会津鉄道の窓口端末が更新され、東武鉄道の特急券が電話取次手入力ながらも端末券による発券になりました。
今回の旅行では、会津からの2本目の「AIZUマウントエクスプレス」は鬼怒川温泉ですぐの接続がJR直通の「スペーシアきぬがわ」で、浅草方面は40分の待ち合わせとなります。東武の公式サイトを見ましたら、東武日光発の臨時特急「きりふり」があることが分かり、最も特急料金が低廉となる新鹿沼で乗り継ぐことにしました。
まずは新鹿沼まで乗車したJR直通「スペーシアきぬがわ」の特急券です。
マルス管理で、JR式の座席番号となっていますが、 ○番×席 ではなく ○列×席 と表示されています。
No.C31 はキャンセル符号です。
こちらは新鹿沼からの「きりふり」の特急券です。列のない東武表記の座席番号と、6桁のキャンセル符号となっています。