誰かに聞いてもらいたい！ってこと
いろいろありますよねー。
生きてるかぎり、ほんとにいろんなことが起こる。
友達や家族。
きっとあなたのまわりには、
あなたの話を聞いてくれる人がいることでしょう。
こころから心配をしてくれ
あなたを助けてあげたい
なんとか力になりたい
元気を取り戻してほしい
そう思って
こうしたら？
あぁしてみたら？
それって、こういうことなんちゃうん？
・・・
「あなたのためを思ってのアドバイス」
ありがたいものです。
元気を取り戻そうって思いますよね。
・・・本当にそう思いますか？？？
そのアドバイス、こころから受け取れましたか？
わたしは、
いつも「そこ」に違和感を感じてました。
なんか違う・・・
そうじゃなくて・・・
そんな励ましがほしいのじゃなくて・・・
わたしが、今、感じているこの気持ちを
ただただ、聞いてほしかった。
この辛い気持ちを、ただ辛いんやぁ・・・と。
この悲しい気持ちを、ただ悲しいんやぁ・・・と。
ただ、それだけでよかった。
この気持ちを感じているわたしのそばにいてほしかった。
わたしが感じている気持ちを
わたしが受け入れられるようになるために。
マイナスのところからゼロの地点へ戻るために。
そのためには、
まずは、自分が感じている気持ちをすべて吐き出すこと。
とことん！までね。
きちんと気持ちを吐き出せたなら、
モヤモヤしていたはずのこころが軽～くなる。
わたしがわたしであるという場所。
必要なことへの気づきが起こり
自分自身で答えにたどりつける。
「聴くこと」は、あなたとともにあること。
わたしは、そう思ってます。