスというカードゲームをしたり、you tubeを見たり。




 カーッ、カーッ、カーッ 

 



だんだんと夜が明け、カラスもゴミを漁り始める。

 さすがに眠い。お互いREDBULLも二缶づつ飲んでしまっている。

 朝5時を回った所で例の2人が出て来た。

 

(キタキタキタッ!)

 

すかさず写真を撮る。もちろん両者の顔がはっきりと分かるように。

 

カシャッ、カシャッ、カシャッ

すっきりした表情のご主人。

 (まったく...)

まぁ言うまでも無いが、薄暗くてもしっかり写ルンです♫だ。

間もなく一台のタクシーがホテルの前に到着した。

2人は乗り込み、タクシーは発射した。

私が写真を撮っている間に、素早くパーキングの料金を精算を済ませる竹内。

調査車両はいつでも出せる状態だ。

そして、更に尾行を開始。

証拠写真が撮れたからとは言え、適当に調査を切り上げることはしない。

何が起こるか分からない。お金を貰っている以上、先の事を考え、しっかり調査を遂行する。

待ち合わせをした駅に女性を送った。

始発はもう走っている時間だ。

 日曜の朝だと言うのに人が多い。皆、朝までパリピ...いや飲み明かし騒ぎ、楽しんでいたのだろう。

一週間のストレスを発散させるために、大人達は子供のように全開で遊ぶ。

 

そして死んだように眠り、寝て終わる休日を過ごし月曜日を迎え、いつも通り仕事に向かう。

(そんなもんだよなぁ。)

 そして女性は手を振り、改札へと歩いて行く。

 よしっ、こうなったら、と。竹内はタクシーに乗っているご主人を、私はその女性を尾行する事にした。

 やることをやって、酒もほんのり入っている様子で周りを警戒する様子は一切ない。

 

路線は言ってしまうと、プライバシーの侵害になる恐れあるため、伏せさせてもらう。

怪しまれぬよう、一定の距離を保ち、駅構内を尾行。

 

そしてある路線のホームへとたどり着いた。

 

尾行をしながら、周りの様子を見ていたが、どうやら男性陣はこの女性に目が行くらしい。

 

昨日より露出は少ないが、スタイルが良く顔も良いせいか、やはり良い女風オーラが出ているようだ。笑

 

私も後ろから、見とれてやった。

 

(足なげーな!おい!笑)

 

そうこうしている内に、電車が到着した。

 

プシューーーーーーーー。扉が開く。

 

時間帯からか、座れるだけの余裕が十分にある。

 

彼女は車両の左端のイスに腰を下ろした。

 

私は同じ列のの右端に座る事にした。

 

混雑もしていない日曜日の朝の為、特に障害も無く、スマホをいじりながら、横目で彼女を確認する。

 

30分程が経ち、とある駅に着く頃、彼女が立ち上がった。

 

次は◯◯〜次は◯◯〜。

 

その路線と方向からして、そうだとは思っていたが、23区外だった。

 

割とこの辺は住まいとしては人気のエリアだと聞いた事がある。

 

駅も大きくて綺麗だ。

 

駅前なんかは、ゴミゴミしていなく、すぐに住宅街が広がる。

 

距離を詰め過ぎると完全に怪しまれる様な住宅街の路地を歩いて行く彼女。

 

慎重に演技、と言うか電話のフリをしながら、ゆっくり尾行する瀧島。

 

10分ぐらい歩いただろうか。

 

まぁ築5年くらいの大きな割と新しめの家に入って行くのを確認出来た。

 

周りに建つ家とはだいたい同じ様なサイズだ。

 

(よっしゃー、尾行終了!)

 

沙織さんらしき人物の家の住所までわかったので、武政さんが「相手の女はー!」

なんて言ってヒートアップしても答える事が出来る。

そうしていると丁度、竹内から連絡が入った。

【竹内】「ご主人の尾行調査、完了しました!

