2.7Kならいけるがな! | Trymax GmbH

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大阪梅田に事務所を構える、デジタルコンテンツ制作会社です。映像コンテンツ・テレビ番組・CMから、WEBサイト制作・コンサルタント、ECサイト構築、ストリーム中継といったサイバーコンテンツが得意です。

前回のフライト訓練でわかったこと。

『Goproを4K映像にすると、地上に画が来ない!』

これはエライ事です。弊社も「4Kが撮れます!」と謳っています!

看板に偽りありです。

しかし、撮れないワケではありません。

地上に届かないだけですから、Gopro本体ではしっかり撮れています。

ただ、モニターできないだけなのです。

しかし皆さん!

モニターできずに撮る映像なんか、

目をつぶって刀を降るようなもんです。

「あてずっぽう」は良くないですね。

別に普通のHDサイズ、1080でもええやんか・・・とも思います。

ただ、やはり

「大きいことは良いことだ」

でして、編集の際にトリミングやフィルターをかけても

あまり画質に影響されないという画像としてのサイズの大きさは魅力です。


ですので、このGopro+4の録画モードをあれこれ変えてみて、

いったいどれなら地上に画を送ってくれるのか、確かめてみました。

結果は・・・

「2.7K-60」

がOKでした。

残念ながら4Kではありませんが、2.7Kなので

HDの1.4倍のサイズになりますね。

(こんな中途半端なフォーマットは出すのに、なんで4K出ぇへんねん・・と

呟きつつ・・)

P2とXG8


こんな感じで画がいってます。

なにはともあれ、ひと安心です。

Goproはなかなか面白いカメラですので、触りがいがありそうです。

もう少し、セッティングを詰めてみたいと思います。