永遠の美魔女

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テレビ朝日系で放送されている昼の帯ドラマ劇場「やすらぎの郷」。スタートして1か月が経過しているが、情報番組が乱立する12時台の時間帯で、高視聴率をマークし、特に中高年層からの熱い支持を得ている。

 

早くも今週30日には「ゴールデンウィーク特別篇」(朝の10時から)が放送されるなど、番組開始1か月足らずで朝ドラ「ひょっこ」との帯ドラマ戦争をリードしている存在であるが、このドラマで、主演している石坂浩二氏の元妻・浅丘ルリ子さんが出演しているが、浅丘さんを見ると、本当に今も昔も永遠の美魔女という印象を強く受け付ける。

 

(1982年放送、スズキ自動車「スズキセルボ」のCMモデル)

 

(浅丘さんの近影)

 

浅丘さんは、中学生時代に映画のオーディションに両親の強い推薦を受けて応募し、ヒロインのルリ子さん役を勝ち取った。1960年代の日活青春映画スターとして人気を集め、美少女キャラクターとして定評があった。

 

石坂氏とは、1971年に日本テレビで放送されたドラマ「2丁目3番地」で競演。テレビディレクターを演じた石坂氏と、美容室のマドンナを演じた浅丘さんの絶妙なコンビネーションは人気を博し、このコンビであくる1972年に、舞台をラジオ放送に移した「3丁目4番地」で再び競演。浅丘さんはラジオのパーソナリティー、石坂氏はその同僚アナウンサーという設定で出演し、これらの競演をきっかけに、本当の夫婦にまで上り詰めてしまった。

 

のちに石坂氏とは離婚をしてしまうのだが、今回その浅丘・石坂「元」夫妻が、同じ老人ホームに「入居」するということで、団塊世代、またはそれよりも年上の世代の方々にとっては、当時の希代のアイドル夫婦の競演を心から喜んでいるに違いない。

 

浅丘さんも今年、御年76歳(7月になると77になる)というのだが、今もその年齢を感じさせない肌のツヤ、美魔女ぶりには驚かされる。今回は画像検索から、近影と1982年、すなわち35年前に放送されたスズキ自動車「セルボ」のCMのスクリーンショットを載せたが、本当に若々しすぎる。

 

僕も20年来米のとぎ汁洗顔をさせていただいて、未だに40代に見えない、20代前半のように若いという風に言われているが、ルリ子さんも、年齢的には「おばあちゃん」なのかもしれないが、「おばあちゃん」というよりも「お姉さん」「マドンナ」という表現が一番似合ってるキャラクターに秘策があるのかなと思う。一度手紙でも書いてみようかな…。

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真央の時代の終焉

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フィギュアスケートの一時代を築き、安藤美姫さんや村主章枝さんらとけん引し続けた浅田真央選手が、昨夜更新したブログで自らの現役引退を正式に表明した。

 

真央さんは2014年のソチ五輪終了後、去就が注目されていて、引退するか否かは「ハーフハーフです」と、事実上充電期間となっていたが、その後競技に復帰、今年秋からのピョンチャンシーズンに向けて期待が集まっていたが、昨年末の全日本選手権で過去最低の成績などから、本人の気力も失われていったことから、現役引退を決断したという。

 

去る3月に行われた、世界選手権大会で日本のフィギュアスケートは、ピョンチャンの出場枠が長らく続いていた最大枠3から2に減らされることが決まった。仮に3を維持していたら、真央さんもきっと選手としての最後の華を咲かせるきっかけにもなってたかもしれないが、2に減らされたことで、自ら競争を勝ち抜くことができないということも引退に拍車をかけてしまったのではないかと思う。

 

確かに、今のフィギュアにおいては、羽生結弦(ゆづる)、宇野昌磨(しょうま)選手らの男性陣の活躍が顕著にはなってきている。対して女子は、ピョンチャンでおそらくデビューできそうな本田真凛(まりん)選手らの台頭が期待できそうも、全体的に不振でもある。それだけに、真央さんの活躍が起爆剤になれば、後継者の刺激にもなるはずだったが、競技者としてのフィギュアスケーターとしての年齢的・体力的限界が見えてきたのは残念だと思える。

 