タクシーであのまま真っ直ぐ、自宅に帰りまし

た。瀧島さんはどんな感じですか?」

【瀧島】「ご苦労様でした!俺もあの女性の家

はわかったよ。どうやら、実家ぐらしのようだ

よ。」

瀧島はすぐさま武政さんに状況を報告をしようと思ったが、さすがに日曜日の朝からの連絡は...と考え、午後にずらすことにした。


瀧島と竹内はようやく帰宅し、少し睡眠を取ることにした。




Zzz...




瀧島と竹内はお昼過ぎの出勤となり、瀧島は会社に着くと早速武政さんに結果報告の連絡を入れる。


ピピピッピッピッ プルルルッ プルルルッ

【瀧島】「お世話になります。クロスロードのタキジッ!

【武政さん】「どうなりましたか?」


【瀧島】「不貞行為の証拠となる写真は撮ることが出来ました。調査報告書をこれからまとめますので、ご都合のよろしいお日にちに弊社に来ていただく事は可能でしょうか?」


【武政さん】「わかりました。今日は主人も居て、都合わないので、明日のお昼過ぎに伺いたいのですが、大丈夫ですか?」


【瀧島】「かしこまりました。それでは明日お待ちしております。お気を付けてお越し下さいませ。」


ガチャン。


(武政さん、今日は落ちついてるなぁ。まぁ調査も無事終わって、証拠も撮れたからだろうなぁ。)



武政さんの様子を気にかけながら、報告書をまとめる瀧島。


その日の午後は調査の見積り等、便利屋の仕事をこなし、ラーメンを食べに竹内を誘おうかどうか迷ったが、結局(最近食べ過ぎでまじでやばいという話になり)帰宅の途についた。





そして翌日...。





久しぶりの武政さんに、少しテンションが上がり気味の瀧島。


すると、ピンポ〜〜〜〜〜ン


インターホーンがなり、(キタキタッ)と思い


モニターで確認すると、





お届けもので〜〜〜す!!


っておいっ!笑笑


この間注文していた、シュ◯リームのTシャツが届いた。  


なんだよっ!まぁ早押しで買えたから嬉しいんだけどっ!笑


私、意外とこういうブランドも着たりするんですよー。笑




...。





ども〜。


◯◯急便の奴は忍者の様に去って行った。


   

すると10分後ぐらいに、



遂に、



ピンポ〜〜〜〜〜〜〜ン?



と、モニターを確認すると、そこには相変わらずの美貌の持ち主が立っていた。


(うわ〜この人本当綺麗だなぁ。)


表情は少し暗い。そりゃあそうだ。


【瀧島】「お待ちしておりました。お掛け下さい。早速なのですが、こちらが調査報告書になりますのでご覧下さい。」


【武政さん】...。


無言で淡々と読んでいる。


2日目の報告書のページになり、


【瀧島】この女性が沙織...


【武政さん】違います!!


【瀧島】えっ?

【武政さん】この女は沙織ではない!!


【瀧島】えぇーーーーーーーー?!?!







なんと、2日間連続で姿を捕らえた女性が、


当初言われていたご主人の浮気相手の《沙織》ではなかった。


ラインでご主人が卑猥な画像をやり取りしていたのは、この人では無いようだ。


じゃああれは一体誰なのか?!


ご主人何人の女性と?!


そして今後の調査は?!







続く...。




※この投稿はご本人様から許可を頂いて書いております。

 

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第5話 会員制密会クラブ

テーマ:

こんばんはー!

 

クロスロードの瀧島です!

 

今年はなんだか夏がもう到来してるかの様な天候ですね!

 

汗だくになって働いております、瀧島です!笑

 

それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第五話。

 

始めます。

 

遂に武政さんのご主人の浮気調査が開始されたが、初日は浮気相手と見られる女性と

 

夕食を食べに行っただけで終わってしまい、証拠という証拠を掴めずに終わった瀧島&竹内。

 

翌日の調査で決定的証拠を掴んでやる!と気合いを入れ直す二人であった。

 

 

 

 

 

翌日...。

 

 

 

 

眠い目を擦り、汗だくなりながらも午前の便利屋での業務を終え、武政さんの調査の準備に取りかかる瀧島&竹内。

 

今日こそは...!!

