国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチの馬場啓介です。
私のとても大切なクライアントの一人であり
先週、一緒にモナコやミラノ、
そして、バルセロナでメッシやイニエスタの生プレイを
見てきた社長のブログがリメイクされました。
すごくかっこいいデザインです！
本人はもっとかっこいい「生き方」をしていますが。
こちらです↓
（もちろん、本人の許可を頂いております。）
さて、コーチ業界初の
すべて個別対応で稼げるプロコーチを育成する
【認定プロコーチトレーニング】↓
このサービスをスタートさせてから、
たくさんのコーチングについてメールで質問を頂いております。
その中で、よく頂くこの質問の答えを共有しておきます。
「コーチと名乗って講演やセミナーをやっている人を
ブログなどでたくさん見かけるのですが、
コーチの仕事って人前で話す仕事が多いのですか？」
答え↓
違います。
コーチの仕事は、原則、１対１の仕事です。
グループコーチングというやり方はありますが
コーチングは１対１のセッションで、クライアントの目標を達成させる仕事です。
たしかにコーチと名乗り、セミナーをやっている方がたくさんいますが、
その仕事は、コーチではなく、講師、もしくはトレーナーです。
コーチとして活躍するためには、
心理学や行動学、脳科学、成功哲学などの知識を徹底的に学ぶ必要があります。
ただ、その知識や理論、理屈を人に話すことが仕事ではありません。
コーチの仕事はもっともっと奥が深い仕事です。
なぜなら、
人は「目からウロコ」の理論や理屈をいくら知っても
変化することができないからです。
残念なことに、覚えたことを即行動に移したとしても同じです。
人の行動を確実に変え、目標を最速で達成させるためには
コーチングの３原則でもある、
オンゴーイング（継続的に関わる）が必要です。
そして、私のコーチングの特徴でもある、
コーチングスキルを超えた、
人の行動を変え、理想の行動を引き出す「ロジック」が必要です。
繰り返しますが、
コーチの役割は、クライアントのゴールを最速で達成させること！
クライアントに「目からウロコ」の理論や理屈を伝えることではありません。
ただ、プロコーチとして時に講師業をやるのもよいかと思います。
自分の勉強にもなりますし、ビジネス的には色んな意味で有効なサービスです。
ただ、クライアントと継続的にしっかり関わり、
クライアントの枠を超えた大きな目標を引き出し、
最速で達成できるようになってはじめてプロコーチと言えます。
だからこそ、コーチという仕事は最高にやりがいがあり、
また、どんな仕事にも負けない高額な報酬も頂ける仕事なのです。
是非、そのことは覚えておいてください。
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