今後についてはまだ言及してないが、今まで活躍してきた実力や経験を踏まえた、後継者の育成・指導、またスケート競技の普及など、様々な活動を通して、お姉さんの舞さん(こちらも現在は競技の第一線を退き、スポーツコメンテーターとして活躍)や美姫さんたちと、フィギュアスケートの魅力を伝える活動を続けていってほしい。今まで本当にありがとうございました。

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「やすらぎの郷」

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テレビ朝日が、民放の純粋新作の帯ドラマとしては昨年終了した東海テレビ(フジテレビ系)以来となる「帯ドラマ劇場」という枠を今年度からスタートさせる。ゴールデン・プライム、あるいは帯ドラマの頂点でもあるNHK1chの朝ドラは、若者志向が強いといわれているため、テレビ黄金時代を築いた中高年が見るドラマが減りつつあるという危惧を克服しようと、シニアが心行くまで楽しめるドラマを平日のランチタイムに提供しようという。
 
その第1シリーズとして、この9月までの半年間にわたり「やすらぎの郷」というドラマが放送されている。その第1回をHDDに録画して拝見した。この物語は、石坂浩二氏(ヘーちゃんというあだ名で知られ、バラエティーやドラマなどでも活躍)が、ドラマの脚本家・菊村栄を演じている。菊村はドラマの脚本を書きつつ、認知症を患っていた妻と生活していたが、その妻が亡くなって半年、心の整理がついたところで、東京を離れることを決断。盟友であるディレクターの中山(近藤正臣氏)にテレビや映画などのエンタメ業界で長年にわたり貢献してきた人々だけが入居できるというまさにVIP待遇の老人ホームに入居することを告げた。度々都市伝説でうわさされた芸能人だけの老人ホームがあったとは…ということで菊村は驚愕する。
 
このドラマのキャスティングが、トップページに顔写真で掲載されているが、石坂氏以外にも、石坂氏の元夫人である浅丘ルリ子さん、ミュージシャンのミッキー・カーチス氏、名高達男氏、元タカラジェンヌの有馬稲子さん、そして八千草薫さんなど、日本を代表する名俳優が多数「入居」していることで大きな話題になっている。彼らにとっては1960-80年代のゴールデン・プライムタイムをリードしてきたスターたちであるが、彼らにとっての人生最後の良き思い出作りを、倉本聰(そう)氏がプレゼントしたといっても過言ではない。
 
昨年以後、ドラマの傾向も、もちろん物語の筋書き(フィクション)があることはあるが、最近の俳優陣のバラエティーへの進出の影響もあってか、出演者の素性・個性的な面を露出する作品も増えてきた。例えば中谷美紀さん主演の「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」や、TBS火10「逃げ恥」の星野源・新垣結衣両氏、「カルテット」の松たか子さん、「早子先生」の松下奈緒さん、清純派の木村文乃さんの新たな一面を見出した「神の舌を持つ男」などは、そういった俳優陣の素性そのものをキャラクターに活かした物語だったので結構楽しめた。
 
最近ではテレビ東京のディープな深夜枠のドラマで放送された「バイプレーヤーズ」というのもある。これは、脇役で名をはせた、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の6氏が合同で主演するというもので、中国製の映画に主演するためにという名目で、3か月間のシェアーハウス生活で絆を深めつつ、彼らが以前主演した「バイプレーヤーズ」という映画のフィルムをめぐる様々なトラブルを面白おかしく描いているが、これも一応「このドラマはフィクションです。実在の人物・出来事とはあまり関係ありません」となってはいるが、彼らの素性を存分に引き出したリアリティー要素もあった。
 
今度の「やすらぎの郷」は昭和・20世紀を代表する名優たちのドラマであり、超高齢化社会と介護への向き合い方をメインとしながら、時折、彼らの俳優としてのキャリアや人生観など、彼らの素性もふんだんに織り込まれて描かれていくようだ。実際第1回を見てもわかるのだが、一応、シナリオの上では脚本家を演じる石坂氏と、ディレクターの近藤氏とはなっているが、半分は彼らの自分自身のキャリアを描いたノンフィクション的な要素もあるので、テレビや映画をよく知っている人たち、このドラマのターゲット世代である中高年世代にとっては、最高の演出といえないか。
 