 

【竹内】「スケジュールもパンッパンだし、今日で武政さんの件は終わらせたいですねー瀧島さん。」

 

【瀧島】「そうだなー...。も〜〜〜久々にゆっくり寝かせてよっ!!笑」

 

相当疲労が溜まっている瀧島。

 

今日の調査も昨日と同じ時間、同じ場所である武政さんの自宅前からスタートする...。

 

はずだった...。

 

竹内が運転する調査車両を走らせ、目的地に向かう。

 

念のため、武政さんに電話を入れる瀧島。

 

ピピピッピピッ。プルルルルップルルルルッ。

 

【瀧島】「お世話になります〜クロスロードの瀧島です。ただいまご自宅の方に向かっているのですが、ご主人の様子はいかがっ...」

 

【武政さん】「主人は今日は会社の飲み会だと言って、タクシーで職場へ向かいました。」

 

(えぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!)

 

【瀧島】「ほっ、ほっ、本当ですか?!」

 

【武政さん】「えぇ。今日こそは証拠を掴んで下さいね。よろしくお願いします。それでは失礼します。」

 

ガチャッ、プーッ、プーッ、プーッ...。

 

(えぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!)

 

【瀧島】「竹内やばいぞ!戻れ戻れ!ご主人の会社に向かえ!飛ばしてくれー!」

 

【竹内】「どっ、どうしたんですか?!」

 

【瀧島】「今日は会社の飲み会だと言って、タクシーで出勤したそうだ!だから家には帰らず、会社からまっすぐ行くんじゃないか?!とにかく会社から出て来るご主人を確認出来なきゃ、今日の調査は失敗になってしまうぞ!」

 

【竹内】「りょっ、了解しました!急ぎます!」

  竹内が車をぶっ飛ばす中、瀧島は反省していた。

(また棘を剥き出して来た。もう少し早く連絡すれば良かった。)

 

  【竹内】「瀧島さん、もう着きますよ!」

 

ご主人の会社は、とあるビルにあり、そのビルは誰もが知っている通りに面している。

 

そのビルの目の前の並びに調査車両を停車。そこからご主人が出て来るのを待つ。


しかし、さすがに何社も入っているビルだけあって、土曜でも人出入りが激しい。


時間は午後四時を回ったところ。

 

(なんとか間に合ったか...。いや、もしかしたらもう会社には居ないのかもしれない...。)

 

車内には不安が漂う。

 

(はぁ〜...。)

 

ビルからは帰宅を急ぐ人達が徐々に増えて来た。

 

(これでは見逃してしまう恐れがある。)


瀧島は停車していた調査車両から降り、ビルの前のガードレールに腰を掛け、クールな待人を装い、ご主人が現れるのを待つことにした。

 

 

 

 


と!!!

 

 

 

 

 

その時!!!

 

 

 

 

 

スーツを身にまとったご主人が登場。

 

(良かった〜帰ってなかった〜泣)

 

会社の飲み会と言っていたはずだが、ご主人は一人でタクシーに乗り込んだ。

 瀧島は小走りで、竹内の待つ調査車両へと駆け寄る。

【瀧島】「あの4台前の白い○○タクシーにご主人が乗り込んだから、見失わぬよう尾行してくれ!」

【竹内】「はい、了解しました!」


 

そして、そのタクシーの尾行が始まる。

 

タクシーの運転手は職業柄、後続車等をよく見ているため、慎重に尾行を行う。

 

30分程走った頃だろうか。ご主人を乗せたタクシーがとある駅に停まった。

 

すると慣れた足取りで、駅の改札口の方へ歩いて行く。

 

ここですかさず調査車両から降り、徒歩で尾行を開始した瀧島。

 

何が起こるかわからないため、竹内には車で待機するよう指示。

 

すると改札の手前の大きな柱の前に、昨日の女性が立っていた。

 

(やっぱり昨日の良い女!笑)

 

どうやら間違いなく、この女性が沙織さんという方だろう。

 

こっちがドキドキしてしまいそうな容姿だ。

 

ほんっと奥さんも浮気相手も綺麗で羨ましい限りですね!笑

 

 

 

 

 

取り乱しました。笑

 

