平戸遠征2007 多分第2弾! part2
『オエッ』
もう限界というところで、何とか瀬に到着。
3人分の重い荷物を船から瀬に運び終わえ、瀬の上にあがると、風が強いの何の。
風速7メートル、8メートルはあり、真っ暗。
このコンディションで、少し憂鬱になるが、頑張って仕掛け作り。
磯釣り、夜釣りをしたことある人は分かると思うが、風が強い、暗いなかでの仕掛けづくり
はかなり大変。
なんとかセッティングも終わっていざ釣り開始。
しかし、数分後ライントラブル。 仕掛けのやりなおし(テンション↓)
再開する頃には、ぼんやりと明るくなってきた。
すると、最初の魚は俺のところにやってきた!
ウキが消しこむ。 すかさず合わせると、グッーと『クロの当たり』
『タモ!タモ!タモ・・・。』
スッーと軽くなる。 痛恨のバラシ↓
それでもいるぞとテンション上がる。
隣を見ると別のお客さんが大きく竿を曲げている!
でかい! 苦戦されてたので、タモをもって応援。 30㎝超えの良型。
それを見てさらにテンションがあがるが、餌取りの逆襲に合い。
大苦戦。
S君が足裏サイズを上げたが、あとは木っ端グロばかり。
そうこうしているうちにすっかり夜も明けた。
ごはん食べて、『今回も↓と・・・あきらめムードが漂う』
お昼から瀬代わりすることにしたが、今まで瀬代わりして良かったことはないので、
3人共期待はしてないとは言わないが、そんな顔。
しかし
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