小熊博物館「音音~音の科学~」御礼!! | キミの生きる風景

小熊博物館「音音~音の科学~」御礼!!

昨日は
まず出演者様方々、慣れない環境のなか、会心の演奏ありがとうございました
キミの生きる風景

ご来場の方々も、長丁場で会場が暑かったり寒かったりしたしたのですが、最後までいていただきありがとうございました

オーナーの古賀さん、リハからかなりてんてこ舞いで大変な思いさせてしまいましたが、差し入れもいただきありがとうございました

あと、おなじビルの店舗さん(特に温たいむ)さん
ご迷惑おかけしました

翌日、ライブなのに
ビデオ撮影してくれていた
えどにしきさん

写真たくさんとってくれた
ラビィさん


ありがとうございました


昨日は
来れるはずの人が片っ端から来れなくなったりもあって、前回に比べると集客も減りましたが

そんななかで
来れないはずだったお笑いの彼がすべり込むようにきてくれたり

チラシみて面白そうだからと来てくれた人だったり

ヴァイオリンの人が来てくれたり

イベンターさんが来てくれたり


昨日、いた人の中で9割がカットウに初めて来た人だった

カットウレギュラーはおぐまと浩治さんぐらいかな

なんでカットウで・・て思いますよね
RUTOや無善寺だったらそんなに手間もかからなかっただろうし

だけど私なりには意味があって


アーティストをやる前の自分といったら

例えばフジロックでロックやらテクノやら見回った中に、ちょこっとハナレグミやら小さいところでやってるアコースティックを、みにいって
そんな感じだったし

ipodの中身もそうでね

でも、弾き語りを初めてから
直接、触れ合う音楽が弾き語りばかりになっていって


アーティスト以外の目線を考えて
以前、いつも一緒にライブに行っていた音楽をやってない友人のこととかも思い出すようになったときに




でも、そんな時に
kaztouでカズナさんが
「音の現代美術館」だったり「サウンド☆パラダイス」で
少しずつ風穴を開けてくれて
その日出演したとき、観に行ったとき
ああ!すごい楽しいってその日、心から思った
自分はこういうのが好きなんだって
だからちょっとでもカズナさんが作ってくれたKaztouに新しい風を吹き込むことを
私は絶やしたくはなかったんだとおもう


今ではレギュラー出演することがなくなったKaztouに
スタッフとして残っているのもそういう意味があるのかもしれない


自分自身もイベントの目標として
一人でも

そのイベントのタイトルや内容に惹かれて
知らない顔ばかりのところに
普段、踏み入れないようなところに入ってくるみたいな
そういう人がいてくれたらいいなって思った





ミノルフォンさん

ルーパー機材を、巧みに操る唯一の弾き語り
いらしていた小林薫さんもいっていたけど
すごい伸び伸びとやってらしていたし、うわあ格好いいなと改めて思った

ミノルフォンさんは、アーティストとしてスタイルがファッションといいトークといい確立しているのが素晴らしい
あと、やはり歌自体がすごいいいんです
お忙しい中の出演、ありがとうございました






アゼガミくん

はシンセパッドやエフェクターを多様するラッパーなんだけど
慣れない音響環境の中、本当にかっこよかった
心から好きなんだよね
いろんなところで「こういうのやってる人がいるの!」て伝えたい
29日のExpo行きたかったな




EPIDEMIC EXCREMENT EATERさん

のっけの5分にやられた!
うっわあっ!て
撒いた一円玉がカズロウさんの頭に貼り付いたらしいし笑
でも、後半は割と正統的にノイズをやっていた
ワケわからない人はわからないけどわかる人はツボみたいな
やりとおしてほしいなあ…
私は好きだから




青空Wテルハルさん

テルハルさん二人はいつも、やってるんだけど
Wテルハルさんでは1年ぶりかな

胡弓に三味線にアコーディオンにエレキとベースのエレクトリック民謡
かっこよかったね
壮大だった
ピートさんはカットウでも相変わらずでポテチみんなに回って振る舞っていたし相変わらず絶妙に絡んでたし
なんか、そういうのが嬉しかった


HALL OF GLASSさん

キミの生きる風景

キミの生きる風景


なんか、観ていて感動した
なんだろう
このHALL OF GLASSさんは
おぐまとえどにしきさんを通して、kaztouで結成されたんだけど
このスタイルのバンドがkaztouで縁を持つってすごい奇跡なんじゃないかなって思ったのだ
だって、本来無縁じゃない
だからなんか、観てて感動したのだと思う



おぐまは

キミの生きる風景
そんなHALL OF GLASSさんと3曲
ソロで2曲

バンド編成がすごいよかったとたくさんお声いただいた

でも、それはコダマさんが下地を作ってくれて三人で完成させてくれていた中に、私は飛び込むだけだったから
バンドがこんなにやりやすいんだって初めて思った
あと、ポチコさんに口上をやってもらったんだけど笑
私は意外に嬉しくて笑えなかった。素直に感動した

本当にありがとうございました

「生きるにたらない」
「雄叫べ」(バンド)
「路地裏の僕」(バンド)
「からすのうた」(バンド)
「居場所」




MCでも言ったけど
私は弾き語りが好きじゃなくて
音楽が好きで
ジャンル問わずのなかでカッコイイと思った人のなかで
自分も負けないライブをしていきたいと思っているし
聴き手に回ったとき、自分が聴いて本当に楽しいと思える空間をみんなに提供したかった

おぐまゆきのイベントとして

会場にいた人に、その思いが伝わって一緒に楽しんでいただけたならば幸いです



本当にありがとうございました

こちらの模様は
また、ダイジェストとしてアップします

あと、後程嬉しいお知らせが・・・


2013年。 6月28 金曜日
【姫パラステーション★☆】
企画
シンガーさんと芸人の融合ライブ
遊びに来てくれないでしょうか
入場料 ドリンク代込みで2000円
時間 開演 18時 会場 18時半
場所 高円寺ACID2
HP記載
http://profile.ameba.jp/detail/acid2-koenji/
















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