 

 

 

 

そして二人は腕を組み、歩きだした。

 

今日こそは証拠を掴むためだと、ばっちりカメラを回し、撮影を始める瀧島。

 

丁度100m程先を二人は歩いていて、端から見たら何も問題の無さそうな幸せそうなカップルだ。

 

そして歩く事数分、二人は小さめのビルに入って行く。

 

そこには飲食店が何件か入っているようだ。

 

エレベータの光を追い何階で降りたかを確認し、次のエレベーターで追う事に。

 

3階か...。

 

ここで竹内に近くまで来るよう、指示。

 

竹内が来るまで、3階の様子を見て来る事にする。

 

3階にはBARがあり、その1店舗のみが営業中だ。

ここかぁ...。

瀧島はBARの扉を開けた。

エントランスは少し暗く、中の様子は見る事が出来なかった。

そして、入店を試みた。

が、断られてしまった。

なぜか?

そこは会員制のBARだったのだ。

一見さんお断りってやつだ。

 

(ここに入って行ったのは間違いないだろう。しかし会員制のBARとはさすがだなぁ〜。)

 

だがご主人の立場上、こういうお店の方が知り合いに会う確率が多いのではないか?

 

ずいぶん大胆だな〜と思っていた。


が、しかし後々に分かったことだが、

 

ここはかなりの隠れ家のようで、信用している極一部の知り合いしか来ないらしい。

 

確かにビルの入口に看板やお店の名前のプレートが無かった。

 

2時間程たった頃だろうか。二人は上機嫌ですご〜く楽しそうに寄り添って出て来た。

 

ほぼ同時にそのお店が入っているビルの前にタクシーが一台停まった。

 

BARの店員が見送りに下まで降りて来た。

 

(会員制言うくらいだから、ここにはよく来るんだろうな〜。)

 

そしてご主人とその女性はタクシーに乗り込んだ。

 

(さ〜て、どこへ向かうのか?...いよいよなのか...?)

 

徐々に心拍数が上昇するのが自分でもよく分かる。

 運転席を見ると、竹内の顔も少し強ばって見える。

 行き先を告げたのだろうか。タクシーがゆっくり動き出した。

 

そう、瀧島はここのビルに到着した時点で確信に近いものを感じていた。

 

この場所の先にはHOTEL街があるという事。

 

やはり二人を乗せたタクシーはゆっくりとピンキーなエリアへ近づいて行く。

 

車通りがあまり多くは無いので、尾行は慎重に行う。

 

そして、そのタクシーは遂にとあるホテルの前でハザードを点け、停車した。

 

(つ、ついに!)

 

酔っているのか。支払いがもたついている様子だ。

 

私達の車とタクシーの距離は50mくらいであっただろう。

 

車内後部座席からの撮影は射程圏内であった。

 

2人の様子は...相変わらず楽しそうだ。

 

まさか、自分たちが写真を撮られているなんて...。

 

さぁ、2人がホテルへと入って行く。

 

警戒心がまるで無い。本当に既婚者なのか?笑

 

カシャッ、カシャッ、カシャッ!

 

車内に響くシャッター音。

 

タクシーが去って行く。

 

2人もホテルの中へ消えて行く。

 

【瀧島】「よし!ばっちりだ!!」

 

【竹内】「完璧ですね!!!」

 

【瀧島】「だろ〜?笑」

 

少し浮かれ気味の中、調査車両をホテルの入り口の見えるパーキングに停め、

 

次はホテルから出て来る2人を撮影し、どれくらいの時間の間ホテルに滞在したか、を

 

しっかり写真や動画に残さなければならない。

 

裁判等を起こす場合、どのくらいの時間ホテルに滞在したか?という証拠がかなりの武器になる。

 

そして瀧島と竹内は、残すところ、2人がホテルから退出する際の写真を撮るという所まで来ていた。

 

果たして、無事に最後の証拠写真を撮る事が出来るのか?!

 




続く...。

 

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第4話 ファンキー夜顔フライデー

テーマ:

こんばんは!

 
クロスロードの瀧島です!
 
