スプロケハブ”匠”の小ネタ | Triple-K

スプロケハブ”匠”の小ネタ

9月8日発売分(試作品ではないもの)の”匠”には

6mm×100mmのシャフトが入っています。

このシャフトはトレッド計るときにハブ本体に空いている穴に

差込、ベアリングホルダーからの距離を測るための棒です。

メジャーが入らないという要望が多いので穴開けました。


あと”匠”には給油口があります。

下の画像にあるように、小さい穴が円周上に12箇所開いています。

この穴は潤滑油の差込口になっているのでたまにチェーンオイル

でいいので、さしてあげてください。

たぶんハブが長持ちすると思います。

穴が開く前のハブをお持ちの方は気合でトレッド計ってください。

よろしくお願いいたします。