恐らく今後、今は亡き盟友とされる石原裕次郎氏や美空ひばりさんなどのエピソード的なものも含まれると思う。僕もテレビっ子の世代であるが、そのテレビドラマ・映画のスターたちの思い出がいっぱい詰まった、ドラマなんだけど、ドラマではないような、セミドキュメント的なドラマを半年間見ていきたい。でも、ドラマが終わってしまうと「やすロス」(「やすらぎの郷」ロス)が肥大化しないかが心配だが…。

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水を無駄遣いしていた洗濯機

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昨年夏、それまで延べ30年、旧家の時代からずっと使っていた洗濯機の脱水が故障してしまったため、ヤフオクで洗濯乾燥機を購入したのだが、水道から洗濯機につなぐパイプを買い替えないといけなくなったため、近くのホームセンターコーナンに行ってそれに合ったパイプを購入した。

 

ところが、水道がずっとダダ漏れで、洗濯機に水を供給するにはかなりの水量を使わないといけない状態になっていた。当然洗濯槽に水が浸かるのにも時間がかかるので仕上がるのにも相当な時間が必要になってしまった。

 

僕は昨年末から、家事援助の方に週3回来ていただいているが、木曜日担当のYさんは「こんなダダ漏れの状態はあかんで。何か原因があるんじゃないの」と指摘をいただき、パッキンのゴムを削るなど試行錯誤を繰り返したが、水漏れ状態は改善されないままだった。

 

そこで、蛇口の形状を写真撮影させていただいて、コーナンの店員さんに、この蛇口にあったホースを探してもらうことにしたのだが、原因はホースではなく、蛇口だったという。この家は1973年ごろの建築の文化住宅であり、水道の蛇口もその時代のものがそのまま使われていたようで、それが起因となって水漏れがひどい状態が続いていたというわけである。

 

このホースに合う蛇口を買い替えて、取り換え工事をして、水漏れは完全にではないがある程度は収まり、洗濯もスムーズに進むようになった。

 

これまで使っていた洗濯機は洗濯・すすぎをした後、脱水層に移して脱水をするが、乾燥機がないため、脱水をしたらすぐに干さなければならなかった。1970年代以後、洗濯機とホームランドリー(よくコインランドリーに行かれる方はドラム式の大型乾燥機を見かけると思うが、それを家庭用にしたもの)をセットにしたものが発売されていたが、それをセットで設置するのは、家の形状・スペースの関係でなかなかできなかった。

 

最近の洗濯機は洗濯層で、脱水・ランドリーのすべての機能がついているそうで、この洗濯機も全自動コースで、洗濯・脱水を終えると、30分の風力乾燥ができるモード(これとは別に、手動乾燥で120分間乾燥できるモードもある)がついているため、洗濯干しをする時間も大幅に短縮できる。ただ、今まで半年強、その全自動運転は洗濯だけかと思っていたという何とも無知な性格があり、自動乾燥を知らなかったので洗濯を終えて90分モードで乾燥してしまったのだが…。

 

花の独身である僕も、洗濯は自分でしなければいけないので、商品の説明書のPDFをダウンロードして、もっとも使う個所の部分に特化してプリントアウトして使いこなすようにしている。社会に出ると、服装も身だしなみで最重要となるので、きれいな服で楽しく過ごしていきたい。Yさんありがとうございました。

1000点満点

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先日、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)のワード編の検定試験を受けた。以前からパソコン検定(現・ICTプロフィシエンシー検定協会P検)の3級資格を手にしてはいたが、就職にすぐにはつながらない。むしろP検はパソコンの基礎知識を出題する問題で、中にはひっかけ問題的なもの(よろしければ模擬試験が受けられるのでお試しを)のような問題もあるため、パソコンのスキルを必ずしもP検で図れるというようでもないらしい。

 

そこでより実践的なスキルとして、マイクロソフトオフィスに搭載されているワード、エクセル、パワーポイント(スライド)の作成能力を試してみるというのがこのMOSという検定で、こちらにあるようにスペシャリストクラス(基礎コース)と、エキスパートクラス(応用コース)の2本立てで構成されている。

 

僕の場合、最近はマイクロソフトとの互換があるキングソフトオフィスを利用しているが、一部の機能が省略されている以外大抵はマイクロソフトとほぼ同じく利用できるため、僕がこれまで手紙や就労支援作業所のポスター作りでも結構このキングソフトオフィスである程度の応用は効いているといえる。

