一休みの学校のなかにしひさみちです。
最近、余白倶楽部ってオンラインのイベントを立ち上げた友人の佐藤さわさん。こんなブログを綴っておられました。
自分にスペースをつくる
http://ameblo.jp/sawa-project/entry-12217823305.html
ここで話されているファシリテーターのボブさんの奥さんスーザンさんのことは、わたしが直面した忙しいを止めるってこと。「命がけのリラックス」って心情と同じだと思いました。
わたしも、このとき勤めていた会社の終りのない業務に追われ、同時に自身の発想で起業した会社、トランクコンピュータが思うように立ち上がらず休眠させましたが、負債が残り借金返済と板挟みで、複雑に問題が絡み合い休めない状況です。
これを止めるということは、本当に勇気のいることでしたが、家族ため、起業するときに力になって頂けた方々のためだと自分に言い聞かせて心療内科の門を叩き、診断がついたことを言い訳にして無理やり休みました。
このあと周りに様々な変容が訪れるのですが、ここの経験が一休みの学校を立ち上げた想いの原点になっています。
自分にスペースをつくるということの大切さは、いま話題のSDGsの取組みとも関係があると思うのですが、色々と段階を潜り抜けて行く必要ありそうです。