部屋と鉄砲と私の巻

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バービカンの何時もの場所でバイクの練習をしてるとsizzlaがやって来た。

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sizzlaの影響で、unrulygang達もバイクを始めた。

日本の暴走族と違い、もっとスポーツ的な活動であり、ウィリーや色々な技を開発している。


ハマるとトコトンやるのが奴らのスタイルである。


『おい!triga !お前もやってみろや!』

popcaan が言ってきた。




ぶっちゃけバイクはそんな得意では無いが、見様見真似でドリフトに挑戦した。

しかし、簡単にはいかない。

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『おい!チャイナマン!見とけや』

シズラさんがそういうとメチャクチャヤバいバイクスタントを見せてきた。やっぱイかれてる。




こんな人達と一緒に遊んでたら、命が何個あっても足りねーよ。


そのあとはポップカーン達とストリップに出かけ、騒いで1日が終わった。

また日を改めポップカーンに伝えよう。何事も焦ってはいけない。


そして、次の日俺はノットナイスのスタジオにいた。



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notnice

 『とりあえずや、お前もポップカーンのことしないで、自分のこともやれや。お前のキャリアはお前で作るんだ。el chapo riddimやるから曲作ってこいよ。ヤバくないなら取らねーから。最初で最後のチャンス。』


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色々なプロデューサーと曲をやってきたがこの最初のアプローチが大事なのだ。


一発目でインパクトを残せるかどうかだ。女性と一緒でチャンスと言うのはなかなか待ってくれない。


俺は一旦ビデオのことは忘れて、

el chapo riddimに乗ることだけを考えた。










俺はやれる!そう言い聞かせ、曲を作り、ノットナイスに聴かせた。


notnice

 『ヤバい曲やん!取るぞ!俺が取るから大丈夫だ。』


プロデューサーと一緒にスタジオに入るのは、今まであまりなかった。 


何故かと言うと、発音があまり良くなかったりしていたのでジャマイカ人の性格上、日本人の録音には時間がかかるため、ある程度で妥協してしまうのだ。


それが嫌だったので、自分で納得がいくまで録音してから、いつもプロデューサーに聴かせていた。


しかし、今回はノットナイスが取るというのだ。

俺が発音が良くないので、別で取るというとプロデューサー的に、それはしたくないと言われた。


彼の性格上、飽きたらやめるし、ダメなものには時間は割かない。


何年も前に1度ノットナイスと曲をやるチャンスがあったのだが、その時は俺のスキルの無さで取ってもらえなかった。


それなので心配だったが、もう引けない。俺はノットナイスの家に向かった。


『さー始めんべ。』ノットナイスが言い出した。机の上には銃。


銃とプロツールが一緒にあるのはこの時が初めてだ。クソ緊張する録音が始まった。

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