 

何せ、応用力を試すMOSの練習は初めての突貫工事のようなものであるが、昨年9月からまずエクセル編(表ソフト)受験へ向けて、テキストを見ながら、そして要点をノートにまとめて分からないところは見返す、そしてテキストの模擬試験も何度も練習問題を繰り返し、間違っていたところは補習したり、新たな機能についてはノートにまとめるなどして、自分のものにして、本番のテストに臨んだ。

 

昨年の12月末、仕事納め直前のエクセル編のテストは1000点満点の980点、全体で25問ほどあったが、多分1問だけ間違って(どこが間違ったかは受験者でも教えてくれないが)、それでも好成績を上げて合格することができた。

 

この勢いに乗って、本格的な就活をするにはワード編も合格しないといけないということで、今年の年明けからワード編のテキストに取り掛かった。ワード編は家庭でもよく使う部類なので、テキストを見ても意外と簡単にスラスラと読みこなして、模試も連日正解率100%か、それに近い比率の高得点を手にできた。

 

そして昨日のワード編の試験本番。受験時間は50分なので、初めは長く感じるかもしれないし、合格点の700点を下回ると、後日再試験になるということもあって、不安材料も多少はあった。でも今までのテキストのスキル、といっても大抵は問題に支持された内容がヒントとして書かれてあるので、ほとんど楽勝といったところも多かった。不安だなと思ったところはやり直しをしながら試験に取り組み、全25問ほどの問題を約25分ほどでこなした。

 

「なんとか合格してくれ」と祈るように採点結果の発表を見守った。僕はエクセル編と同じくらいの950-970点ぐらいだろうなと思っていたが、「1000点」、満点である。「やった」というよりも「え、うそ、満点?」と目が点になってしまった。学校時代はギリギリ赤点が多く、100点満点などはなかなか取れなかった自分が、まさか、MOSで1000点満点をとれるとはと、唖然となった。

 

「がんばれ!!ロボコン」でもなかなか100点満点を取りにくく、苦労した中、最終回で子供たちに安全な公園づくりをしようと奮闘して100点満点どころか500点を取ったという件があったが、1000点満点だなんて…。

 

まぁ、合格したことに越したことはないのだが、パソコン教室の先生(この試験の会場)も「合格点はあっても1000点満点はそうないものです」と驚いていたし、僕が今通っている就労移行支援作業所のスタッフの方も、採点票をみて、喜びのあまりにラインに写真を撮ってくださったほどだった。

 

これからは、このワード・エクセルのMOSの合格という経験を活かし、更なる高みを求めて就労に結び付けていくために取り組みたいと思っている。

昨日J1リーグから開幕した今年のJリーグ。今年のJリーグで大きな話題となっているのは、ネット配信のコンテンツ会社・イギリスのパフォームグループが展開する「DAZN(ダゾーン)」による有料媒体独占配信が開始されたことにある。

 

Jリーグ中継は創設当初はNHKのBSを中心として、Jリーグと各放送局が放送カードを決めるという体裁で、2002年からはこれにTBSテレビが加わり、事実上はこの2つが主導権を握っていた。2007年からJリーグの放映権はスカパー!が中心となって、NHKとTBSはスカパーからサブライセンスを受ける形で放送を続け(2012年からはこれに朝日放送が加わり、関連会社・スカイAを通して中継していた)、全国の各民間放送に製作を委託する形で、スカパーやケーブルテレビ向けに配信していた。

 

2016年夏、パフォームグループがJリーグと10年間で2100億円(1年単価でいえば210億円)の大型放映権を獲得、それの利益をJリーグの強化理念費用に充てることになり、優勝賞金は今年から3億円(昨年度のチャンピオンシップで優勝した時の賞金が1億円だから3倍)、さらに各クラブの均等分配金が3億5000万円、さらに向こう3年間にわたって、若手選手を中心とした育成のための理念強化費15億円を含め、優勝すると21億円と、パフォームグループの1年単価の放映権の10分の1に相当するおカネが入ってくるため、各クラブは目の色を変えて戦ってくることになる。

 