ブログを書くようになってまだ間も無いですが、
 
読んでくれてる方が結構居るみたいで...本当にありがとうございます!
 
ガンガン《いいね!》して下さいね?笑
 
それでは「裏切りが生んだ愛の果て」第四話。
 
レッツゴー!笑
 
突如現れた松雪泰子似の依頼者、武政さん。
 
彼女の『棘』とやらにチクチク刺されながらも、調査の契約を結んだ瀧島。
 
あの日からというもの、ふとした時に武政さんを思い出す。
 
(武政さん...めっちゃいい匂いだったなぁ。)
 
 
 
 
 
話を戻そう。笑
 
 
 
 
日程調整を強引に行ったため、10日前後の調査スケジュールがかなりかつかつになり、ろくに睡眠も取れぬ日々を送っていた。
 
(すっげぇ眠てぇ〜〜〜〜〜ひゃっふー!。)
 
ナチュラルハイになりつつある瀧島。
 
瞼を擦りながら、カフェインを取り、抱えている案件をこなす。
 
(ふぅ〜今日の調査も無事終了!お疲れ様でした〜。)
 
 
 
zzz...。
 
 
 
そして武政さんのご主人の素行調査の日を迎えた。
 
調査内容は、自宅に帰宅した後に外出する、被調査人であるご主人を尾行するという内容である。
 
調査員は瀧島と竹内の2名だ。
 
武政さんの情報によると、ご主人が家に帰って
来る時間帯はだいたい18時過ぎだ。
 よって、武政さんの自宅(マンション)から出て
くる車両をしっかり確認できる場所に待機する。

と、いうのもそのマンション、住宅街というよりも大通りに面していて、向かい側に数件飲食店等があり、目の前にはタクシーが数台停まっている。
 
割と人の出入りがあり、代わりがわりタクシーが
訪れる。
 
その30m程後ろにハザードを付け停車し、運転席には竹内、私は後部座席に身を隠し、双眼鏡を使うほどの距離では無いが、あらゆる機器を用意し、睡魔と戦いながらご主人の帰りを待つ...。
 
(ふぁ〜〜〜〜〜眠てっ。)
 
 
 
 
 
 
 
と!!!
 
 
 
 
 
その時!!!
 
 
 
 
夕日も沈み、街灯が足下を照らす中、反対車線前方から、◯が4つ並んだエンブレムが見え、ホワイトのボディのAudiが現れた。
 
ナンバーは品川◯◯ー◯◯だ。
 
 
 
 
 
この人だ...。
 
 
 
 
 
眠気も吹っ飛び、心臓が高鳴る。
 
入口に警備員が配置されている地下駐車場に悠々と入って行った。
 
やはり標的が目の前に現れると、興奮してしまう。
 
週末はほぼ出掛けるという情報を基に、ご主人が外出するタイミングを待った。

入庫時間外になったのだろうか。

どうやら警備員が帰って行ったようだ。
 
待つ事、約一時間。
 
シャッターがゆっくり上がっていく。
 
(ウィーーーーーン、ガシャン。)
 
例の車が出て来た...。
 
少し辺りを警戒する様に、ご主人の車は私達が停車している同じ方向に
 
ウィンカーを上げ、走り出す。
 
一台車を挟む様にし、尾行を開始。
 
尾行は運転手のスキルにかかっている。
 
(頼むぞ、竹内。)
 
絶対に怪しまれてはいけない。
 
そして絶対に見失ってはいけない。
 
慌てず、冷静に。
 
車内には緊張が張り詰める。
 
尾行を開始し約30分、とある駅入口に近づいた。
 
ご主人の車はハザードを付け、駅入り口とは反対車線に停車した。
 
トラックや何台か車が停車していたため、私達もご主人の車が確認出来る場所に停車し、その中に紛れ込む。
 
人通りも車通りも多い。
 
上には歩道橋が掛かっている。
 
(これを渡り、誰かが現れるのか...。)
 
待つ事10分。
 
歩道橋から降りてくる人の中、俗に言う『良い女』風の女性が現れ、Audiの方へ向かって歩いていくのを確認した。
 
(あれだな!)
 
