アラサー真情の腹黒仕事術

アラサー真情の腹黒仕事術

今話題の与沢翼さんの与沢塾1期生のTrueInfoこと真情がビジネスに役立つ仕事術をお伝えするブログです。
新入社員から初めて部下を持つ中堅、さらに管理職の方まで参考になる情報を発信していきたいと思います。

Amebaでブログを始めよう!

おはようございます。真情です。


昨日はスーツを買ったり久しぶりに映画を楽しんできました。


映画は昨日から公開された『ダーク・シャドウ』を見てきました。

ジョニー・デップがヴァンパイア役で主演している映画です。


これから観るのを楽しみにしている方もいると思いますので、

ネタばれはしませんが個人的には楽しめました^^


真情的には「家族が何よりも大切」というメッセージに、

凄く共感できた映画でした。


嫁曰く、「ストーリーがわかりやすいから楽しかった」とのことで、

難しい映画はちょっとという女性の方にもオススメです。


公開初日の昼時にも関わらず予想外に空いていたので、

カップルでゆっくり鑑賞したい映画としてもオススメできます。


内容が気になっている方は真情にメッセージいただければ、

こっそりお伝えします!


>>真情にメッセージを送る<<


さて、今日は昨日の続きで「メールと電話と時々顔合わせ」の、

第二段をお伝えします。


その前に昨日の記事を読んでいない方は、

こちらを読んでからだと話を理解しやすいと思います^^


>>『メールと電話と時々顔合わせ~Part1~』はこちら<<


昨日の記事では仕事をバリバリ依頼する側の、

中堅クラスの方向けの内容を書きましたが、

今日は新人向けにお話します。


最近は企業も新人教育に力を入れることが多くなりましたが、

それでもメールや電話、直接会うことのメリット・デメリットを

勘違いしている場合があります。


例えばメールの例です。


メールは記録を残すという意味では優れていますが、

リアルタイム性という意味では電話や直接会うことに比べ、

劣っています。


特に携帯に慣れてしまっている真情ぐらいまでの世代は、

「便利だから」という理由でメールを使う人も多いです。


他にはいいづらいことはメールで報告するとか。


信じられない話ですが、メールで「会社辞めます」って連絡して、

実際に辞める人までいるぐらいです・・・。


メールは連絡事項を流す場合には優れていますが、

急用や重要な内容は電話や直接伝える方法をとりましょう。



逆に電話や直接会って話す方法は、

議事録を取る場合は問題ありませんが、

口約束になりがちなのでその辺のケアが必要です。


電話や直接会う最大のメリットは、

声や表情で感情がわかることです。


メールのように文字だけでは、微妙な感情の変化や、

お互いの認識のズレに気づきにくいですからね。



新人でどの方法でコミュニケーションを取ればよいか自信がない場合は、

周りで信頼が厚く仕事が出来そうな先輩を真似するのが一番良いです。


真情も新人の時、電話の対応方法でかなり勉強してパクリましたから。

この辺のパクリについてはまた後日記事を書きたいと思います。


今日の記事をまとめると以下になります。



・メールは時間に余裕がある場合や連絡事項を伝える場合、

議事を残したい時に使用する。


・電話、直接会う場合は、重要な内容や相手の感情を確認しながら、

議論したい場合に使用する。議事に残す方法を考える。


・迷ったら先輩の行動をパクる。


GWも終わり仕事に関して色々悩む新人さんが多くなる時期なので、

体調と心のバランスを大切にがんばりましょうね^^


今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!