ところが、スカパー!との放映権は開幕当初の時点では交渉決裂ということでいったん叶わなくなった。今後10年間、Jリーグの有料テレビ放映権はパフォームグループを通して行われる(地デジ・BSはこれとは別にNHKやTBSと交渉を進めているものと思われる)ため、パフォームグループを通してスカパー!や各チャンネル、ケーブルテレビ局に販売することになるが、スカパー!との交渉が、放映権料の高騰というネックが引っ掛かり決裂し、スカパー!とそこへ番組を供給するJ SPORTS、TBSチャンネル、スカイA、スカチャン(PPV)での放送もできなくなってしまった。(一応DAZNに入っていない人でも、Jリーグの公式YouTubeでダイジェストは配信されているが)

 

ただ、これはリーグ戦に限ったことであり、現段階では一般のテレビで見るにはNHK BS1とBS-TBS、まれに地デジのNHK1chでやる程度で、1節2-3試合しか見れなくなってしまうのだが、ルヴァンカップと天皇杯については、引き続きスカパー!との一定の放映権を締結しており、スカパー!のスカサカとフジテレビCS放送での中継は引き続き行われることになっているので、Jリーグが全く見れないというわけではない。

 

テレビの媒体も、1984年の衛星放送の開始以後、選択肢が広がって、今はケーブルテレビこそ全部ではないが、スカパーを入れると200以上のチャンネルが放送されている。これにネットの動画配信が加わり、有料サービス(DAZN以外では、NHKオンデマンド、TBSオンデマンド、FOD、hulu、Net Flix、amazonプライムビデオ、スポナビライブなど)も増えたため、既存テレビでは見ることができない独自のコンテンツのほか、見逃し配信を提供するチャンネルも増えてきており、家ではスカパー!を含む普通のテレビで、外出先ではスマホの動画配信でという形での選択肢もより広がった。

 

今回のJリーグ中継のDAZNでの配信も、外出先やスタジアムなどでの試合観戦の場を広げ、いつでもどこでもスタジアムというヴァーチャル感を提供する機会を増やすという狙いがあるが、昨日の開幕戦で、早速トラブルがあった。Jリーグはスタジアムの大型ビジョンと連動して、Wi-Fi環境を整えて、試合のリプレーをリアルタイムで楽しめるようにしようとしたが、まだ回線が整備されていないことなどもあって、中継が数十分も中断してしまうなど、不満も相次いだという。

 

またスカパーJSATが先ごろ発表したところでは、Jリーグ中継の撤退に伴い、スカパー!を解約した視聴者が3%ほどいたという。引き続きサッカーコンテンツは強化するもののJリーグ中継というキラーコンテンツが廃止されたため、Jリーグを対象としたセットが廃止になったことも影響しているらしい。


スカパー!やケーブルテレビもスマホ・タブレット向けの配信サービスを強化しているので、そういった既存テレビとの連携をもう一度考え直してもいいのではないか。スカパー!がサッカー専門チャンネルのコンテンツ「スカサカ」を提供しているのだし、バスケットのBリーグも、今季からソフトバンクの動画サイト「スポナビライブ」を通してのネット中継だけでなく、スカパー!にも販売して、CSのJ SPORTS、GAORA、スカイA、日テレジータス、日テレニュース24などで生中継をするなどして積極的なメディア戦略をしているのを参考として、JリーグもDAZNを窓口にするか、あるいはもう一度Jリーグとスカパー!とで直接交渉し、交渉が成立したあかつきには、スカパー!とDAZNとの連携によって、スカパー!やケーブルテレビでも全試合とはいかなくとも、その週の注目される何試合かをピックアップして分担中継してもいいのではないか。

特にケーブルテレビは地元密着型メディアなので、スカパー!などでの生放送がない試合は、コミュニティーチャンネルを使ってDAZN・スカパー!が提供する公式映像を配信して、例えば大阪の北摂ならガンバ、大阪市内と泉州はセレッソ、東京なら23区内であればFC東京、多摩地区は東京ヴェルディと町田ゼルビアというようにホームタウンエリアに特化して生中継して、地域理念・コミュニティー創生につなげるのも手ではないだろうか。

久しぶりの…

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就労移行支援事業所スタッフになって、間もなく1年になるが、その間いろいろな出会い、そして別れもあった。はじめは不安もあったが、少しづつ打ち解けていって名前や顔を覚えられるようになっていき、コミュニケーションも取れるようになった。

