故郷の山・筑波

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このブログのブックマークに載っているわたしのHP『おるみっく倶楽部』のギャラリーより、父(柚子G)が描いた筑波山のパステル画です。

わたしの実家は茨城の水戸市にあるので、家から直接筑波山は見えませんが、中学の校歌や『茨城県民の歌』の歌詞にも出てくる、地元のシンボルみたいな山。茨城で一番高い山は福島県境にある八溝山(標高1022m)がありますが、その立地条件や姿形から「西の富士・東の筑波」と対比されてきたそうです。
筑波山の形は双耳峰っていうのか、ピークがふたつあります。この絵は霞ヶ浦から見た構図なので、向かって右が女体山(876m)左が男体山(870m)ですね。どうして女の方が高いのか、わたしは知りません。

小学校の遠足で、ロープウェイの下の登山道を登って両方の山頂まで歩いたことがありました。かなりキツい行程が、悠々と頭上を上がって行くロープウェイによって更なる苦行に感じた記憶があります。
それはそれでいい経験になったとは思いますが、最近遠足で山登りする学校も減りつつあるようです。

大人になってから一度、今度はケーブルカーで山頂駅まで行ってみました。麓の筑波神社周辺あたりはお土産やさんや旅館が多く、静かな山の雰囲気はありません。ケーブルカーの中までも何故か焼イカの匂いはするし、展望台から見下ろした斜面にはたくさんゴミが落ちててガッカリ。
山ではゴミは持ち帰るのが鉄則です。観光とはいえ、自然を楽しみに来た人がそこへゴミを捨てて行くという行為が信じられません。

わたしには富士山も筑波山も遠くから眺めるのがよろしいようで。


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