助手席横に立ち、笑顔で中に向かって手を振り、ドアを開け、車内に入る。
 
双眼鏡で女性を確認したが、年齢は20代半ばぐらいだろうか。
 
はっきり言って綺麗だ。笑
 
スタイルも良い。
 
良い女だろう。笑
 
服装は落ち着いた白っぽいワンピースに、赤のハイヒール。
 
露出は程よいくらいだ。
 
確かにその日は、梅雨前ともあり、少し蒸していたのを思い出す。
 
そうして車は発車。
 
(さぁ、どこに向かうんだ?早速...なのかぁ?)
 
いい距離を保ち、尾行は続く。
 
気づかれてはいないようなので、真後ろに車を付け、車内の様子を伺う。
 
すご〜く楽しそうに会話をしている。
笑い声が聞こえて来そうなくらい盛り上がっている。
 
(華金だもんなぁ〜。そりゃ〜楽しいよな。)
 
30分ぐらい経った頃だろうか。
 
飲食店が立ち並ぶ通りに進んで行く。
すると、どこにでもあるような一般的な駐車場(タイ◯ス)へ入って行くのが見えた。
 
ここで私達も同じ駐車場に入ってしまうと、怪しまれる可能性があるため、手前で私は降りる事にし、徒歩での尾行に切り替えた。

私は車を降り、駐車場の向かい側にあったコンビニに向かう。コンビニにつき、駐車場の方を見てみると、丁度二人の姿が見えた。
 
ご主人の姿をそこで初めてはっきりと目にしたが清潔感のある服装で、お金を持っていそうなアンクルパンツを履いている。笑
 
身長は180cm無いくらいで、痩せ形である。
顔は割と、イケメンだ。
 
(ホテルではないから、夜飯...いやディナーに行くのか。)
 
尾行して数分、少し高めの焼肉屋さんがあり、どうやらそこに入って行くようだ。
 
入店を確認し、私は竹内に連絡して、そのお店の近くにも駐車場があったため、そこに停めるよう指示。
 
その駐車場からはギリギリお店の入口が見えたので、そこで張り込む。
 
瀧島「お腹すいたね〜。焼肉食べたいね〜。」
 
竹内「そうですね。ロブスターも食べたいですね!」
 
...。
 
お酒も飲んでいるのであろう、時計は0時を回った。
 
時既に、終電は無い。
 
そのお店は結構遅くまでやっていて、食べログの評価も★4つ以上。
 
是非プライベートで来てみたい。笑
 
な〜んて思っていると、二人が出て来たではないか。
 
車内でもそうだったが、とにかく楽しそう。
 
そして結構酔っている様子。
 
(相当心を許し合っている仲なのか...?)
 
中々歩き出さないなぁと思っていると、そこにタクシーと代行車が到着した。
 
 
 
 
 
えぇ?!飯だけ?!笑
 
 
 
 
 
(くぅ〜〜〜〜〜。なんだよっ!笑)
 
ご主人は沙織さんらしき女性をそのまま見送り、代行で帰る様子。
 
何が起こるかわからないので、ご主人の尾行を続ける。
 
自宅の方に向かっている最中に、武政さんに連絡を入れる。
 
瀧島「お世話になります、クロスロードのたきじっ...」
 
武政さん「証拠は撮れましたか?!」
 
瀧島「それが...本日はその〜沙織さんらしき女性と焼肉を食べ、タクシーでその女性を送り、ご主人は今私達の前の前を走っていて、代行で帰っています。写真や動画は撮りましたが、証拠という証拠は...。」
 
武政さん「そうですか...。わかりました。今日はありがとうございました。主人は明日も仕事だと言っていたので、また今日と同じように調査をお願いします。」
 
瀧島「かしこまりました。それでは明日、今日と同じ時間帯に調査を開始します。念のため、このまま尾行は続けます。もし動きがありましたら、ご連絡させて頂きますのでよろしくお願い致します。」
 
 
 
 
 
 
一日目は空振りに終わった結果。
 
黒には近いが、まだ証拠となる行動は取らないご主人。
 
さて、二日目の調査はどうなるのか?!
 




続く...。



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