おととい(2月1日)、久しぶりに懐かしいスタッフの顔が戻ってきた。僕が行っている事業所は、就労移行支援事業所と一緒に、継続型就労支援A型事業所も併設しており、そのA型事業所のスタッフであるNさんという女性スタッフが2か月のブランクを挟んで戻ってきた。

Nさんの風貌は、どちらかといえば、今やバイプレイヤー女優から、主役を張るようになるまで成長した吉田羊さんを少し若くしたような感じで、黒縁の眼鏡もおしゃれな女性である。昨年11月末までは毎日通っていたのだが、突然長期欠席をし、心配になったのだが、久しぶりの職場復帰の時、Nさんに聞いたら「病気のための長期療養のため」、2か月間のブランクを開けてしまったという。だが順調に回復して、このたび復帰することになり、「事業所の羊さん」が復活した。

僕は現在、この事業所がネットオークションに出品するための、ネクタイピンやカフスなどの商品の写真撮影の練習を行っている。この事業所は移行支援とA型の並列型の事業所なので、A型が担当する商品の組み立て(主に100円ショップ向けのもの)や、商品の写真撮影などを訓練の一環として、移行のスタッフも何人かが実習しているが、僕もその一人として実習を受けるようになった。

Nさんが療養中の1月後半から、A型のチーフの女性スタッフのOさんから手取り足取り写真の撮り方、ピントや絞りの合わせ方などの指導を受けながら、オークションの写真を撮るようにしているが、この後Aさんも療養前はチーフの仕事をしていたので、そこからもいろいろ教わることがあると思う。あまりきつくしかるということはないが、心は鬼のように厳しくも、その中で成長を感じながら就職につなげていく。それだけでも大きな財産になる。

「羊さん」、またいろいろ僕をしごいてください。
今年一発目のブログでスマホを初めて買い替えようと、今のワイモバイルからeo光のmineoに乗り換えるつもりで申し込みをしたことを書いたが、その後、審査により申し込み却下というメールが届いてしまった。

先日mineoサポートダイヤルに電話したが、具体的なことはお答えしかねるということだったが、度々スマホの料金滞納で、翌月に現金払いとなるケースがあったというのも災いしているのかなという感があった。家計のことを考えて、機種購入を分割払いにしながら使うつもりだったのだが…。

最近は格安スマホでもスーパーのイオンが運営する「イオンモバイル」のように、業界最安値をうたうスマホが増えてきている。mineoだと月々の利用料金はeo光の会員登録と紐づけできるし、イオンモバイルは最も安いコース(データ通信=スマホ通話とインターネット1ギガ分)が480円+税というメリットもあるので、捨てがたいというのもあるし、大手のNTTドコモも、昨年末、格安スマホ以上に安い月々650円スマホ(ただし、データプランかかけ放題プランへの加入必要)というのもあるので、どれを選ぶべきかと悩む。

かといって、ワイモバイルも、ソフトバンク内のブランドのため、厳密な格安スマホではないが、最近は3年目以後も2年目までの契約料金(月基本1980円から)で利用できるサービスなどを展開し、ほぼ格安スマホといえるサービスを提供しているといえる。しかも、Yahoo!プレミアム会員(GYAOの有料動画コンテンツ見放題とか、ヤフオクの出品無料など。一般は所定銀行口座を開いたうえで、有料登録が必要)が込み込みとなっていることから、イオンとか650円スマホに比べると少し高いにしても、サービスの付加価値のことを考えると、今慌ててワイモバイルを解約するのも…と思った。

そこで、もうしばらく今のワイモバイルを継続しようと思う。できれば、端末がもう少し安いものがあれば、近くのフレスポ長田にワイモバイルの店頭があるので、そこで料金を調べて、格安端末があれば買い求めることにしたいと考えている。

Jリーグは今年から10年間にわたる、インターネットコンテンツ会社・イギリスのパフォームグループが運営するスポーツ専門の動画サイト「DAZN(ダゾーン)」による大型放映権の締結によって、クラブが手にするお金の部分の大幅な改善が行われる。

 

リーグ優勝の賞金は昨年まで1億円だった。これに、ステージ1位で5000万円×2、年間勝ち点総合1位で8000万円だから、「ステージ1位(×2)・年間勝ち点1位・総合優勝の4冠」を達成すれば、2億8000万円、どちらか一方のステージ1位だった場合でも最大2億3000万円が手に入るという計算になる。

