千歳川下流域でアメマス釣行 | Lure Evolution

千歳川下流域でアメマス釣行

1月16日AM時7時過ぎ、千歳川下流域の某橋袂に車をとめた。2016年の初釣行は千歳川下流域でのアメマス狙いです。


千歳川は初めてですねー


天候晴れ、風無し、気温-17℃でメチャクチャ寒い。




厳寒期の川アメ釣りは道北時代に釣り込んだ経験があります。
瀬から広がる深みの障害物周り、地形変化にアメが付いていてそこにルアーを入れる事でアメを出すのが基本戦略でした。



まぁ道北河川の場合-17℃まで冷込むとザク氷流下で釣りにならないんですけどここ千歳川は全く問題ないいんですね。


さて、場所が変わるとその場に合わせたやり方がありそれを見つけないといけません。極度に寒いことから居場所はベタ底張り付きと予想できます。




川に降りると自分が経験を積んだ道北河川とは全然違う流れ。瀬があるとかでなく同じような水流で全面的に流れる感じでした。


そんな変化が少ない流れですが、アメが入っているであろう深みが想像してたより少ないような・・・


ルアーをアップにキャスト、ウエイト7~14gですぐに着底して水草?そんなものが生えているのかすぐに引っかかる。ダウンで流してもすぐに浅瀬にある草が絡みついてくくる。


さすがにこんな浅いところはダメでしょう。




深みを探して川岸を上流へ移動開始、途中対岸にチラホラとアングラーの姿が見える。対岸は川筋からしてさらに浅いと思えるのだが釣れるのかな?


雪中行軍しながら所々で撃って行くが反応無しの寂しい時を過ごしてやっと深みがある場に出ることができた。


ルアー着底までのカウントが多くなり、嫌な草がかかってこないスペースがここにはある。おそらくそこが深みで、また少し浅いエリアがありそこから足下までは一番深いそんな構成になっているようだ。


よしっ!ここで勝負。色々やって寒く動きたくないアメマスに口を開いてもらいましょう!


・・・

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寒さと引っかかる草に耐えながら粘ること3時間。帰宅時間になりアメマスの姿さえ見ることなくボンズ終了。

果たしてやった場の見立てとかルアーの使い方とかが悪かったのか単純に寒すぎて釣れなかったのか、何も反応がなかっただけに何が違うのか解らないまま千歳川に撃沈です。
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