1943年2月。
第二次大戦真っ只中のドイツで
反ナチス運動を展開する“白いバラ
”。
そのメンバー、ゾフィー・ショルは兄と共に
反戦ビラを撒いているところを逮捕される。
厳しい尋問にも屈することなく
自分の信念を貫き通すゾフィー。
5日間という短い尋問の末、
彼女を待ち受けていたものは―
や、ギロチンなんですけどね…
(;´Д`)
今まで観てきたホロコーストものは
ユダヤ人を虐殺するような
エグいシーン満載のが多かった。
この作品は映画の大半
取り調べ室やったり法廷やったり。
エグいシーンは皆無。
でもね、思想・良心の自由を剥奪されることが
こんなに酷いことなんかって
訴えてくる映画やった。
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- 白バラの祈り -ゾフィー・ショル、最期の日々-