 

Jリーグの年間の優勝賞金は一時期は2億円に設定されたことがあったが、、財政的な問題や不況の出口が見えないなどしたため、2ステージ制に戻った2015・16年は1億円に引き下げる代わりに、ステージ1位や年間勝ち点1位に対しても賞金を配分するなどの工夫は凝らしてきた。

 

この2年間はチャンピオンシップのシステムがあまりにも煩雑で、年間順位とステージ単位の順位を見比べて計算しなければならないことから、いろいろな勘定の難しい部分も多かった。2ステージ制を維持するのであれば、年間1位と、各ステージの1位チームの最大3チームに制限した方が分かりやすくてよかったと改めて思った。

 

だが、世界的な潮流は長期の1シーズン制によってすんなりと優勝・下部リーグ降格が決まるという点である。今回のDAZNとの長期大型放映権の締結は、そういった煩雑な部分を完全に排除するとともに、各クラブが本気で1年間の長期戦に耐えられるかという真剣勝負に戻る格好になるとともに、DAZNとの契約は、Jリーグが真の世界的に認められたサッカーリーグとしての真価を問われるシーズンともなる。

 

そのJリーグの優勝賞金が今年は大幅に値上がりする。年間優勝クラブは昨年より2億円(完全優勝の場合は実質3000~7000万円)上回る3億円。これに加えて、各クラブが手にする分配金が1クラブにつき3億5000万円、これにJ1の上位クラブに対して強化理念分配金ということで、優勝クラブに3年間の総額で15億円(1年単位という点でいえば5億円)、4位でも総額でいえば昨年のJ1の完全優勝の時の賞金に匹敵する1億6000万円(5000万円少し)を手にできるということで、各クラブにとっては破格のお金に目が行く格好になる。仮に優勝すれば、賞金と分配金を加えて6億円、さらに分配金の1年目分としての5億円を入れてざっと11億円のお金が入るので、ビッグクラブの更なる飛躍、スター選手の招へいなどの期待は高まる。

 

その反面、いわゆるローカルクラブ、財政的に厳しいクラブにとっては、上位進出が厳しくなるのではないかという意見も出てくる。世界のサッカーの潮流で、いわゆる「ビッグクラブVSプロビンチャー」の格差社会というのは著しくみられるもので、実際、スペインはレアル・マドリッドとFCバルセロナの2強がしばらく続いており、世界を代表するスター選手の多くはこの2チームに偏って入団する傾向にある。近年はプロビンチャーのエイバルやビジャレアルなども台頭しているが、スペインを代表する2つのクラブでヨーロッパのサッカーリーグ全体を動かしているといっても言い過ぎではないくらいである。

 

Jリーグの場合、J1はいわゆる日本リーグ時代からスポンサー支援をしているクラブが多く、今年復帰したセレッソ大阪がヤンマーディーゼル、ガンバ大阪はパナソニック、柏レイソルが日立製作所、横浜F・マリノスは日産自動車、浦和レッズは母体は三菱重工業だが、三菱グループ全体で支援していたり、J2でもジェフ千葉が古河電工とJR東日本、名古屋グランパスがトヨタ自動車、そしてこれは現在撤退してしまったが東京ヴェルディーは読売新聞・日本テレビといった日本が世界に名だたる大企業を支援団体に迎えており、それがビッグクラブだとすれば、ヴァンフォーレ甲府、ヴィッセル神戸、京都サンガなど、特にJ2・J3の多くのクラブがプロビンチャーと呼ばれるクラブであり、特にJ2発足以後の地方クラブは大口のスポンサーがない分、自前で選手を育成して、ユース組織や地元の高校などから有力な選手を補強してきているが、それでもビッグクラブに追いつけないクラブというのも少なくはない。

 

各クラブにとっては、最大の目標はJ1のピッチに上がることだが、成績が悪ければ下部リーグへの降格も辞さない。現在はJ3までのクラブは財政的に問題がありライセンス発給に支障をきたすという場合にJFLへの降格の可能性はあるが、成績面でのJ1・J2からのJ2・J3降格はあってもJ3からJFLへの降格はJ3の参加チーム数を増やすという点を踏まえて現在は行われていない。それでもJ2・J3・JFLの多くは(JFLにはホンダFCなどのようにプロ化は慎重を期して、あえてアマチュアクラブとして残る大企業のクラブもあるが)地方の小規模クラブ(プロビンチャー)である。

 

J2・J3ともなれば、上位クラブに対する賞金もJ1に比べると少ない。分配金だけでは当然選手のやりくりも難しく、優秀な選手ともなれば下位リーグから上位リーグの、それも最上位のクラブにヘッドハンティングされることだってしばしばである。クラブにとっては移籍先から元所属クラブへ移籍金を支払うことにはなるが、その分下位チームの選手の質の低下が懸念されかねない。

 

そのことを考えてみれば、地方クラブを中心とした選手の育成に対してもある程度の助成を出すべきではないかと思う。分配金だけでは上位を狙っても選手の補強には制限がかかることにもなるので、Jリーグの各クラブにはユース組織を編成することが義務付けられているので、ユースチームやホームタウンの地元の高校・大学から昇格する場合、1人当たり数十万円程度を選手育成のための助成費に充て、自前の選手で上位進出を図るための取り組みを進めて、ビッグクラブとの格差是正に努めるようにしていくべきだろう。できれば各クラブにつき6-7人程度は地元枠という形で、地元の学校、および自クラブのユースからの昇格者を必ず登録させることで、有望なユース・高校・大学サッカー選手を地元で育てるという意識を持ってもらうことも、将来的な格差是正につなげられるはずだ。

今やJリーグを代表するビッグクラブに成長したサンフレッチェ広島。その本拠地を巡る問題はいまだに先行きが見えない状態が続いている。

 

サンフレッチェは元々陸上競技場であるエディオンスタジアム広島(広島ビッグアーチ)と、コカ・コーラ広島スタジアムを本拠としていたが、コカ・コーラスタジアムは現状J2以上の開催スペックのキャパシティーを確保できず(収容14000人だが、座席が約7000人しかない)、開催することができず、エディスタを使用しているが、陸上競技場が故のピッチとスタンドの距離の差の問題やら、アクセシビリティーの問題も解決できておらず、Jリーグから度々改善の要求を受けている。

 

サンフレッチェは広島市内に専用サッカー場の建設を計画しており、その有力な候補として、カープがかつて本拠地としていた旧広島市民球場跡地を上げているが、広島市が広島港のすぐそばにある広島みなと公園に新サッカー場の建設構想を打ち出し、サンフレッチェ側は「交通のアクセスが悪いので、使うことはない」と、旧市民球場へのこだわりを見せているが、広島商工会議所はその折衷案として、市民球場から近い中央公園への誘致を検討し始め、新サッカー場の構想は全く前進していない。

 

そこで、僕は、住民投票を行うことを提案すべきと考える。僕は以前のブログでも「旧市民球場はアマチュア野球場とカープの博物館にすべきだ」とか、「コカ・コーラウェストラグビー場、あるいはマツダスタジアムの近接地にサッカー場を造るべきだ」といろいろ提案をさせていただいているが、これも含め、選択肢として

・旧市民球場跡地

・中央公園芝生広場

・広島みなと公園

・コカ・コーララグビー場

・マツダスタジアム近接地

・建設反対(エディスタの改修)

の大きく6つの選択肢を上げて、その中から市民には1票を投じてもらう。僕としては新スタジアムの建設ありきで考えるべきだが、僕としては旧市民球場よりもコカ・コーララグビー場か、カープとのはしご観戦を念頭にマツダスタジアムの近接地を特に推したい。問題はコカ・コーララグビー場をJ1基準を満たすものにしたときの、近接の道路やコカ・コーラスタジアムとの用地の兼ね合いにもなってくるが、その点は行政などとの協力体制を整えて考えるべきと思う。

 

もしサッカー場の建設が長期にわたって停滞するようであれば、エディスタの改修を、一部サンフレッチェが負担する形で、特にバックスタンドのベンチ式座席の個別化(特に今年からACLに出場する場合、5000人以上の背もたれ付き個別席の設置が義務付けられた)やバックスタンドの屋根の敷設、トイレの改善など、とりあえずJリーグスペックを満たしたアクセシビリティーの改善をしたうえで、サッカー場の建設について再度検討してもいいと思う。